工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

手打ちうどんの講習を受ける!

2015年01月31日 | Weblog
手打ちうどんの講習会が会館で

開催されましたので、参加しました。

以外と簡単でしたが、切るのがむつかしく

均等に切れませんので、家でつくるよりも

冷凍うどんを買ったほうが、良いと感じました。

でもうどんの作り方がわかったので、良い体験

になりました。



小麦粉(中力粉)250グラムに水113ccに塩13グラムいれた塩水を入れる
これは3人前分です


塩水と.小麦粉を混ぜる


まるく丸めて1時間ほどおく





人数が多いときはビニールにいれ足で踏む
今回は3人分なので丸棒でのばしていく


かなりのびました。3mmくらいまでのばす。


三つ折りして包丁で切っていきます


均等に切っていくのがむつかしい!
できあがったら、17分くらいゆでて、冷やしてざるうどんにして
試食しました。


丸福という近くにあるうどんとそばの
店の店主が指南役でしたので、店主の作った
汁をかけたものです。
店主が作ったうどんで試食したのでおいしかった。
各自が作った3人前のうどんは持ち帰り、家で
天ぷらざるうどんで夕食にしました。
お味は? 
切り方がまちまちなので、やっぱり
専門家が作ったものより、かみ具合がちがい
むつかしいと思いました。


皆で調理室をかたづけて、解散!
和気あいあいで
とても楽しいうどん作りでした。

「京の冬の旅」で特別公開の妙顕寺の3つの庭は見ごたえある

2015年01月30日 | Weblog
「京の冬の旅」で特別公開の妙顕寺に行ってきました。

妙顕寺は琳派を代表する 尾形光琳ゆかりの寺で墓も

あります。

鎌倉時代、日像上人が京都初の日蓮宗道場として創建した大本山で

伽藍の中心には、天井に信徒の家紋をあしらった総欅造の荘厳な本堂が

建ち、内部を拝観ができました。

琳派を代表する尾形光琳の屏風絵を元に作られたという

「光琳曲水の庭」や、客殿前の「龍華飛翔(りゅうげひしょう)

(四海唱導(しかいしょうどう))の庭」、

孟宗竹の坪庭と、風情ある三つの庭が素晴らしい。

光琳筆「寿老松竹梅三幅対や、江戸琳派の祖・酒井抱一筆の

「観世音菩薩像」など琳派の絵画や、

狩野山楽筆「楼閣山水図」屏風など寺宝も特別展示

されていました。



看板


ポスター





本堂


三菩薩堂と鬼子母神堂


大玄関と庫裡


龍華飛翔(りゅうげひしょう)(四海唱導(しかいしょうどう))の庭」、


龍華飛翔(りゅうげひしょう)(四海唱導(しかいしょうどう))の庭」、








門は菊の紋が入った勅使門です




本堂にいたるわたり廊下
この廊下は日蓮宗の特徴とか!


孟宗竹の坪庭、


光琳曲水の庭


光琳曲水の庭


光琳曲水の庭


本堂への渡廊下



中華そば[「殿 」 雄琴店 でラーメンのランチ

2015年01月29日 | Weblog
お昼を食べずに車で走行していたので

おなかがすきました。

雄琴にある中華そば[「殿 」は3時まで昼を営業

しているので、行ってみましょう!

店に着いたのは2時前でした。

いつものようにスタミナラーメンを注文しましたが

あまりにもおなかが空いていたので、チャーハンのセットを

追加しました。

やっぱり量が多すぎて、残さないように

頑張って食べましたが、やはり次からはラーメンのみ

にしましょう!

坂本から湖西道路に上り、帰路につきました。

この頃、晴れの日は週に2日間位あればよい天気で

曇りか雨で寒い毎日です!

晴れた日が出かけて気分転換をしたいものです!

中華そば[「殿 」 雄琴店 をクリックすると

食べログのホームページにリンクできます。




殿の店


スタミナラーメンとチャーハン
スタミナラーメンは見かけほど辛くなく
おいしいのです!

滋賀県守山市今浜町の第一なぎさ公園で、早咲きの菜の花の「カンザキハナナ」が見頃

2015年01月28日 | Weblog
最後に訪れたのは、滋賀県守山市今浜町の第一なぎさ公園で、

早咲きの菜の花の「カンザキハナナ」が見ごろを迎えていました。

2月中旬まで見頃とのことです。

24日は土曜日で、暖かく晴れの日なので

たくさんの方で賑わっていました。

冠雪の比良山を背景の菜の花は、この寒い冬の

季節に、春のおとづれを感じさせてくれました。





冠雪の比良山を背景の菜の花









佐川美術館「平山郁夫 アンコール遺跡を描く展」に行く

2015年01月27日 | Weblog
水生植物園を後にして、好きな佐川美術館に

行きました。

「平山郁夫 アンコール遺跡を描く展」が開催されて

いますし、館内のレストランもまた好きな場所なのです。

いつかアンコールワットやアンコールトムに行きたいと

思っていますがかなり歩かなくてはならないという

ことなので今の足の状態では行けないと思っています。

平山郁夫の「アンコール遺跡」は優しい情緒

あふれた作品でした。



佐川美術館


お茶室


入口前の通路






レストランでいつものようにアイスクリームで休憩しました。

草津市立水生植物公園みずの森は土曜日でも閑散として静か

2015年01月26日 | Weblog
次におとづれたのは、草津市立水生植物公園みずの森です。

今は花がない季節のせいか土曜日でも閑散として静か

でした。

ハスは枯れていて、咲いている花はパンジー

葉ボタン,水仙、山茶花などで、静かな植物園は

心が落ち着く場所でした。



葉ボタン


パンジー


葉ボタン


葉ボタン








温室と風車




湖岸と三上山


湖岸のハスは枯れていました


冠雪の比良山と琵琶湖


遠くに琵琶湖大橋が見えます


水仙


水仙




山茶花


山茶花


滋賀・草津の琵琶湖岸のコハクチョウや水鳥を見に行く

2015年01月25日 | Weblog
24日に珍しく快晴の朝、琵琶湖の湖岸道路の

景色を見たくなり、車で10時に出発しました。

琵琶湖の水の景色と比良山の冠雪が美しい!

琵琶湖の草津の湖岸では、コハクチョウや水鳥に餌付け

していますので、たくさんの水鳥とコハクチョウを見ることが

できました。

この頃、曇りや雨の多い寒い日が多いので、気分も晴れなかった

のですが、青空のもと明るい日差しの中で

雄大な景色を見て、気分も爽快になりました。



たくさんの水鳥


湖岸






展示小屋


エサをやっています
草津志那浜に 「草津湖岸コハクチョウを愛する会」の方が毎日餌をまき
毎年草津志那浜はコハクチョウや水鳥の天国になっています


比良山と琵琶湖


コハクチョウ




えさをやっています


比叡山と琵琶湖


入江の波が静かな場所に2羽のコハクチョウがいました

山科でランチに肉を食べたい時はステーキやまとへ

2015年01月24日 | Weblog
肉はタンパク櫃を取るのに最適な食材ですので

なるべく肉類を食べるようにしています。

ランチで肉を食べたくなり、近くにある

焼肉ののんきに行きました。

レディースランチ1450円を頼みましたが

肉が少なくスープなどもなくて物足りない!

調理しているのは1人でメニューの種類多いので

てんてこいまいしていますので、食べていても

落ち着きませんでした。

数日後、ステーキやまとへテキ膳1100円を食べに

行きました。

席はカウッター12席の小さな店で、料理人は1人ですが

メニューが少ないのでゆとりをもって料理していますので、

食べる方もゆったりと食べられます。

ランチで牛肉を食べに行くなら、ステーキやまとへ


1時過ぎの空いて席のある時間帯にまた行きましょう



のんきのレディースランチ1450円を頼みましたが
肉が少なくスープなどもなくて物足りない!


サラダはたっぷりありますがスープがない


ステーキやまとへテキ膳1100円
あっさりして肉は美味しい
赤だしもおいしい!


食後はコーヒもついています


ステーキやまとは小さな店ですが人気店です






残り福をいただきに恵比寿神社にお参り!

2015年01月23日 | Weblog
建仁寺 霊源院を参拝後

近くの残り福をいただきに恵比寿神社にお参り

しました。ついでに摩利支尊天堂も参拝!



恵比寿神社


恵比寿神社


恵比寿神社


恵比寿神社


おみくじをひきました
中吉でした


摩利支尊天堂境内


摩利支尊天堂境内


摩利支尊天堂


摩利支尊天堂境内には猪の像が多く
参拝客はなでていました




摩利支尊天堂門


建仁寺境内へ向かいます













建仁寺 勅使門


「京の冬の旅」で特別公開されている建仁寺 霊源院を参拝

2015年01月22日 | Weblog
「京の冬の旅」で特別公開されている建仁寺 霊源院を参拝

しました。



「五山文学」の最高峰とされた建仁寺の塔頭寺院です


「毘沙門天立像」
南北朝時代の肖。足利七代将軍義勝10歳の時の作という墨画「達磨図」など
寺宝のほか像彫刻の傑作の一つ「中巌円月(ちゅうがんえんげつ)坐像」(重文)は
、玉眼を嵌めこんだ表情が見事な高僧の木像であり、その胎内仏「毘沙門天立像」は
、鎌倉時代の慶派仏師が手がけたもので、左手に掲げた水晶の中に伝教大師最澄が
持ち帰ったという仏舎利が納められている、


四畳半の茶席「也足軒(やそくけん)」やなどが特別公開されいます。


枯山水庭園「甘露庭(かんろてい)」




門横の庭


近くにあった有名な料亭の丸山


推薦が咲いていました

書道にもっと練習時間をとらなくては!

2015年01月21日 | Weblog
今、書道は友人に月に1回

自宅に来ていただいて、出来た作品を批評してもらって

指導をお願いしています。

筆の使い方など、以前教室に通って

いた時の先生は手がしびれて書けない方

なので、手本とどう違うかを言うだけで

参考になりませんでしたが、友人は

練習し、実際に書いているので、参考になります。

月に1回みていただくだけだと、提出間際に

書道をするので、いつも反省させられます。

週に3回位、1回の練習は2時間位はしなくては

ならないのに、時間ない!などと言い訳して

練習不足に努力不足です。

4月から洛南にある書道教室に申しこむ予定です。

毎週書道教室があれば,週に3回は練習せざるえない!

書道はづっと続けたい!奥が深いものと感じています。



右2点は今月19日に提出した作品
あとは友人の作品です。友人の作品
は個性あり流れるような線が美しい作品です


京阪七条近くの水明本部に出来上がった
作品7点を届けた帰りに、朝昼抜き
で書道して1時に家を出たので、ランチを近くの
まんぞうですることにしました。


ブリ大根の昼定食です


お正月から1月20日までビーズアクセサリーつくり

2015年01月20日 | Weblog
毎日ばたばたと暮らしているので、

材料を買ったまましまっていたビーズ

アクセサリーを作る時間がありませんので

教室の休みのお正月から1月20日までに

ビーズアクセサリー作りをしました。

パーツを4点作りつなぎあわせたネックレス

と指輪は30時間近くかかりました。

この頃根気がなくて、これだけ時間かかる

アクセサリーつくりはやりたくありませんが

途中で放り投げると完成しません。

赤のビーズをつなぎ合わせたネックレスは2時間で完成しました。



パーツを4点作りつなぎあわせたネックレス
と指輪は30時間近くかかりました


着用したところ


赤のビーズをつなぎ合わせたネックレスは2時間で完成

「マッサンとリタの物語」のリンゴのハイボールをいただく

2015年01月19日 | Weblog
今年1月9日にクラスメートの

御主人の方から「マッサンとリタの物語」

のリンゴのハイボールを頂きました。

NHKの朝ドラを記念して、ニッカウイスキーが製造

しアサヒビールが販売したリンゴのハイボールです。

1934年創業のニッカウイスキーの社名は

「大日本果汁株式会社」で、創業東寺製造販売していたのは

余市のリンゴを使ったジュースやワインなどウイスキーの

原酒が熟成し製品化されるまで、経営を支えていたのは

リンゴだったとのことです。

今回は朝ドラを記念してリンゴのハイボールを

販売となったようです。

味はリンゴの味のさわやかなハイボールでした。



リンゴのハイボール

華道教室の新年会 人とのふれあいの大事さを感じる!

2015年01月18日 | Weblog
16日は華道教室の新年会でした。

お弁当で食事して、お菓子で茶話会でした。

今年の抱負を各自が言うことになり

その話を聞いていると、いつも教室では話もせず

に花を活けているだけなので、個人的な話は

していませんので、各自の話す内容で

個人的なことがわかり、おのおのいろんな事情

があるのだとわかりました。

一生懸命に努力され今までの人生を過ごされた方もいて、

その人間性に感銘しました。

17日は今年初めてのウクレレ教室で、

お菓子が配られて、茶話会がありました。

人とのふれあいがいかに大事か!を感じた2日間でした。



年末の華道教室ではお正月花の活けこみでした






16日の今年初めての華道教室は新年会で
花の活けこみは来週の金曜日からです


お弁当のランチ後は茶話会でした




「京の冬の旅」で東福寺塔頭の国宝「龍吟庵」に行く

2015年01月17日 | Weblog
勝林寺を拝観した後は、東福寺塔頭の「龍吟庵」に行

きました。

庭園は重森三玲が作庭し、日本最古の方丈建築が国宝ですが

通常は非公開の塔頭です。

「龍吟庵」は東福寺の第三世住持・大明国師(だいみんこくし)(無関普門)の

住居跡だったとのことです。

方丈(国宝)は、室町初期に建てられた現存最古の禅宗方丈建築で、

書院造と寝殿造の名残をとどめた優美な建物で、屋根はこけら葺きです。

方丈を囲む枯山水庭園は、昭和の名作庭家・重森三玲(しげもりみれい)が

手がけており寺名に、ちなんだ西庭「龍の庭」は、龍が海中から

黒雲に包まれ昇天する姿を石組で表現されています。

また庫裡(重文)、表門(重文)など重厚感ある桃山時代の建築が残り

見ごたえがありました。



「龍吟庵」は東福寺の方丈の建物を通り
過ぎた奥にあります。


東福寺の境内 三門や仏殿の伽藍があります


看板


屋根付きの橋を渡ります 奥の建物が「龍吟庵」


橋を渡ります


猫がいました


階段を上ります


今渡った橋


門をくぐります


庫裏






国宝の方丈に入る入口


方丈庭園(無の庭.)


方丈庭園


方丈と方丈庭園


重森三玲(しげもりみれい)が作庭しています
寺名にちなんだ西庭「龍の庭」


竹垣は.稲妻模様をあらわしています


白砂は海を黒砂は黒雲をあらわしています


寺名にちなんだ西庭「龍の庭」は、龍が海中から黒雲に包まれ昇天する姿を石組で表現。
この石組みが龍が海中から黒雲に包まれ昇天する姿です


霊光殿


東庭(不離.の庭) 


建物は庫裏


東庭 赤い石の砂利をしきつめています


宝福寺は広いので、気持ちの良い散策でした
通天橋の前のもみじは枯葉のさむざむしい景色でした