工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

尾山神社の神門はなんともエキゾティック!

2019年10月31日 | Weblog
武家屋敷から、金沢城にむかいます!

途中金沢城の前にある尾山神社を見ていくことにしました!

尾山神社は加賀藩初代藩主・前田利家公と正室お松の方を祀る神社です。

見どころは国の重要文化財にも指定されている「神門」。

オランダ人ホルスマンの設計、和漢洋のそれぞれの様式が用いられた異色の門があり

神社にこの門とは! びっくりしました!

「神門」の最上階にはめ込まれたステンドグラスは特に印象的で、優しい明かりが灯される

夜には幻想的な雰囲気で辺りを包み込むとのことです!。日本最古の避雷針もあります。

この神社が建てられたのは明治時代になってからです。

というのも、徳川幕府に遠慮して利家公を祀る神社を創建することができなかったことが理由で、

廃藩後、旧藩士たちは楽とは言えない生活の中で、

このような豪華な神社を創設したのですから、利家公がどれほど慕われ、

藩士たちの心のよりどころとなっていたのかをうかがい知ることができます

見どころの一つである「神苑」は「楽器の庭」とも呼ばれており、

古代舞楽の楽器を模した池泉廻遊式庭園です。1954年に金沢市の指定名勝となりました



場所は金沢城のすぐそばです!


金沢城の石垣


金沢城の石垣


地図


神門は三層からなっており、第一層には戸室石が使われ、
第三層にはステンドグラスがはめられています。
普通の神社ではお目にかかることはないであろう和漢洋の取り合わせの門です!


寺の境内から見た神門


本殿


本殿


見どころの一つである「神苑」は「楽器の庭」とも呼ばれており、
古代舞楽の楽器を模した池泉廻遊式庭園です。1954年に金沢市の指定名勝となりました






裏にある門から出て、金沢城に行きます!

金沢、武家屋敷、野村家を見学する

2019年10月30日 | Weblog
武家屋敷の町並みを歩いて、散策しました!

長町界隈で武家屋敷跡と庭園を一般公開しているのが、

加賀藩士・野村伝兵衛信貞(のむらでんべえのぶさだ)の屋敷跡「武家屋敷跡 野村家」

です!

11代に渡って、主君が乗った馬の周りを警護する御馬廻組(おうままわりぐみ)組頭や

各奉行職を歴任してきた野村家ですが、

明治時代の武家制度の解体によって住人も変わりました。

土塀や庭園の一部を残して加賀大聖寺藩(だいしょうじはん)の北前船の豪商、

久保彦兵衛の邸宅を一部移築し、現在の建物になっています!








玄関






野村家の鎧兜













庭が素晴らしい!






2階の茶室


2階の茶室から見た庭


2階の茶室






土蔵を改装した展示資料館「鬼川文庫」に刀が展示してありました!

金沢の武家屋敷跡の街並みを散策

2019年10月28日 | Weblog
おわら盆の場所から金沢の町まで1時間、15分位の距離で金沢の

アパホテル(金沢中央)に夜の11時近くに到着しました!

次の日はフリータイムで、ホテルに荷物を預かってもらい、歩いて行ける場所を散策しました。

集合は金沢駅に2時半です! ツアーで行く場所は兼六公園など決まった場所ばかりです!

今まで行ったことがない場所を見てみたい!

最初に行ったのは、ホテルから歩いて10分のところにある長町武家屋敷跡です!

貫禄ある建物があるので、行ってみたら、金沢老舗記念館でした!

金沢老舗記念館は江戸時代からの薬種商であった、「中屋薬舗」の建物を昭和62年に中谷家から

寄付されて、伝統的町民文化の展示施設として、平成元年4月1日に老舗記念館として開館されました!

老舗記念館を見学し。その施設の前に前田家の家臣の前田土佐守家資料館がありましたので、

見学しました!

あとは、情緒ある長武家屋敷町の町並みを散策しました!



アパホテル(金沢中央)の朝食会場 荷物をフロントに預けて、フリータイムを歩いて
行ける場所に出かけましょう!


昔からの建物が長町武家屋敷跡の町並みにあります!


なんでしょう? 
金沢老舗記念館は江戸時代からの薬種商であった、「中屋薬舗」の建物を昭和62年に中谷家から
寄付されて、伝統的町民文化の展示施設として、平成元年4月1日に老舗記念館として開館されました!


金沢老舗記念館は江戸時代からの薬種商であった、「中屋薬舗」の店の復元


金沢老舗記念館は江戸時代からの薬種商であった、「中屋薬舗」の店の復元


金沢老舗記念館は江戸時代からの薬種商であった、「中屋薬舗」の店の復元


金沢老舗記念館は江戸時代からの薬種商であった、「中屋薬舗」の店の復元


展示


展示


展示


















2階からの庭


茶室


素晴らしい建物でした!


むかいにある前田家の家臣の前田土佐守家資料館


前田家の家臣の前田土佐守家資料館の庭


長町武家屋敷跡の街並み


長町武家屋敷跡の街並み

越中八尾,月見のおわらのイベントに行く

2019年10月27日 | Weblog
越中八尾は富山市南西部の山あいの町。その地で300年余踊りつがれてきた「越中おわら」。

二百十日の前後は、台風到来の時節。昔から収穫前の稲が風の被害に遭わないよう、

豊作祈願が行われてきました。その祭りを「風の盆」というようです

その唄と踊りは叙情豊かで気品高く、哀調の中に優雅な趣を有しています。

格子戸の民家、土蔵等、昔の面影を残すまち並みに数千のぼんぼりが立ち並び、

三味線、胡弓、太鼓の音に合わせて哀調帯びた唄や格調高い男女の踊りが、

坂の町を揃いの法被や浴衣姿で流し歩き、編み笠の波が行き過ぎます。

町流しは各町内(11ヶ所)で行われます。

この祭りは9月1日から3日にかけて開催されます!

この狭い町に約20万人の方が訪れるとのことで、クラブツーリズムは

近年、毎年、今年は10月5日6日に地元の協力のもと、「風の盆」を再現しています!

全国からバスで約100台、4000人の観光客を対象に夜の7時から9時まで

開催されました! 空いていて見やすく良かったです!

このイベントでは、各町の方が、5つくらいの通りに踊って,町を流し踊り歩きます!

しっとりした幻想的な世界にひとときを楽しむことができたイベントでした!



曳山を3台展示してある越中八尾観光会館






曳山


曳山




ビデオで踊り方の解説 各町によって踊りは違います!


踊りて


男性が先頭で、次は女性


三味線、胡弓、太鼓の音に合わせて哀調帯びた唄を歌う方が1番最後です!






情緒あふれる踊りと歌です!










ぼんぼり!



五箇山、菅沼合掌集落、世界遺産を見学

2019年10月26日 | Weblog
10月6日7日と、おわら風の盆と金沢を巡るクラブツーリズムのツア―に参加しました!

京都駅からサンダーバードの特急列車に乗って、加賀温泉で下車し、バスに乗り変えて、

白山白川郷ホワイトロードを通り、合掌集落!五箇山に行きました!

五箇山の合掌集落はこじんまりして、良かったです!

見学してから、越中八尾の「月見のおわら盆」を見物に行きました!

今回は合掌集落の五箇山観光を記載します!



白山白川郷ホワイトロードの渓谷


白山白川郷ホワイトロード


白山白川郷ホワイトロードには猿がたくさん生息しています!


五箇山の合掌集落


五箇山の合掌集落


五箇山の合掌集落


























五箇山の合掌集落は素晴らしかった!











保津川下りは自然が満喫できて、楽しい!

2019年10月25日 | Weblog
最後の行程は保津川下りです!

保津川下りは世界的にも有名な川下りで、16㎞の距離を遊覧船で下るのは

日本でも最長の川下りとなり、2時間近くかかります。

この川下りは、慶長11年3月、京都の豪商であった角倉了以が保津川を開削し、

物資輸送のために水路を整えたことから始まり。以来、400年以上の歴史があります。

明治以降は、観光のための川下りになって、今でも年間30万人ほどが訪れているとのことです。

観光した10月末は水量の少ない時期でした! 秋の紅葉の時や桜の時期は景色が素晴らしい

とのことですが、混むのでかなり前から予約していかないと乗れないようです!



色んな鳥が川岸にいます! すっぽんもいました!




昨年の台風21号で山の木々が倒木していました!




竿を操って、3人の船頭さんが次々と説明してくださり、景色も素晴らしくて
急流はスリルあり、自然が満喫できます


水鏡の景色
















保津川は嵐山に近づき、桂川になります。終点近くになると、名物? 売店船が待ち構えたように近づいてきます。


船に横付けして、飲み物や食べ物を売っています! 思わず買ってしまいます!


終点の嵐山も近い!






船着き場に着き下船しました!


桂川になります!


舟は観光客を降ろし、トラックに載せて、亀岡の船の乗舟場に向かいます!
昔は舟に綱を付けて、川岸の道を人力で歩いて上流の船着き場まで引ぱり、川をさかのぼって、
大変な仕事だったとのことです!


渡月橋が見えてきました!




トロッコ列車に乗って亀岡に行き、がんこ楽々荘で庭を見ながらランチ

2019年10月24日 | Weblog
10月末の会館の行楽はトロッコ列車に乗って保津川の景色を眺め

亀岡でがんこ楽々荘で庭を眺めながらのランチ

最後に保津川下りを船に乗り嵐山まで行くという行程です!

明日は保津川下りを記載します!

「がんこ京都亀岡楽々荘」の建物は京都鉄道会社(現在のJR嵯峨野線)の創設者で

衆議院議員、貴族院議員を務めた田中源太郎が自分の生家を改築したものでした。

戦後、「保津川観光ホテル楽々荘」なり、長くホテルとレストランとして営業されていました。

昨年(2018年)3月にがんこフードサービスが借り受けて「がんこ京都亀岡楽々荘」として

改装開業しました。

ランチは広大なお庭を見ながら広間で和食のランチでした!

値段も値ごろで、気楽に素晴らしいお屋敷でランチするのは贅沢な気分でした!

以前楽々荘でランチしたことがありますが、がんこになってからよりきれいになっていました!



嵐山からトロッコ列車に乗り込みます!






保津川下りの船 手を振っています!


保津川下りの船 


保津川下りの船 手を振っています!










「がんこ京都亀岡楽々荘」玄関は式台を備えた本格的な和風の玄関です!
建物は京都鉄道会社(現在のJR嵯峨野線)の創設者で
衆議院議員、貴族院議員を務めた田中源太郎が自分の生家を改築したものでした。




建物は明治31年頃に建てられ、煉瓦造りの洋館は本邸として、書院造りの和館は迎賓館として使われていました


玄関棟は洋館の南西側にあり、廊下を介して和館に通じています






国の登録有形文化財の木造平屋建ての広間のお食事会場は庭に面しています!


洋館と和館の前に広がる650坪の枯池泉回遊式庭園は七代目小川治兵衛(植治)の作庭で、
安土桃山時代の石燈籠や鉄製井筒などが亀山城から移設されていいます。




和食のランチ


室内






食後のコーヒと果物

アスニ―山科文化祭の会場でちぎり絵を教えていただく

2019年10月23日 | Weblog
10月18日にかんぴ舎のちぎり絵のアシスタントの方から電話がかかってきて

明日19日と20日はアスニ山科の文化祭があり、会場にいますので、わからないちぎり絵の

説明をできますので、ちぎり絵を持参してください! とのことです!

時間は10時半が良いとのことで、途中まで作成した、ちぎりえの作品を持参しました!

紅葉の葉は白地に水玉の赤が入った和紙を赤のところだけ、何枚もちぎり重ねて

いくのを、実演して、木には白の影を付けるために、白のうす紙を二重に折り光が当たった木々を

表現するのを実演してくださいました!  こういうことをレッスン料を支払っているのに

この紙をこの場所にはるなど、印刷された説明文を説明するだけの、このかんぴ舎のちぎり絵の

教え方は不親切きわまりないです!

わからないと言ったことに心とめていた、アシスタントの方が、一部を教えてくださいました!

アスニー山科の会場をめぐって、他の教室の作品を鑑賞しました!

1時半から会館のウクレレ教室があるので、三条通りにある担々麺胡の店で

チーズいり担々麺でランチして、会館に行きました!



アスニ-山科の文化祭のポスター




あみもの教室の作品


華道教室の作品




書道教室の作品


ちぎり絵教室の作品


ちぎり絵教室の作品


アスニ―山科の11月の講演
無料です! 以前は毎週聴きに行ってました!


1時半から会館のウクレレ教室があるので、三条通りにある担々麺胡の店で
チーズいり担々麺でランチしました!

秋祭りに展示するためのちぎり絵の作品作り

2019年10月20日 | Weblog
今日は会館のちぎり絵同好会の日です! 10月末から会館の秋祭に

2点を展示するために、先生に選んでもらいます。9月から景色の

ちぎり絵を作成するために、ちぎり絵教室のかんび舎という教室に入りました!

山科駅前のアスニー山科でかんび舎の教室が月に1回あります!

費用は材料費を入れて1回3000円位です!

このかんび舎の教え方は、例えば9月にした景色「渓流の秋」は生徒の前で

印刷されたレシピを和紙を指して説明するのみで、実演はしません!

どういうふうに紙をちぎって張るかをしてもらえないので、この複雑な景色を完成するのには

むつかしい教室だ!思いました!

わからなければ、わからない場所を残して、教室に次に早めにきて、ちぎり方や張り方を教えてもらうしか

ないようです! 今日の会館のちぎり絵教室は自分のやりたい作品を自由にできます!



会館のちぎり絵同好会で作った作品
この作品は、秋祭りに出展する予定です!


かんび舎のちぎり絵教室の作品


今日完成する予定の「渓流の秋」


「渓流の秋」の完成のカラーコピー
このかんび舎の教え方は説明のみで、景色のちぎり絵はポイントを実演してくれないので、
ちぎり方をどのようにするかがわからずに、作成するのが、むつかしい教室です!
初心者で景色のちぎり絵をしたい方には、このかんび舎の教室はむいていません!



10月の華道教室、お生花でも華やかに生ける!

2019年10月15日 | Weblog
10月4日の華道教室は古来の生け方のお生花でしたが、型は決まっていますが

華やかな生け方を習いました!

伝統的な生け方の色々ある生け方を習い、参考になりました





クラスメートの作品


クラスメートの作品


私が活けた作品


私が活けた作品

毎日教室で忙しい! 秋祭りや水明本部に提出で書道の毎日

2019年10月14日 | Weblog
10月に入り毎日5日までは色々な教室に通い、その間に秋祭りに書道作品2点と

水明本部に提出する書道作品を5点書き、

6日7日は1泊のおわら盆の旅行に行き、10日に書道教室あるまでの2日間は

また書道を毎日書くと言った日々でした!

10日の木曜日の書道教室ですべての作品を提出したら、なにもする気になれず、この3日間は

台風19号のニュースを見て、台風の不安もあり、何もしませんでした!

幸い京都は雨は降りつづけましたが、台風19号の被害は少なく、東日本の台風の被害のニュースを見て

これ以上被害が多くならないことを願うばかりです!

13日に東京や横浜に住む友人4人に電話しましたが、なんの被害もなかったという

事で、場所によって、被害が違うようです。

横浜の友人は雨がすごかったが、風がたいしたことがなく、

前回の15号の時は強風でトタンの板の屋根の部分が吹っ飛んで雨が吹き込んで、

大変だった!とのことでした!

秋祭りに提出するちぎり絵の作品を2点、来週の20日までに完成しなくてはならないので

今日からとりかかります! 16日17日は上高地の紅葉や信州の紅葉の1泊旅行に行きます!

毎週木曜日の書道教室の日は、クラスメートの友人を車で迎えに行き、一緒にランチするのが

楽しみで、ちぎりの仲間ともランチしたりするので、日々の生活の中、楽しみがあるのに感謝です!



今回の秋祭りの作品


海鮮丼を食べに行った時のランチ


さとのファミレスでのランチ


ジョリーパスタでのランチ


パソコンの修理が終わりブログも入れられるようになりました!

2019年10月13日 | Weblog
3週間かけてパソコンの修理が終わりました!

昨年11月に購入したので修理代は無料でした!

パソコンないと大変で、クラス会の幹事をしているので、往復はがきの作成を

どうしようか?と思いましたが、昨年11月まで使っていたパソコンはインターネットの部分が

壊れていましたが、ワードの部分は大丈夫でしたので、往復はがきを作成できました!

パソコンは5年位で買い替えなくてはならないので、高い機械だと思います!

月に1回絵手紙教室に先月から入りました!

1回の費用は1500円位です! 10月は干物を持参して、巻紙に字と絵を描くという

ものでした!



先生の作品


生徒の作品


生徒の作品