工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

八瀬の紅葉と太閤山荘「紅葉谷庭園」

2014年11月30日 | Weblog
叡山電車の八瀬比叡山口駅で下車して、八瀬の瑠璃光院(るりこういん)

に拝観に行く途中の八瀬の紅葉の美しさに感動3しました。

京都市からすぐそばにこんな自然があるなんて!

高野川の渓谷沿いに 木々が色づいた景色は美しく

比叡山に登るケーブルカーへの道も紅葉が鮮やか

でした。

鷹峯に太閤山荘「紅葉谷庭園」が公開していることを知り

行ってみました。

期待に反して、ごくありふれた、ため池で

紅葉も数本あるのみ!

以前はその池は釣堀であったとか!

入場料を支払って見るほどではない!

「紅葉谷庭園」という名前負けする庭園でした。



高野川の渓谷




















鷹峯の太閤山荘「紅葉谷庭園」







八瀬の瑠璃光院(るりこういん)は室内から見る紅葉が圧巻の美しさ

2014年11月29日 | Weblog
叡山電車の八瀬比叡山口駅で下車して、八瀬の瑠璃光院(るりこういん)

の紅葉を見に行きました。

書院二階から「瑠璃の庭」の紅葉はなんとも美しく

圧巻の紅葉でした。

ただ拝観料が2000円の値段で、以前に行った時は500円

位で、庭のもみじを見ながら、お抹茶をいただいた記憶が

あります。

今回はお薄代は1000円でした。

瑠璃光院(るりこういん)の紅葉は感動するくらいに

美しいので、人数を制限するために、このように高くしたのでしょうか?




瑠璃光院についたら行列していました。 この拝観料にも
びっくりしましたが、それでも拝観したい人達の多さに
も驚かされました。


階段を上って行きます




2階踊り場からの外の紅葉


床を黒く塗って、床紅葉を見られるようにしてありました      床紅葉も美しい


2階からの紅葉


2階からの紅葉


「瑠璃の庭」の紅葉


額縁からの紅葉のようです










八瀬の山々が見える


1階から見た瑠璃の庭の紅葉










本殿  以前は公家の屋敷だったので、お寺らしいくない建物です











奈良、談山神社の紅葉は十三重の塔を背景に美しかった!

2014年11月28日 | Weblog
最後のバスツアーの立ち寄り先は談山神社でした。

談山神社は、多武峰の山中に、木造で現存唯一している

十三重の塔を中心に、大小様々な社殿が配置されていました。

3000本ものカエデに包まれる美しい情景を1度訪れたい

と思っていました。

十三重の塔や本殿を背景に鮮やかな紅葉が見事でした。



急な階段を上ります


紅葉が美しい














十三重の塔


十三重の塔






本殿


















帰りは急な階段を下ります!


門前には店が並びにぎわっていました。


奈良、室生寺の紅葉はあざやかで、国宝の五重塔や本堂も素晴らしい

2014年11月27日 | Weblog
日帰りバスツアーで、次におとづれたのは室生寺です。

室生川のほとりの紅葉はあざやかで、なんとも美しい!

室生寺は室生山を背景に、国宝の五重塔や本堂の伽藍が歴史を

感じさせてくれます。



室生川にかかる橋を渡る


紅葉があざやかです


室生寺の看板












仁王門


石の階段を上っていきます


国宝の金堂  平安時代初期


看板


仁王門で虚無僧が尺八の演奏をしていました。




国宝の五重塔  平安時代初期


階段を下りていく! 手すりにつかまり恐る恐るゆっくりと降りていきました。








あまりの紅葉ぬ美しさに見とれてしまいました



奈良紅葉紀行、長岳寺の紅葉と狩野山楽の地獄絵

2014年11月26日 | Weblog
奈良の紅葉を見に行きたくなり、日帰りのバスツアーに

参加して、長岳寺、室生寺、談山神社、の3つの紅葉

の名所をめぐりました。

最初に訪れたのは長岳寺です。

本堂で住職さんが.11月末まで.1か月特別公開している

狩野山楽筆の「大地獄絵」の説明をしてくださいました。

49日の意味やあの世に行ってからの経過を図で説明

してくださるのですが、名調子の説明は面白かった。

バスの駐車場での集合時間せまってきたので

途中で帰りましたのが、残念でした。

池の傍の紅葉が見事でしたが、本堂から見る紅葉が1番

美しいとのことです。

駐車場で自動販売で柿が売っていて、5個入ってなんと100円でした。

お隣の1人暮らしの方に差し上げる分も購入したので、2袋を買い

ました。

ツアーが.おわってから、帰りの道で柿が重たいので、山科駅から

タクシーで帰りましたが、かえって高くついたかも???



長岳寺の池のはたの紅葉が美しい




看板


本堂内


本堂で住職さんが.11月末まで.1か月特別公開している
狩野山楽筆の「大地獄絵」の説明をしてくださいました。
名調子の説明は面白かった。


本堂から見る紅葉が1番美しい!と住職の方が説明してくださいました






門は趣がありました




皇帝ダリア


皇帝ダリアはこの頃よく見かける花です


お昼はお寿司のお弁当でした。1人参加でしたが、バスの中で隣
に座った、1人参加の方と話するのが楽しくて、その方と道の駅で一緒に
ランチしました。
1人暮らしをされて、自立されていて、前向きな生き方に共感しました。
旅先で色んな方と話ができるのは、旅の醍醐味かもしてません!!




愛宕念仏寺(おたぎ ねんぶつじ)の紅葉と心温まる石仏の羅漢像

2014年11月25日 | Weblog
鳥居本の道を歩き、愛宕念仏寺(おたぎ ねんぶつじ)に参拝しました。

愛宕念仏寺(おたぎ ねんぶつじ)は、嵯峨野にある天台宗の寺院で、

本尊に厄除千手観音を祀り、境内に羅漢像が多数奉納されているため

別名は千二百羅漢の寺とも呼ばれているとのことです。

この寺は火伏せの神と信仰を集める愛宕山参道の山麓の入り口に

あり、嵯峨野めぐりの始発点としても知られていますが、

境内は静かで紅葉も美しかった。

石仏の羅漢像は、表情ゆたかで、心温まるような温かさに満ちた、

石仏群でした。




鳥居本の民家
嵯峨鳥居本(さがとりいもと)は、古くは「化野(あだしの)」と呼ばれ、
京の人々の埋葬の地であった。
現在の町並みは愛宕神社の門前町として発展したもので、
1979年に国の重要伝統的建造物群保存地区として選定された。


つたや


平野屋  
一之鳥居前に建つ茅葺きの茶店。創業は江戸時代。


平野屋


愛宕念仏寺(おたぎ ねんぶつじ) にあだし野念仏寺から歩いて到着


愛宕念仏寺(おたぎ ねんぶつじ)門


羅漢像の可愛さに思わずにっこりです。








本堂


羅漢像 
釈迦の弟子となり、仏教を広め伝えた僧達のことを 阿羅漢と言い、
「羅漢さん」と親しみをもって呼ばれてきました。
寺の復興を祈願して、昭和56年から一般の参拝者に 奉納を呼びかけ、
この羅漢さんを参拝者自らの手によって 彫ってもらいました。 
石像の裏面には、彫られた方の名前が刻まれております。




本堂横の羅漢像


ふれ愛観音堂




変わった鐘です
釣り鐘はその音で仏法僧の心を 伝えるものだそうです。
念仏寺ではこれを三鐘 とし、その妙なる音律によって仏の心を
世界に伝えているとのことです。


紅葉が美しかった!
     

「あだし野念仏寺」の紅葉のあさやかさに感嘆!

2014年11月24日 | Weblog
竹内栖鳳のアトリエ「霞中庵」をあとにして、

近くのJR嵐山駅の北にある

発酵食堂「カモシカ」でランチしてから、京都バスで

「あだし野念仏寺」にお参りに行きました。

この寺は境内にまつる8千体を超える石仏、石塔で

知られた寺で、以前からお参りしたいと願っていた寺

です。

これらの石仏、石塔はあだし野一体に葬られた

人々のお墓ですが、何百年という歳月を経て

無縁仏とかし、あだし野に山野に散乱埋没していた

石仏を明治中期以後に地元の人々の協力を得て

集め、釈尊宝塔説法を聴く人々になぞらえて

配列安祀されているとのことです。

この無縁仏の霊にローソクをお供えする千灯供養

は地蔵盆の夕刻より行われます。

その時は多くの参拝客が訪れます。

紅葉が鮮やかで、美しく、お参りに行ったかいがありました。



発酵食堂 カモシカ
11時半にこの店の前を通ったら、開店を待つ人が6人並んでいました。


このメニューが名物らしい! どんな内容なのか興味ありランチすることにしました。


店内


麹納豆丼


発酵8種定食 1300円


発酵8種定食の内容


出てくるまでに1時間かかった!
よかったのは店前で待っていて、順番が来たときに同じ待っていた
母娘の2人連れが。同席しましょう!と誘っていただき、滋賀県の長浜
から来たという2人と1時間半色々な話を伺いました。
とても楽しく有意義な時間を過ごせました。


京都バスに乗り、鳥居本で下車して、「あだし野念仏寺」に
行きました。紅葉の美しさに感嘆






石仏












石仏にお参りしました


鮮やかな紅葉




参道


竹内栖鳳のアトリエ「霞中庵」の3千坪の庭園の紅葉は素晴らしい!

2014年11月23日 | Weblog
竹内栖鳳のアトリエ「霞中庵」の3千坪の庭園が「秋の特別公開」

で7日間公開されていることを知り、行ってみました。

JR嵐山からから徒歩5分の丸太町通に面している

場所にありました。

嵐山を借景とした約3千坪の回遊式日本庭園は、栖鳳の趣向で

作庭されたといわれており、記念館に隣接して

栖鳳のアトリエ「霞中庵」が建っていました。

紅葉が美しく素晴らしい庭園で保津川の景色をモチーフとして

取り入れて、せせらぎも流れていました。
      

竹内栖鳳のアトリエ「霞中庵」は茅葺の建物でおもむきがありました。

庭の紅葉が美しく、心洗われるような素晴らしい庭園でした。



門 
公卿・壬生基修(みぶもとなが)の邸宅出会ったところを竹内栖鳳がアトリエに
するために購入し、5年の歳月をついやし、大正時代にたてられた別邸です。


公卿・壬生基修(みぶもとなが)の邸宅の1部も残っています




瀟洒な書院


瀟洒な書院




竹内栖鳳のアトリエ「霞中庵」は茅葺の建物でおもむきがありました。




庭園の紅葉









あずまや


せせらぎ


せせらぎ


あずまや


竹内栖鳳のアトリエ「霞中庵」


竹内栖鳳のアトリエ「霞中庵」は茅葺屋根です






出口門に向かう道






屋根葺き替え工事は2週間かかり工事が終わりほっとした

2014年11月22日 | Weblog
屋根の工事は10月30日から始まり、雨のため工事

ができないことがあったものの、11月14日に終了し、

15日は物干し台の設置や、玄関の金属の屋根、ひさしの

屋根などのさび落としと塗り替え、2階の部屋のペンキぬり

などで、すべて終了してほっとしました。

7月中旬に、近所に近くの農家でとれた夏野菜を持参してあいさつ

に回りましたが、屋根工事は遅くなり、工事が終わって、

どれだけの騒音で近所に迷惑かけたのかを思い、洗剤を7個購入し、

近所をまわり、お詫びしました。

1番迷惑をかけた、南の庭に隣接する年寄1人暮らしの家には

2回にわたって好物のお寿司やお弁当、果物などを持参して

お詫びしました。

これからは、ゲリラ豪雨のときでも、安心です。

ただ心配なのは、軽い屋根にしてほしかったのですが、

長持ちしないということで、従来の瓦にされたので

以前の9割の重さなので、地震になったら、逃げるしかない!

天災の国の日本は安心して住めない国ですね!



物干しは鉄製なので裁断して、撤去しましたが、騒音がすさまじかった!


物干しはアルミ製に変えました


以前と同じ広さの物干し台にしてもらいました


もう瓦を乗せたら完成です


以前.の屋根は赤瓦.で、銅板葺きになっています。
銅板の色が汚くなったので、5年前にペンキ縫ってもらいましたが
銅板は弱いのだそうです。今回は銅版の3倍の強さのに変えたとのことです。


完成した屋根


2階の塗りなおした部屋


2階の塗りなおした部屋


朝8時半に屋根工事の方に毎日コーヒを入れて
出しました。いつも美味しいコーヒの粉を下さる友人に感謝です。


毎日昼前まで家にいて、それから外出しましたが
果物やお菓子は用意して、自由に召し上がったいただきました。


お茶は持参されているので、果物やお菓子は用意しておきました。


工事が終わって、どれだけの騒音で近所に迷惑かけたのかを思い、
洗剤を7個購入し、お詫びにあがりました。




京都府立植物園は、秋の花が美しかった!

2014年11月21日 | Weblog
京都府立植物園は自然がいっぱいの場所

なので、四季折々の花や木々が楽しめる場所です。

自然の中にいたくなったときに、無性に行きたくなる場所です。

秋の花々を今回は楽しむことができました。



アカリファ




ブルグマンシア


イチョウも黄色に色づいています


比叡山が見えます


スギモリケイトウ






レオテイスレオマルヌ


ボタン








深山のようです






水車




サギとかも.












プレグマンシア




ジニア




秋のバラ










京都府立植物園、コスモス、ソライロ朝顔、菊の癒しの場所

2014年11月20日 | Weblog
11月上旬、屋根工事中に、騒音と気疲れで、

京都府立植物園に、癒しの時間を求めて出かけました。

思いがけずまだコスモスやソライロ朝顔が11月にも

咲いていたりしていました。

今年の秋はもう見逃してしまったとあきらめていたので

見られてほんとにうれしかったです。

芝生広場では菊蚊花展が開催されていて

馬車にしつらえた菊を見ることができました。



ソライロ朝顔


ソライロ朝顔


コスモスが11月になっても咲いていて
今年初めてのコスモスで嬉しかった.












芝生広場


菊の馬車


菊の馬車












菊の盆栽


菊の盆栽


菊の盆栽

今秋の「そうだ 京都、行こう」キャンペーンポスターで源光庵は混雑

2014年11月19日 | Weblog
鷹峯の紅葉の名所は例年は空いていて、光悦寺、源光庵、常照寺は

すぐ近くにあり、駐車場は無料なのです。

行く4日前に前もって下見に回ったときは、光悦寺と常照寺の駐車場

は無料で入れると確認を係りの人に確かめたのに

光悦寺は駐車禁止、常照寺の駐車場は有料になっていました。

友人達に駐車場探しの間に光悦寺を観光してもらい、源光庵の

入口で待ち合わせました。

源光庵は丸い窓と四角い窓が並ぶ印象的な風景が有名

で、秋の紅葉に彩られた窓を写真に写したかったのですが

寺内は11月は撮影禁止とのことでした。

常照寺も観光客がいっぱいで茶屋の方に.今年の

鷹峯の紅葉の名所の光悦寺、源光庵、常照寺すべて

混雑している理由聞いたら、源光庵の窓が

JRの今秋の

「そうだ 京都、行こう。」のキャンペーンポスターになったからだそうです。


上の下線引いた文字をクリックすると源光庵の窓の紅葉の

ポスター
のホームページにリンクできます。



常照寺境内


常照寺境内














常照寺境内はもみじの名所




吉野大夫が寄進した門


友人の希望で大徳寺そばにある大徳寺納豆の店
に行きました。後の希望は新幹線に乗る前に錦市場
によってほしいとのことなので、烏丸通に車を止めて
1時間15分の買い物タイムをとり、その間は私が
車で待機していました。大きな保冷パックは購入してきたので
その袋を渡しました。新幹線の八条口まで送り届ました。
次はいつ友人達と会えるでしょうか?
それまで元気に暮らそうと友人達と名残を惜しみました



しょうざんの庭園の紅葉は素晴らしく、楼蘭のランチも気にいってもらいました

2014年11月18日 | Weblog
東京の友人達と高麗美術館を見てから、予約してあった

しょうざん内の「楼蘭」でランチしました。

窓から自然あふれた景色が一望できて、軽い食事

も希望だったので、1780円のランチにしましたが、

センス良くおいしい中華に皆満足でした。

しょうざん内を散策し、北山杉の美しい庭園を

散策しました。

紅葉が美しく、2人は「紅葉には早い季節かと

思いながら、京都に来たけれど、これだけの紅葉見れて

満足」とのことでした。

庭園前にある会員制のホテル内にある店で

2人は買い物です。

店は外から見えないので知らない人が多いようです。

2人は満足した買い物だったようです。


しょうざんを後にして、近くの鷹峯に向かいました。



しょうざんの紅葉


しょうざんの紅葉


しょうざんの紅葉


しょうざんにある教会 結婚式のための教会です


しょうざん内の「楼蘭」


しょうざん内の「楼蘭」からの眺め


前菜とスープ




主采


焼き飯


デザート これで1780円とは驚きの値段!と東京の友人たちは言ってました。


しょうざん庭園の紅葉


友人たち












友人たち






しょうざん庭園のたるの茶室










高麗美術館に友人の希望で行く

2014年11月16日 | Weblog
東京の友人の希望で14日はまず高麗美術館に

行きました。

朝鮮半島の美術品を専門に扱っている、国内でも唯一の美術館で、

高麗美術館は、在日韓国人の実業家・鄭詔文

(てい・しょうぶん/チョン・ジョムン)氏が40年に渡って収集した、

高麗・朝鮮王朝を中心としたコレクション約1700点を

収蔵・展示して美術館です。

在日韓国人の鄭詔文(チョン・ジョムン)氏は6歳で日本にわたり

幼い時から苦労をされ、働き続けて

1951年、京都に初めてパチンコ店をオープンさせた人物で、

15年にわたりパチンコで大金を稼いだ鄭氏は、美術館を建て

高麗・朝鮮の文化や歴史を紹介しています。



高麗美術館
入口脇には大きな武官の石像(15世紀のもの)が置かれており、来館者を迎えてくれます。
















民具・家具類も充実しており、2階には朝鮮時代の貴族の部屋を再現した
スペースもありました。

館内には朝鮮時代の華やかな屏風や高麗青磁・朝鮮白磁などの陶磁器、絵画、石造美術品など
を展示しています。











友人達と懐石料理の「かじ」でディナー

2014年11月15日 | Weblog
東京から友人2人が京都観光に来て、11月12日から

14日まで滞在しました。

13日の夕食と14日の1日中一緒に観光することになりました。

夕食は懐石料理「かじ」との希望で、13日の夕食はご一緒

しました。

友人とその東京との友人と話がつきなくて他のお客は食事した

あと、その個室の部屋にいないので、ゆっくり過ごしました。

「かじ」には久しぶりに行ったのですが、隣の家が空き家

になり買い取り、店を広げ、全室をイス席にし、坪庭もあしらい

と、とても素敵な店になっていました。

かじは料理がおいしく、センスがおしゃれで、値段も昼と夜

が同じ値段の良心的な店なのです。

次の日は私が運転手役やガイド役するので、お世話に

なるから!と、その日の夕食を2人がごちそうしてくださり

柳桜園の店に行ったのでと、この店のお番茶はおいしいのですよ!

とお茶をいただきました。

お互いに京都と東京に住んでいるので、友人が京都に来る

時しか会えないのですが。数年ぶりに会っても

お互い昨日に会ったような、すぐにあたたかい雰囲気になれる

得難い友人です。



「かじ」の店は丸太町通に面していて、京都府庁の近くにあります


前菜


吸い物


お刺身


天ぷら


着物姿の2人
その日は2条城観光と買い物をしたそうです


話は尽きません


煮物


ご飯


デザート