工房八重の部屋

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的矢湾に浮かぶハート型の島、わたかの島の温泉宿「福寿荘」はまた行きたい宿

2015年09月18日 | Weblog
ミステリーツアーなので、宿も行く直前までしらされません!

コース案内では、ハート型の離れ島の5つ星の宿で16時間滞在、

料理は桶盛りつきの海の幸が満載の懐石料理とか!

夕食や朝食も美味しくて、庭園露天風呂や6階の展望風呂など

温泉も良かった! 海の展望も素晴らしい!

渡し船で5分で的矢湾に浮かぶ「わたかの島」へ到着!

「わたかの島」は江戸時代から“風待ち港”として栄え、

旅人をもてなす風土が息づく、心うるおう島宿とのことです!

サービスの方は60代の方が多いようですが、気配りにあふれて

おもてなしされているという、豊かな気分にさせられる宿でした。

以前、数年前に、このミステリーツアーに参加し、案内の写真を見て、この宿に

また泊まりたいので、参加した方がいました。

まったく以前と同じコースとのことです。

個人的には2泊位して、海を眺めて、のんびりしたい宿でした!



対岸に見えるわたら島まで船で行きます


島に着いたら、宿の方が海の前で貝の浜焼きのおもてなし


わたかの島の温泉宿「福寿荘」


館内にあったわたか島の絵  ハート型した島です! 若いカップルに人気とか!


ロビー  目の前が海です!


宿泊した4階の部屋からのながめ


的矢湾の景色






6階の展望風呂から的矢湾の景色が一望できます


6階のくつろぎコーナー


1階の庭園露天風呂の建物


1階にミニプールがあります! 子供用のようです


「福寿荘」の社長さん  福引がありました


1等の方の賞品  なんなんでしょうか? 袋が大きい!


いつもは籤運悪い私にも、当たりました! ヒノキの香りの消臭剤でした!


料理は桶盛りつきの海の幸が満載の懐石料理
鯛のお刺身や煮付が美味しかった!


お品書き

 
たこごはんとアツアツの揚げたて天ぷら
会場で料理人が天麩羅をあげて、サービスの方が運んでくださいます!

 
茶わん蒸しと吸物 熱々を運んでくれます


デザートは果物


名物の手ごね鮨の実演


完成した手ごね鮨は 各席に配ってくれます!


朝食 朝食がテーブルに配膳されていました!
ほとんどの宿が今は朝食はバイキングの時代の時代に
並べられた和食の朝食は贅沢気分になれました


船で帰る時にサービスの方が垂れ幕をかざしてのお見送り!
シニアの方のサービス係の方は明るくて、おもてなしの心にあふれていました!
江戸時代から“風待ち港”として栄え、旅人をもてなす風土が息づく、心うるおう島宿とのことで、伝統なのですね!






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1 コメント

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Unknown (ポッピー)
2020-10-20 22:00:20
風待ち港として栄えたのは事実だけど、そこで船乗り達の相手をするためにハシリガネという名の風俗があったらしいよ。数十年前までは風俗島として有名だった。
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