工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

「梅の花 京都伏見店」は庭が見えてお豆腐料理のおいしい人気店です

2014年09月27日 | Weblog
お豆腐料理が食べたくなり、友人と「梅の花 京都伏見店」に行きました。

「梅の花 京都伏見店」は庭が見えてお豆腐料理のおいしいお気に入りの店です。

注文したのは、季節によって.内容が変わるメニューで

「月ランチ」2370円です。

予約のお客でにぎわっていて、椅子席で食べました。

庭の景色見ながら、次々と運ばれてくる豆腐料理を楽しみました。

年に数回は食べたくなるお豆腐料理の数々で、味、雰囲気がよく、ランチは

値ごろなので、また行きましょう!と友人と約束して、店をあとにしました。



各部屋から庭が見えます


椅子席でした


小鉢二種・カシューナッツ豆腐・小松菜と干し柿の白和え
茶碗蒸し湯葉あん掛け


豆腐サラダ


豆腐シュウマイ


合鴨射込み饅頭蟹あん掛け


真丈二種変り揚げ


汁物
栗としめじの炊き込み御飯
香の物


デザート二種
 ・キャラメルアイス
 ・嶺岡わらび餅柿ソース掛け
月ランチは2370円です



島原の遊郭であった角屋(すみや)と置屋の輪違屋を見学

2014年09月26日 | Weblog
島原には、揚屋と置屋があり、揚屋は太夫芸妓などを一切かかえず、

置屋から太夫等を呼んで宴会を催す場で、

角屋の建物は揚屋建築の唯一の遺構として、国の重要文化財の指定を受けています。

今回、角屋と置屋の輪違屋を見学しました。

2階も予約して見学しましたが、2階は撮影禁止でした。

角屋は揚屋としては明治5年(1872)まで営業し、それ以降はお茶屋業に編入され、

お茶屋業としては、昭和60年(1985)まで「松の間」において宴会業務を行っていましが

今は財団法人になり、貴重な文化遺産として一般に公開されています。

角屋(すみや)は2階まで見る場合は予約が必要で1800円の拝観券

を受付の自動販売機で購入します。豪華絢爛な江戸時代の社交遊宴文化

が感じられる場所なので、見学しがいがありました。

置屋の輪違屋は9月末まで京の夏の旅で拝観ができます。


角屋(すみや)は揚屋です
角屋(すみや)は江戸時代の社交遊宴文化の余香を今に伝え、幕末には勤皇
佐幕派双方の会合場所となりった維新の旧跡といえるところです。
揚屋というのはお客を2階にあげることから揚屋というのがそうです。


1階の松の間
揚屋は今で言う料亭にあたり、角屋においては、その座敷、調度、庭のすべてが社寺の書院、
客殿と同等のしつらいがなされ、江戸時代、京都において民間最大規模の饗宴の場でした。


1階の松の間
揚屋は「一見さん」(紹介のない方)を迎えることがなく、支払いは「つけ(掛売り)」のみで、
現金決済を行いませんでした


1階の松の間
揚屋建築の特徴は、饗宴施設のため、大座敷に面した広庭に必ずお茶席があります。
昼にはここで庭を見ながらの接待をしました。



昼にはここで庭を見ながらの接待をしました。


庭 松が植えられていますので座敷は松の間と名付け
られています。


お茶室がある! 
茶をたてているところを座敷から見せて接待する














台所


台所
寺院の庫裏と同規模の大規模な台所を備えていました。
この台所で接待用の料理がつくられました。


置屋の輪違屋
島原の置屋は太夫、天神、花魁などの高級遊女などを抱えて、揚屋に派遣するところです


座敷
輪違屋は現在も営業されている京都の花街、島原の置屋兼お茶屋である。
創業は元禄元年(1688年)、置屋として始まる。置屋として創業当時の名は「養花楼」。
お茶屋兼業は明治5年(1872年)より、現在の建物は安政4年(1857年)に再建されたものであり、
明治4年(1871年)からほぼ現在の建物です


座敷


太夫の書いた色紙が貼ってある















友人と書道展に行く!展示されている作品の多さに圧倒されました

2014年09月25日 | Weblog
書道を通じての友人と読売書法展に行きました。

書道を指導してくださった友人が入選したので見に来てください!

と招待券を2枚くださったのです。

読売書法展は全国を8か所巡回し、関西は京都の

京都市美術館とみやこめっせで9月10日から14日

されていました。

みやこめっせの会場も1階と3階にわかれていて

友人の作品の場所は知らせてもらっていたので、

1番始めに見に行きました!

完成するまで90枚は書いたとのことで、力強い力作でした。

3階だけでもあまりの作品の多さに30%のみ見て、

終わりにしました。

昼時になったので、1階にあるレストランでランチ食べて

14日の日曜日に行ったのでレストランンは満席なので、

あとは別のところにコーヒを飲みに行き帰路につきました。


看板


会場


友人の作品  漢字の草書の力強い作品でした


みやこめっせの1階のレストランでランチしました

中央ヨーロッパの旅12,ライン川クルーズは城と川の美しい景色

2014年09月24日 | Weblog
最終日はホテル前の桟橋からクルーズ船に乗ります。

泊まったホテルがある、リューデスハイムは一般的な

川下りの出発店で,ワイン作りで栄えていた町で

ワイン酒場も多い町でした。

リューデスハイムを出発し、次々現れる城や、ブドウ畑

美しい街を見ながらのクルーズです。

乗った船は現れる桟橋駅ごとに船をつける各駅停船?で

のんびりと船旅が楽しめました。

ザンクト・ゴアレスハウゼンという町の桟橋駅で下船し

待っていたバスで、フランクフルトに行き、15時30分発の

カタール航空でドーハに行き、ドーハで約3時間待ちで関空に行き

関空に着いたのは、翌日の17時25分でした。

時差もあり、ツアーは10日間ということですが、

5か国を回り、毎日歩いて実際観光したのは正味6日半で

なんと!忙しくハードな旅行だったと思いました。

ブログを記載して頭を整理したので、どこを観光したのかが

よくわかりました。写真だけ見たのではどこ観光したのかが

定かではない??

ハードで駆け足の旅行でしたが、疲れも取れて、時差ボケも治った

今は、濃度の濃い充実した旅行だったと、思えます。


リューデスハイムを出発ます


次々現れる城や、ブドウ畑、美しい街を見ながらのクルーズを楽しみました。




ブドウ畑と大型の観光船






















































ザンクト・ゴアレスハウゼンという町の桟橋駅で下船し
待っていたバスで、フランクフルトに向かいました。


バスから見えるブドウ畑  ドイツのワインは日照時間が短いので、白ワインが有名だそうです!




中央ヨーロッパの旅11、マインツはワインの美味しいところ

2014年09月23日 | Weblog
ハイデルブルグからバスで1時間半のマインツに行きました。

マインツはフランクフルト中央駅から西へ近郊電車で約40分のところにある、

ライン川とマイン川の合流地点にある人口約20万人の中規模都市です。

街の歴史は古く、ローマ時代の遺跡が残り、

活版印刷技術発明で有名なグーテンベルグ(1400年頃 - 1468年)の出身地です。

趣のある古い街並と建物が広がり、噴水が数多く、また緑が豊かで、

グーテンベルグ広場ではワインまつりのイベントでしょうか?

屋台や舞台がありにぎわっていました。


ホテルの朝食


ホテルの朝食


マインツ大聖堂


マインツ大聖堂


マインツ大聖堂


グーテンベルグ広場ではワインまつりのイベントでしょうか?
屋台や舞台がありにぎわっていました


舞台のイベント


グーテンベルグ広場


ワインの屋台 
料理、ワインやビールがおいしいところだそうです


グーテンベルグ博物館
グーテンベルグ(1400頃-1468年)の活版印刷機が展示されているそうです


旧市街は趣のある古い街並です
ドイツがすごいと思うのは、
第二次世界大戦で徹底的に旧市街が破壊されたにもかかわらず、
昔通りに再建されていることです。


ザンクト・シュテファン教会は坂を上ったところにありました


ザンクト・シュテファン教会


ザンクト・シュテファン教会の内部


マルク・シャガールが手がけたステンドグラス


マインツをあとにして、バスで1時間半のライン川沿いの
リューデスハイムに行き泊ったホテル
今までで1番こじんまりとしたホテルでしたが、建物は古いのですが
部屋が地方のホテルの趣あり、1番良かったホテルでした。


ライン川


白鳥が泳いでいます


丘はブドウ畑です


小さな小路を散策するのが楽しい! 奥は丘にあるブドウ畑です!


夕方に早く着き、初めてゆっくりとホテル近辺が散歩
出来ました。ワンちゃんとしばらく過ごしました!


ホテルの部屋から見える景色


中央ヨーロッパの旅10,中世の大学の町ハイデルベルク

2014年09月22日 | Weblog
古城街道を通り中世の大学都市のハイデルベルグに行きました。

ハイデルブルグではハイデルブルグ城や、旧市街を散策しました。


バートメルゲンハイムで泊ったホテルの庭


バスは古城街道を走り、ハイデルブルグにむかいます


古城


古城街道


古城街道


古城街道


ハイデルブルグ城は高台にあります。ケーブルカーもありますが
バスでも行けますが駐車場からは登りの道を歩きます。


ハイデルブルグ城
プファルツ継承戦争で破壊されるまで、この城はプファルツ選帝侯の居城であった。
1689年にルイ14世の軍によって破壊され、1693年に一部だけが修復された。


ハイデルブルグ城


ハイデルブルグ城は高台にあるので旧市街が見下ろせます


ハイデルブルグ城から見た旧市街


ハイデルブルグ城から見た旧市街  赤い屋根や煉瓦色の街並み


ハイデルブルグ城から見た旧市街


リッター川にかかる橋、カールテオドール橋が見える


高台の景色


高台の景色


フランクフルトはづーっと同じバスで走行しました


ランチを食べたレストラン


ランチのサラダ


メインはロールキャベツ


デザート


バスを降りて旧市街に向かいます。
リッター川にかかる橋、カールテオドール橋


カールテオドール橋


カールテオドール橋を少し歩きます
皇帝カールテオドールの銅像が橋にありました


橋からの眺め


橋からの眺め


橋からの眺め




カールテオドール橋の入り口


旧市街を歩きます


旧市街


旧市街


旧市街の広場


聖霊教会


聖霊教会の内部


聖霊教会のステンドグラス


ルプヒト3世とエリザベート王妃の墓


ハイデルブルグで現存する最も古い建物のリッターホテル


旧市街


旧市街から見たハイデルブルグ城

中央ヨーロッパの旅9,ドイツのネルトリンゲンとローテンブルグの旧市街

2014年09月21日 | Weblog
ノイシュバンシュタイン城からバスで3時間のネルトリンゲンへ行きました。

ネルトリンゲンは、1500万年前にシュヴェービシェ・アルプに落下した隕石の

クレーターであるネルトリンガー・リースに位置し、

このクレーターは直径23kmあり、その縁は環状の連丘に見える珍しい街です。

旧市街は城壁に囲まれていて、大聖堂内や美しい街並みを散策しました。

ネルトリンゲンの城壁は登って旧市街を1周ができます。

それからまたバスに乗り、ローテンブルグへと向かいました。

ローテンブルグはバスで1時間半の距離です。

ローテンブルグは中世の宝石といわれるところで、ちょうど

お祭りの時期で、地元の方は中世の衣装を身に付けていました。

町並みが素晴らしい! 

ドイツは各地がこんなに変化にとんで美しいとは!

機会あれば、次はゆっくりと個人旅行してまだ行っていない場所の

ドイツ内を回りたいと思いました。


ネルトリンゲンの城門の塔


ネルトリンゲン旧市街


ネルトリンゲン旧市街


ネルトリンゲン旧市街


ネルトリンゲン旧市街


ネルトリンゲン旧市街


大聖堂


大聖堂の内部


大聖堂の内部


ネルトリンゲン旧市街
花で飾られた窓辺が美しい


ネルトリンゲン旧市街


ネルトリンゲン旧市街


ネルトリンゲン旧市街


ネルトリンゲン旧市街


城壁は登って1周できます


城壁は登って1周できます


蔦に覆われた家


ローテンブルグは中世の宝石といわれるところです。


お祭りの時期で、地元の方は中世の衣装を身に付けていました。




ローテンブルグ旧市街


ローテンブルグ旧市街


ローテンブルグ旧市街


ローテンブルグ旧市街


ローテンブルグ旧市街


ローテンブルグ旧市街


ローテンブルグ旧市街。
マルクト広場は街の中心にあたる広場です。


ローテンブルグ旧市街
市庁舎(Rathaus)や、その隣の市議宴会館(Ratstrinkstbe)の壁面にある仕掛け時計が有名です。
仕掛け時計が動き出す時間になると、多くの観光客がマルクト広場に集まり仕掛け時計を眺めています。


仕掛け時計は時刻になると、人形が現れます


夕食はローテンブルグ旧市街のレストランでいただきました。
サラダ
 

夕食  メイン


夕食デザート

中央ヨーロッパの旅8,ノイシュバンシュタイン城は別名白鳥城

2014年09月20日 | Weblog
オーストリアのザルツブルグから北上してドイツに入り。フユッセンに泊まりました。

ホテルからバスで15分のノイシュバンシュタイン城にむかいます。

バスから山の中腹にあるノイシュバンシュタイン城まで健脚の人でも

登り坂なので、30分かかりますが、ミニバスがありミニバスに

乗ると、歩くのは10分とのことなので、1,5ユーロの代金の

バスに今回のツアー客32人は乗ることにしました。

ミニバスを降りて、少し登ったところに、ノイシュバンシュタイン城が一望できる橋

があるとのことで、橋まで行きました!

ほんとにに美しい城です。橋の下はものすごく下の方が川になっていて

高所恐怖症の人は下を見るのが怖い!といってました。

10分くらい橋から下りの坂を下って行くと、城に到着です。

今は見学は予約制になっていて、予約した時間に1分でも遅れると

見学は拒否され、見学ができないとのことです。

城内の部屋は撮影禁止で、ある中国人のツアーは5分到着が遅れ

入場できず、またある中国人は城内のガイドの注意を無視して、

城内を撮影し、城内から退去させられたとのことでした。

規則は守ってください!と添乗員の方から注意がありました。

城内の豪華さに圧倒させられましたが、城内が完成したのは3分の1で

城やワーグナーにお金を使いすぎで、財政破たんの原因を作った

ルートヴィヒ2世は幽閉された城の散歩に行った湖で主治医と

溺死し、ノイシュバンシュタイン城の内部はすべて完成には

至らなかったとのことです。

下りは歩いて帰りましたが、20分かかるとのことでしたが

足の遅い私は30分かかりましたが、集合場所の日本人が経営する

店の前の集合時間には間にあいました。


ホテルのベランダからの景色


ホテルのベランダからの景色  
このホテルはノイシュバンシュタイン城までバスで15分の距離にありました


ミニバス乗り場から見える城


高台に建っています


橋からみたノイシュバンシュタイン城
ディズニーのシンデレラ城のモデルになったこともあり、その美しい外観をひと目見ようと、
世界中の観光客が訪れる人気スポットです。


城まで10分歩きましたが、アルプスの景観や湖、城が見えます


アルプスの山々


城が見えてきました


ノイシュバンシュタイン城が見えてきました


ノイシュバンシュタイン城
入場入口は城をまわりこんだところにありました。


ノイシュバンシュタイン城


ノイシュバンシュタイン城


ノイシュバンシュタイン城


ノイシュバンシュタイン城


ノイシュバンシュタイン城


ノイシュバンシュタイン城の前で入場を待つ
入場券には番号と時間が記入されています。
あらかじめネット購入やツアーに参加して予約して
券を購入する。


城内からの外の景色  
城内の部屋の撮影は禁止でが、窓からの外の景色は
写真撮影ができます。


城内からの外の景色


馬車乗り場   馬車でも城の近くまで行けます


ランチは城からバスで走った近くのレストランでした


ドイツのソーセージが主采


デザート


ロマンティック街道をバスは走ります


田園風景が美しい


ドイツの美しい田園風景に魅せられました


田園風景の中にある家々の美しさにうっとり!









中央ヨーロッパの旅7、ザルツブルクはモーツァルト生誕の地

2014年09月19日 | Weblog
ザルツブルクは塩の貿易で栄え、モーツァルト生誕の地です。

雄大なアルプスを背に壮麗な街並みが続くザルツブルクは、

世界でもっとも美しい都市のひとつに数えられ、世界文化遺産にも登録されています。

町のあちこちで、ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の

ロケが行われた場所なので、案内してくれたガイドさんから

「サウンド・オブ・ミュージック」の映画をまたぜひ見てください!

今歩いている場所が映画の中でどこかが、わかります!と勧められました。

町の中心には、ザルツアッハ川が流れ、自然にあふれていて

旧市街の建物が美しく、素敵な街でした。


ミラベル宮殿と庭園
1606年に大司教のヴァルフ・ディードリヒが愛人
と暮らすために造らせた。


ミラベル宮殿と庭園
花が美しい庭園でした


ミラベル宮殿と庭園


ミラベル宮殿と庭園


ミラベル宮殿と庭園


ミラベル宮殿と庭園


ミラベル宮殿と庭園


ミラベル宮殿と庭園


ミラベル宮殿と庭園


モーツァルトゆかりの建物


指揮者カラヤンの家  庭にカラヤンの銅像がありました


ザルツアッハ川


ザルツアッハ川にかかるシュターツ橋を渡ります
橋からの眺め


橋からの眺め


ベルが売っていた店


モーツワルト生誕の家  7歳までこの家で暮らしました


広場


広場では市が出ていました。 果物屋


野菜


果物屋


観光馬車


銅像に扮している  写真撮る時はチップが必要です




















中央ヨーロッパの旅6、オーストリア第三の都市リンツは音楽家に愛された都市

2014年09月18日 | Weblog
ウイーンから、オーストリア第三の都市リンツにいきました。

オーストリアで1番大きい都市はウィーンで、二番目に大きい町はグラーツ、

三番目はリンツ、ザルツブルクは四番目なんだそうです!

現地のガイドさんと、リンツの青空市場を散策し、新大聖堂を見学しました。

それから、バスで2時間のザルツブルグに到着して、ランチをいただきました。


リンツの旧市街


建物の花がきれいです


広場の青空市場


アイスクリーム





ブラシ


果物


青空市場と大聖堂


旧市街


旧市街


旧市街
テントはワインまつりのためだそうです!


旧市街


旧市街


サンドイッチ屋


新大聖堂


新大聖堂の内部


新大聖堂の内部


リンツからバスで2時間のザルツブルクに行きランチ


ランチ主采


デザート



中央ヨーロッパの旅5,ウイーンは中欧文化の建築、音楽、絵画の芸術の都

2014年09月17日 | Weblog
ブタベストに泊まり、バスで3時間半のウイーンに行きました。

ウイーンは神聖ローマ帝国として中欧を統治したパプスブルグ家の帝都

であったところです。

建築、音楽、絵画など独自の中欧文化が花開いた芸術の都なので

見ごたえのある都市でした。


ランチのスープ


主催は名物ウーイン風カツレツ「シュニッツエル」




デザート


ウイーンの旧市街


シュテファン寺院
1147年にロマネスク様式の小さな教会として建てられ、
14世紀にルドルフ4世の命でゴシック式の大教会に改築


シュテファン寺院
モザイク模様の瓦屋根にはパプスブルク家の紋章が描かれている!


旧市街


オペラ座(国立歌劇場)


オペラ座のスタッフ  時代衣装を着ていました


オペラ座(国立歌劇場)


オペラ座(国立歌劇場)


旧市街


旧市街


旧市街を走る観光馬車


王宮
13世紀から20世紀までの約640年間、パプスブルク家の歴代
皇帝が居城としてきた王宮


王宮


王宮


王宮のスタッフも衣装は時代衣装を着ていました


王宮


王宮


16世紀から19世紀にたてられた旧王宮と
19世紀~20世紀にたてられたネオバロック様式の新王宮からなる
広大な敷地で教会、図書館、庭園がある。


シェーンブルグ宮殿
パプスブルク家の夏の離宮で女帝マリア・テレジアの時代の
18世紀に完成


宮殿の外壁は女帝マリア・テレジアが好んだ明るい黄色
に統一され
建物はロココ様式に改装され、生活できる離宮とした。


シェーンブルグ宮殿と噴水


シェーンブルグ宮殿の庭
シェーンブルグ宮殿内は撮影禁止でした。


中央ヨーロッパの旅4,ハンガリーの首都ブタペストはドナウの真珠と言われる美しい街

2014年09月16日 | Weblog
スロベキアから、ハンガリーの首都ブタペストに行きました。

ハンガリーは日本の約4分の1の面積の国で、

ハンガリーの首都ブタペストはドナウの真珠と言われる美しい街です。

ブタペストは温泉天国といわれるとか!

古代ローマ帝国が支配していた時代には数多くの温泉施設が

あったほど歴史は長いそうです。

ブタペストの温泉プールは水着姿の地元の人でにぎわって

いるとのことです。


ドナウ川西岸のブタ地区にある漁夫の砦に上りましょう
ブタ地区は丘が多く、ドナウ川が見下ろせる高台です!


中世の城跡に1899年からネオ・ロマネスク様式の白い尖塔など
の砦が建造された。
城壁を守ったのが、漁師だったので漁夫の砦と名づけられている!


銅像


漁夫の砦


ドナウ川と国会議事堂が見える!


マーチャーシュ教会
13世紀にブダ王宮とともに建てられた教会
オスマン・トルコ軍の侵略の時はモスクに改築


マーチャーシュ教会


マーチャーシュ教会


マーチャーシュ教会内部
第2次世界大戦で被害を受けたが、内部のフレスコ画など以前の教会に
再現された


王と王妃の墓


マーチャーシュ教会内部


マーチャーシュ教会内部






ブダ王宮
歴代国王の居城


ブダ王宮
約700年の間に戦争で破壊、再建を繰り返し、さまざまな様式に改築
現在のゴシック&バロック折衷様式になったのは、1950年以降
現在は美術館、博物館として公開されています。


衛兵の交代


衛兵の交代


ブダ王宮の丘から眼下のドナウ川とくさり橋が見える


ドナウ川


聖イシュトバーン大聖堂


ドナウ東岸のベスト地区の街並み


夕食はハンガリ名物のグヤーシュというパプリカの粉末で野菜
や牛肉を煮込んだスープを食べました


メイン


ビールがおいしい 行ったレストランはビアレストラン


デザート


レストランでは音楽のサービス  盛り上がりました。
ツアー客はチップをあげて、音楽をかなでてもらいます!




中央ヨーロッパの旅3,スロバキアの首都ブラチスラバはドナウ川沿の古都

2014年09月15日 | Weblog
スロバキアは1953年にチエコスロバキアから分離・独立した国で

ブラチスラバはスロバキアの首都で、ドナウ川沿いにあります。

スロバキアの面積は日本の約7分の1の小さな国で、

長い間ハンガリーの支配下にあり、ブラチスラバは一時的にはハンガリーの首都に

なったこともある古都です。


ブラチスラバ城
ローマ時代の砦から始まった城。
最も栄えたのは18世紀のマリア・テレジアの時代
彼女は建物を宮廷としてふさわしいバロック風に改造し
居城とした時期もある。


城からはドナウ川が見える


城からはドナウ川が見える


ブラチスラバ城
城内には歴史博物館や音楽博物館が設置されている


ブラチスラバ城


ブラチスラバ旧市街


ブラチスラバ城が見える


旧市街とミハエル門の塔が見える


ミハエル門の塔


ブラチスラバ旧市街


ブラチスラバ旧市街


ワインの店


わら人形の店


広場


旧市庁舎
1421年にゴシック様式で建てられたが、1559年の地震で大きな被害を受け
ルネッサンス様式で再建された。
役所の役割のほか、牢獄、武器庫、商取引の場など多目的に機能していた。
現在は歴史博物館


旧市庁舎


広場には銅像が・・・・ 記念写真パチリ


町並み


マンホールから見える珍しい銅像


クラシックカー


映画の撮影中の建物  撮影のためにデコレーションしてあるそうです


クラシックカー


広場


旧市庁舎が見える


旧市街


旧市街


旧市街  ミハエル門が見える


旧市街を走る観光用のオープンカー


昼のランチ  この前菜はクリームチーズがはいっていて、おいしかった


主菜はサーモン


デザート


スロバキアにはたくさんの風力発電の設備がありました。
スロベキアからハンガリーのブタペストに3時間のバスの旅です。


中央ヨーロッパの旅2、チエコプラハの旧市街、カレル橋や旧市街広場

2014年09月14日 | Weblog
プラハ城から約1キロ先のヴルタヴァ川にかかるカレル橋に行きました。

カレル橋は1358年にカレル4世の命で建設が始まり,約60年かけて

完成した橋で、全長550m、幅は10mあります。

観光客でにぎわっていました。それから旧市街広場に行き

旧新シナゴーク(ユダヤ人街)を通り、ブルタヴァ川にかかる

チエフ橋を渡り、待っていたバスに乗って、3時間の先の

ブルノのにあるホテルに出発しました。

5時間は歩いたでしょうか! 美しい景色に感激した日

でしたが、ホテルについたらもうぐったりでした。


旧市街にあった教会の内部


旧市街にあった教会


旧市街の景色


旧市街の景色


クラシックカー


カレル橋の出入り口が見えてきました


カレル橋の出入り口が見えてきました


カレル橋を渡ります
カレル橋は1358年にカレル4世の命で建設が始まり,約60年かけて
完成した橋で、全長550m、幅は10mあります。


カレル橋からの眺め


カレル橋


カレル橋からの眺め


カレル橋からの眺め  白鳥が泳いでいました


カレル橋からの眺め


カレル橋の聖ヤン・ネポムスキー
14世紀のボヘミア司祭でローマカトリック教会の聖人になった人
ヴアーツラフ4世の妃の王妃の懺悔内容を厳守したがために、王の怒りに触れ
ヴルタヴァ川に投げ落とされ、殺害された。


カレル橋も終わりに近くなりました


橋をわたってから岸部からはプラハ場が見えます


岸部にある聖堂


銅像


カレル橋を出る
橋にはアーチが15あり、橋の欄干には約30体の聖者や歴史上の人物の彫像が並んでいました。


旧市街の景色


旧市街広場


旧市庁舎
旧市街広場の南西に建つゴシック様式の建物
壁にある天文時計台の前に毎正時観光客が集まります


12使徒の人形が交互にあらわれます。


旧市庁舎の前結婚したカップルが馬車に乗りあらわれて、写真撮影していました


旧市街広場


旧市街広場の馬車乗り場


チエフ橋を渡り対岸へ! プラハ城が見えます


ヴルタヴァ川の景色





中央ヨーロッパの旅1、チエコのストラホフ修道院とプラハ城

2014年09月13日 | Weblog
読売旅行の「ドイツロマンチック街道と中央ヨーロッパ丸ごと10日間」の

旅行に参加し、8月31日から9月9日まで行ってきました。

今回の旅行は、旧市街は観光バスが入れないので、歩くしかなくて

1日4~5時間は歩き、1日のバス移動は平均が5時間で、

ホテルの部屋に入るのは夜8時から9時過ぎという、ハードなスケジュールだったので、

ほんとに疲れました。

私だけでなく、食事で同席した方々も、毎日疲れると

ぼやいてましたが、でも皆さんはよく頑張って歩いていました。

帰国してから、時差ぼけがでていまだになおっていません!

この9か月間に5回の海外旅行した中で、1番多く歩いた旅行でしたが

旧市街の建物や風景に毎日感動した、想い出深い旅行でした。


ドーハ空港の女性専用のクワイエットルームという名前の休憩所
関空からドーハまでカタール航空で10時間10分の夜行便でした。
ドーハで約5時間待ちで、疲れて女性専用の休憩所はありがたかったです。


さらにドーハからフランクフルトに6時間の旅です
飛行機から砂漠と湖が見えました


ホテルでのバイキングの朝食 パンがおいしかった!
フランクフルトからバスでブルゼニまでバスで6時間の距離です。
関空から27時間半の旅で、ブルゼニのホテルには2日目に夕方につきました。


ホテルでのバイキングの朝食


プラハ旧市街


プラハ旧市街は観光バスが入れないので、新市街で下車してから歩いて
観光するしかない


ストラホフ修道院門



ストラホフ修道院内建物
ストラホフ修道院は12世紀にボヘミアン王のブラディスラフ2世が創設


ストラホフ修道院内建物


ストラホフ修道院内建物


ストラホフ修道院内建物


ストラホフ修道院内建物


ストラホフ修道院内建物


ストラホフ修道院内建物


ランチ スープ


ランチ


ランチ後のコーヒ あとでデザートが運ばれてきました


プラハの旧市街


プラハの街並み


プラハ城門


プラハ城は内にはボヘミア王家の居城と宗教施設の修道院や大聖堂
がある世界最大規模の城


プラハ城


聖ヴィート大聖堂は高さ約100mの尖塔をもつ


聖ヴィート大聖堂に入ってみましょう!


聖ヴィート大聖堂のステンドグラス


聖ヴィート大聖堂のステンドグラス


聖ヴィート大聖堂のステンドグラス


聖ヴィート大聖堂内,守護聖人ネポムッキーの墓


聖ヴィート大聖堂内,守護聖人ネポムッキーの墓


広場から見た聖ヴィート大聖堂


プラハ城


プラハ城