工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

びわこ花火大会「光の祭典」はびわこ競艇場で座ってみました

2009年08月08日 | Weblog
びわこ花火大会が7日開催され、花火は大津市の大津港から打ちあげられます。

近年は有料観覧席を購入して、(3800円)座席指定で目の前から打ち上げられ

る、華麗な迫力のある花火見ていたのですが、帰りが問題で、京阪浜大津から乗車

した時は駅の陸橋の上で押されながら、乗るまで1時間半待ちました。

これに、こりて、昨年は東海道本線JRの大津駅まで歩いて帰ることに!

JR大津駅に行く道は人込みで動かなく、時間がかかり、もう 疲れた!

友人と歩行者天国の駅前通りの屋台で焼き鳥とビールで、縁石に座って

酒盛りして、人込みが無くなるまで時間つぶしして、電車に乗れた!!

1時間の花火は9時半に終わるのですが、帰宅はいつも、11時頃になります。

今回は、びわ湖競艇の会場、駐車場を開放して、花火客6000人収容するので、

今年はそちらに行く事にしました。びわ湖競艇のイス席は開放せず、

湖岸の駐車場か、競艇場前の湖岸のコンクリートに敷物を敷いて、花火見学の客は

花火鑑賞します。

ベンチも数個あって、家族5人で3時半から並んで場所取りした方が、7時半

花火始まる時に来た私に1人分の座るスペースあるからと、座らせてください

ました。おかげ1万発、1時間にわたる花火をベンチに座って見れました。

有り難うございました。 京都新聞の朝刊によると、訪れた人35万人とのこと。

びわ湖の湖面は花火に彩られ、華麗な花火は光の芸術でした。

最後のフィナーレの花火は湖岸の空1面が花火で埋めつくされ、拍手と歓声!!

帰りはゆっくり休みながら歩きました。湖西線の西大津駅まで、歩くのもスムース

で、JRにもすぐ乗れて、帰宅したのは10時でした! 

これからはこのコースでびわこ花火大会に行こう! つり用の小さなイス持参で!


座っていたベンチの上は屋根があるので、上の部分は屋根で写らなかった


花火の写真はこつあるようで、私の技術ではうまく撮れません
花火は一瞬の光の芸術ですね


今日の京都新聞に昨夜の花火の記事と写真が記載されていました。
プロのカメラマンの、花火の写真はさすが!! 花火の写真になっていました


花火はまじかに、見るのが1番です。あの大音響と光の万華鏡は夏の祭典そのもの