工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

風邪ひいて寝込んだ時に友人の暖かさが心にしみる!

2014年02月28日 | Weblog
2月3日から16日間風邪で寝込んでしまい、近くに住む二十歳からの友人に電話したら、

その日は雪の日で「 暖かくして安静にして栄養のあるものを食べるのよ!冷蔵庫に食料ある?」と言われました。

私の方チュニジアから帰ってから、疲れて食料の買い出しに行ってません!

「冷凍食品とレトロパックの食料あるから、大丈夫!」と返事しました。

「雪の日なので外を歩くとあぶないから、外出したらだめよ!と言われ、食欲はないし、動く気力ないので寝ていたら

その日に、友人が雪の中、食品を買って届けてくださいました! 水分とるならスポーツドリンクが良いとのことで、

足元の悪いなかに買い物に行ってくれた心づかいは本当に有難く、恐縮してしまいましたが、その心づかいに感謝です。

食料品代はお見舞いだから!と受け取ってもらえませんでした。

今回の風邪は16日間も長引いて、病気したことはあまりないので、こたえました!

天涯孤独の身で、人には甘えない主義ですが、今回病気になった時には、動く気力もなくて、やはり心ぼそい思いでした。

チュニジア旅行中も私の方は、足に障害あるので、心温かい親切な紳士が、気にかけてくださり、そのやさしさがありがたかったので、

人の好意に甘えることも、時には素直に、有難く受けるものだと感じています。

今回の病気でも近くに住んでいる習字仲間の友人に「風邪で2月は書道の条幅が提出は出来ないのです」と連絡したら

「買い物に行きましょうか?Ⅰ人で寝ているのは不安でしょう!」メールをいただきました。

友人達は自立心のあるしっかりしたばかりなのですが、Ⅰ人で頑張るよりも、悩んだり、困った時には相談できる

大人の友人達なので、弱気になった時には、心のささえになってもらっています!

それぞれの生活があるので、友人達には負担にならないようにと、

ある程度の、ほど良い距離間をもったおつきあいを心掛けています。


20歳からの友人が食料品を買って、雪の中を歩いて届けてくれました。友人は歩いて15分位の近くに住んでいます


1か月に1~2回はランチする友人
自宅に招待してくれて、お昼をご馳走になりました。いつも心づかいしてくださる優しい方です

友人とのランチは「肉キムラ山科」の人気店でリゾナブルなランチ

2014年02月27日 | Weblog
友人から「ランチ食べに行きましょう!」というお誘いがあったので、

山科椥辻にある外環の道路ぞいにある「肉キムラ山科」に行きました!

昼は日替わり定食800円などあり、リソナブルで雰囲気が良い店なので、12時には満席になる人気店です。

今回は、焼肉御前1200円のランチにコーヒ100円のランチです!

家から車で10分の距離にあるので、ランチ時によく行く店です!


焼肉御前1200円


網焼きで食べます


食後のコーヒは100円で飲めます!

京都歴史資料館のテーマ展はボランティアの方が説明してくださいます

2014年02月26日 | Weblog
1月の15日のフォーラム山科で、京都市考古資料館の館長の辻 純一氏の「考古学から見えてきた山科」の講演

を聞き、山科には旧石器時代から室町時代にいたる集落遺跡の「中臣遺跡」があることを知りました。

以前、山科本願寺跡を発掘していた時に、一般公開していたので、見学に行き、

その際にパンフレットで京都考古資料館が今出川通にあることが解り、以前から行ってみたいと思っていました。

講演後、館長の辻氏が1月26日まで京都市考古資料館と山科にある洛東高校の合同企画展「高校生が歩いて学んだ山科」が開催

されているので、中臣遺跡、安祥次跡、山科本願寺跡の出土遺物や資料が見られます!

と説明していただいたので、写真は1月末に行った時のものです!

合同企画展の「高校生が歩いて学んだ山科」会場はすいていて、ボランティアの方が説明してくださり、

出土した陶器や写真の資料に、住んでいる山科の歴史が身近に感じられました!

4月23日までテーマ展「愛宕信仰と山麓の山」 が開催されていて、信仰の簡する資料や、愛宕山の登山口の村落は宿場屋や参拝者で

にぎっわた所なので、その資料が展示されているそうです!

近くに店内にたくさんの買物客入っているパンやさんがあり、興味そそられ、そのパン屋の「パン・ド・ブルー」に入ってみたら

サンドイッチやアップルパイなどすべて105円にはびっくり!

思わず沢山のパンを買ってしまいました!


今出川通


京都市考古資料館


看板


看板


館内の常設展示場


たくさんのお客の入っているパン屋さん  のぞいてみましょう


すべて105円にはびっくり! 美味しいパン屋でした!



お見舞いに最適なブリザーブドフラワーを作成、持参して喜ばれる

2014年02月25日 | Weblog
書道クラスのクラスメートが転倒して骨折して入院したので、友人と病院にお見舞いに行きました。

お見舞いには軽い小品のブリザーブドフラワーが、場所をとらず、枯れないのでお見舞いに最適ですので

作って持参しました。

入院しているクラスメートは気配りされる方なので、「お見舞いにはこないでください!」ということなので

遠慮していたのですが、友人が「絶対お見舞いに行く!」というので、私の方も同行しました。

行ったら、大変喜んでくださり、お見舞いに行って良かったと思いました!

お見舞いの作品作る時に、ついでに、会館のカフェーに置いてもらう花をリニューアルして作成!

以前に作ったピンクのバラの花を赤のバラに変えて、明るい感じにしました。


お見舞いの小品のブリザーブドフラワー


華やかな感じでまとめました。 赤のバラと黄色のビオラがかわいい!


会館のカフェの置いてもらう花をリニューアルして作成
以前に作ったピンクのバラの花を赤のバラに変えて、明るい感じにしました。



海外旅行は脱日常の夢の世界!色々とすぐれた方と出会う場かもしれない!

2014年02月24日 | Weblog
2月に参加したのはJTBの「遥かなるチェニジア紀行10日間」でした。

現地ガイドは日本語の話せない英語のガイドなので、添乗員はすべて日本語で説明しなくてはならないので

大変だったと思います。

30代くらいの女性の添乗員は最初の印象は、「旅行を楽しんでいただき、無事に帰国してもらうのが、私達の役目です!」と

よく言っていましたので、プロの添乗員というタイプだ!と思っていました。

ラクダに乗るのが大好き!と率先してラクダに乗ったり、英語しか話せないガイドさんに今の日本の流行語の「おもてなし!

じぇじぇじぇ! 今でしょ!」を教えたり、ユーモアがあり、スケジュールをこなさなくてはならないので、急いで!!

などと必死だったりと、なんとも欠点まるだしのところもあったりして、添乗員として気配りに優れているのですが、

可愛い性格なのがわかり、大変な仕事なのに、仕事を楽しんでいて、その魅力にフアンになってしまいました。

同じツーアで何日間も皆と一諸に回っていると、同じ日本人という連帯感がわいてきて、親しくなり、

皆さんから食事時にお話しをうかがって、参考になることが多いのです。

定年まで働き、定年後は着物地の洋服づくりを習いに行き、現在は先生の助手を務めている方の女性のパワ―に感心!

良家の奥様というタイプの方が、ずーっと働く人生で、母親が要介護になってから、18年間介護し、「車いす生活になってからも

母親を車椅子にのせて、海外旅行に5回行ったのが、母親を見送ってからの良い思い出です!」というのを聞いて、

働き続けた方にあるプライドの高さや、ケンがなくて、品のあるおだやかな物腰に素晴らしい方と感じました! 

私も働きながら、親を介護して見送った経験があるので、その大変さが理解できます。

70代初めの男性で、ビジネスクラスクラスで参加された方は、きさくで社交性があり、困った人にはさりげなく助ける方なので

同じグループの方から、紳士で親切な方と評判でした! ヨーロッパの男性のマナ―があるのは、年に5回は海外旅行

されているせいなのでしょうか? 素敵な紳士で、私もお世話になり感謝しています!

同じグループの方と、色々話ができることも、海外旅行の魅力の1つかもしれません!

海外旅行には体力、気力、経済力が必要で、家を留守にできる家庭環境が必要なので、

海外に行けるのは恵まれた環境なのでしょう!

働いて時間のない期間や親を看護している時には、できなかったことなのです!

遠いところの海外旅行から帰ってくると、ものすごく疲れているのがわかるので、あと行けるのは4~5年間位なのでしょうか?

3月22日からクラブツーリズムで「ベトナム世界遺産紀行9日間」に行ったら、

次は秋に東ヨーロッパの旅に行こうと考えています!






チュニジア紀行、世界遺産カルタゴ遺跡、アントニヌスの浴場跡、トフェ神の聖域のトフェ

2014年02月23日 | Weblog
ピュルサの丘を後にして、海に面した古代のカルタゴ港跡 を見学し、

そのあとは、トフェ神の聖域のトフェや、海のそばのアントニヌスの浴場跡を見学しました。

そのあとは、飛行場に向かう途中、昨日買い物に十分な時間が取れなかった、ナツメヤシの店「ディーマ」にまた寄り、

買い物タイムのあとは、チュニス飛行場にむかいました。

14時30分のドバイ行の飛行機にのり、ドバイで4時間待ち後、関空行きの飛行機で関空に着いたのは、

日本時間で夕方4時50分です。

帰りは行きよりも短い飛行時間でした。

チュニスからは18時間30分くらいかかったのですが、長時間の飛行機ではいつもあまり寝れなくて、

長時間の飛行機はつらいので、日本に到着したときは嬉しかった!

海外旅行の時に、いつも思うのですが、関空の飛行場に行く時は、長時間の飛行時間を思うと、ゆうつうな気分ですが、

いざ現地に到着すると、日本と違う景色や人々に感動の毎日です。

ツアーに参加した方とも打ち解けて、世界中旅している方が多いので、其の方達から旅の話をうかがうのは楽しくて

食事も日本と違うし、その国の歴史や文化にふれて、刺激ある脱日常の世界です。

日本を離れて旅することは、ひと時の夢の世界なのでしょうか?

この頃、長時間の夜行の飛行機や毎日観光する海外の旅から帰ると、2日間は安静にしていないと疲れがとれません!

海外旅行は体力や気力、経済力がないと行けませんが、元気な間に行っておきたい!

疲れがとれてくると、また知らない行ったことがない国を旅したい! 次はどこに行こうかと旅の

カタログを眺めています。


トフェ神の聖域のトフェ
フェニキア人が信奉していたタニト神の聖域とされている場所で、域内には古代フェニキア人の墓地が多数残っている。


トフェ神の聖域のトフェ




この近くは豪邸が多い


海に面した古代のカルタゴ港跡
かつての軍港と隣接する商業港跡。
円形をした部分が軍港で、その左横についているのが商業港


かなり埋まってしまって港としての実用性は低下しているが、一部が現在でも小型漁船の船着場やマリーナのような形で使われている


船つきばの建物の模型


世界遺産の看板


海そばのアントニヌスの浴場跡まで歩きます


野の花が咲いていました


海そばのアントニヌスの浴場跡が見えてきました




浴場自体が言ってみれば一大娯楽施設のようなものであり、今の健康ランドのような娯楽施設です。
カルタゴ観光の白眉ともいうべき観光スポットとのことです。


4ヘクタールの敷地があります






当時の「浴場」の中を歩き回るような感覚で、実際に遺跡の中を歩き回ることができるので、当時の浴場の
豪華さが目にうかぶようです。






古代にとてつもなく巨大な建造物が建てられていたことが実感できました。


遺跡に咲く野の花


4ヘクタールの敷地内の所々に住居跡などの遺跡もある。










チュニス飛行場から14時30分のドバイ行の飛行機にのり、ドバイで4時間待ちです。
ドバイの飛行場は巨大でショピング店が充実しています


もうこれ以上荷物が増やせないので、買い物はせずに、同じグループの人たちとコーヒを飲んで
時間をつぶしました! ドバイの飛行場の店はすべてカードで支払いがききます!
コーヒ代は600円レシートにも支払の日本のお金の円が表示されていました。


コーヒのを飲んだポールという店は大阪にも支店があるとか!
海外ブランドものや店などに興味がないので、グループの皆さんの、どこの国のなんというブランドが良いか!
の話に感心するのみ!









チュニジア紀行、世界遺産カルタゴ遺跡のカルタゴ国立博物館は海の見える展望の地

2014年02月22日 | Weblog
9日目は、朝1番にチュニスのホテルから16キロの近くにある世界遺産カルタゴ遺跡に行きました。

最初に訪れたのは、カルタゴ国立博物館でした。

チュニジアの遺跡や博物館は写真代を払うと、自由に撮影できるので、カルタゴ国立博物館も館内の写真が

撮影できました。 

カルタゴ国立博物館はビュルサの丘の上にあり、博物館の前の展望台からは、眼下にに街並や地中海の青い海が見えて

遺跡もまじかに見られました。

博物館出口で解散で、自由時間が取れましたので、眺めや遺跡の景色が楽しめました!


美術館の横にあった教会   美しい建物です


美術館の横にあった教会


美術館の横にあった教会


美術館の横にあった教会


カルタゴ国立博物館
古代カルタゴと古代ローマの工芸品の魅力的なコレクションや日常使用する道具や家財品、宝石なども展示しています。
珍しい古代カルタゴマスクのコレクションも素晴らしいとのことでした!


石棺


モザイク


館内










模型


模型


模型


街並みの図






カルタゴ国立博物館はビュルサの丘にあります


丘からの眺め


遺跡












展望が素晴らしい






ネコがいました。 チュニジアでは遺跡などを散歩しているネコが多いのです。
飼い猫らしく、毛並の美しいネコが多いのですが、ここのネコは珍しく、どら猫風でした


人なれしていて、足もとにすりよってくるので、美しくないどら猫ちゃんがかわいくなってしまいました!


チュニジア紀行、白とチュニジアブル‐の街並みが美しい地中海に面したシティ・ブ・サイド。

2014年02月21日 | Weblog
ケルクアン遺跡を見てから首都チエニス近くの、白とチュニジアブル‐の街並みが美しい地中海に面したシティ・ブ・サイドに

行きました。途中で海の見えるレストランでトマトソースの煮込み料理でランチです。

シティ・ブ・サイドは、首都チュニスの北東約20kmにあるチュニスに近い観光地のため、多くの観光客でにぎわっていました!

自由に散策できる時間をとってもらったので、美しい街並みを楽しく散策できました。

その後は、スーパマーケットや、ナツメヤシのお菓子で有名なディーマという店で買い物後は、海に面したレストランで魚などで夕食!

ホテルのバイキング料理にはあきているので、レストランで静かに食べられるのには、ほっとします!

その日は連泊しているチエニスの郊外のガマルタにあるホテルに帰りました!


海の見えるレストランでトマトソースの煮込み料理でランチ


観光バス チュニジア国内8日間まわる旅はづーっと同じバス、同じ運転手、同じガイドでした!
ガイドさんは29歳位の男性で英語のガイドなので、日本からの添乗員ほとんど日本語で案内しなけれなならないので
大変です。 現地の観光会社とタイアップしているので、今のチュニジア国内の事情にくわしい、現地ガイドが必要なのだと
思いました。


添乗員はシティ・ブ・サイドの海の見える展望台まで案内して、それからは自由行動です


地中海が見えます


白とチュニジアブル‐の街並みが美しい


街の色は白とチュニジアブル‐と、法令で決められている観光の街です










ミントティで有名なカフェ


お土産やさんが多い








20ヶ近く買った、冷蔵庫のマグネットドアの飾り 教室のクラスメート用のおみやげです!
色々なところで買いましたが、場所によって200円から70円位です! この町では70円位で安かった!


待ち合せの香水やさんの店内。  時間があったのでここで香水買う人が多かった!
今回は、自由行動で30分位は買い物してくれる時間を作っていただける機会が多く、町を自由に散策できて
楽しいツアーでした。感心するのはいつも集合時間は、皆がきちんと守り、時間に遅れるということが1回もありませんでした。


ホテルに帰る途中の街でディーマというナツメヤシの店やスーパ―で買い物する時間をとっていただきました。


カフェ


街路樹がオレンジなのに感激!


オレンジの街路樹


熱帯植物が茂っていました


熱帯植物が茂っていました


店の前にあった教会


ディーマで売っていたナツメヤシ


人気のあったナツメヤシ


試食用です! 干したナツメヤシのたねをとり、アーモンドなどをサンドイッチの具のように詰めています!
美味しい!


オレンジやバラの香油も売っていました


コスメの棚


近くのスーパに行きました! チーズ売り場
プレゼント用にレモン風味のオリーブオイルは重たいので小瓶を購入!
レモンの紅茶などは3ヶ、お土産用のお菓子など! 
明日は帰国の途につくので、現地のお金に交換したお金が少なくなっていて、もっと買たかったのに残念でした!
チュニジアの旅は、昼と夜は飲み物がついてなくて、飲み物代の水やコーヒ代など約300円位必要ですので、
ホテルの枕チップ代を入れると、約1日に1000円はかかります!


夜の食事は海近くのレストランで


焼いた魚


レストランの内部はしゃれていますが、海は夜なのでなにも見えませんでした!










チュニジア紀行、世界遺産ケルクアン遺跡は海と野に咲く花に彩られた自然あふれる遺跡!

2014年02月20日 | Weblog
チュニスから北西130キロにあるボン岬半島の世界遺産ケルクアン遺跡に行きました。

、紀元前9世紀~3世紀に、フェニキア人はカルタゴという貿易大国を築きました。

ケルクアンは、北東チュニジアのボン岬の近くにあったカルタゴの都市でした。

カルタゴはローマに滅ぼされて、現在はあまりカルタゴ時代の遺跡は残っていませんが、50年ほど前に発見されました。

発掘の結果、この遺跡が、紀元前4世紀から紀元前3世紀のものであることが明らかになっているとのことです。

このフェニキア人(カルタゴ人)の都市は、ほぼ400年間存在し、第一次ポエニ戦争(紀元前264年 - 紀元前241年)の間に放棄されたと

見られており、ローマ人によって再建されなかったとのことです。


チュニジアでは綺麗な猫をよく見かけます。
ネコは自由に外を散歩していました。


世界遺産ケルクアン遺跡はチュニスから北西130キロにあるボン岬半島にあり、地中海の海が美しい!


窯元あと


遺跡に咲く野の花が可憐でした


建物の配置がはっきり分かる遺跡は多くの家の壁が残されている




個々の家は、緻密な都市計画に基づいて建てられていた。
ケルクアンは人口2千人ほどの石工やガラス職人が多く住む町でした。




個人宅のお風呂
各家にはお風呂もついていて、排水設備もちゃんと整っていました。




可憐なの花






モザイクが見られる。










変わった花?が咲いていました


















海が美しい








黄色の花が咲いています


可憐な花でした




アロエの花ということです




世界遺産ケルクアン遺跡は海と野に咲く花に彩られた自然あふれる遺跡でした!

チュニジア紀行、世界遺産イシュケウル国立公園を散策、

2014年02月19日 | Weblog
ドウツガ遺跡から、北にある1980年に登録された世界遺産(自然遺産)イシュケウル国立公園に向かった。

チュニジア北部にある自然公園で、イシュケル湖と周辺の湿地帯から構成され、ヨーロッパから飛来する渡り鳥たちの重要な越冬地、

中継地のことです。

最盛期は数十万羽の渡り鳥が冬を過ごし、春になるとヨーロッパへ帰っていく。

多様な動物、湿原植物などの自然と生態系が残されていることが評価され、世界遺産に登録されたが、

その後、湖の水源となる川にダムを建設したことで水の塩分が増加し、湖と湿地帯の生態系が影響を受けて渡り鳥が減少、

1996年に危機遺産リストに登録されましたが、その後、真水を増やす努力が続けられ、2006年に危機遺産から解除されたとのことです。

バスを降りて急な階段を上り、展望台へむかいます。

展望台からイシュケル湖を見ながら、散策しました!


ランチを食べたレストラン


サラダ


猪の肉 ぱさぱさで美味しくなかった!


展望台から眺めたイシュケル湖


渡り鳥が眼下に見えます








湿地帯






牛が放牧されていました。ガイドさんが水牛がいるというので、探しにいったのですが、その日はもう
牛舎に帰ったとのことで、遭遇はできませんでした!


バスの前方に羊の群れが・・・・


羊が通りすぎるのを待ちます!


ホテルのプール


ホテルのプール


朝食、夕食はバイキング


魚も肉も口に合わなくて、サラダばかり食べていました


品数は多い


果物は美味しい


ナツメヤシ



チュニジア紀行、陶器の町ナブール、世界遺産ドゥッガ遺跡(ローマ遺跡)は素晴らしかった!

2014年02月18日 | Weblog
スファックスからナブールへ行きました。

行く途中で地中海の見える海岸にあるレストランでランチ!

ナブールナは陶器の街で、窯元の店に行き、買い物! ラクダの形した水差しを購入しました。

その後は色彩鮮やかな陶器店が並ぶ旧市街を散策しました。

6日目はチュニスに戻り、チュニスの郊外にあるホテルに3泊の予定です。連泊なので荷物の出し入れがなくて

楽です!

7日目はチュニスから105キロの世界遺産ドゥッガ遺跡へ行きました。

世界遺産ドゥッガ遺跡は北アフリカ最大の規模でかつ保存状態が最良のローマ遺跡とのことです。

4世紀頃に繁栄し、その当時は1万人のリビア人・フェニキア人・ローマ人たちが共存して住んでいたといわれましたが、

その後ローマ帝国の衰退と共にドゥッガの町も衰退し、この遺跡が発掘された時は、遺跡の上にアラブ人が暮らしていたということです。

小高い丘の頂上に古代ローマの町並みが形成されており、遺跡からは360度周囲が見渡せ素晴らしい眺望で、よくこれだけの遺跡が

残っていた!と感心させられました。

周辺はオリーブ畑で、その展望も素晴らしかった! 


地中海


海岸の要塞


要塞


要塞のそばにバスが止まっています


レストラン


ランチ


ランチ


ランチ


ナブールの窯元の店


実演しているところ


店の中


ナブールの街


旧市街を散策しました


世界遺産ドゥッガ遺跡(ローマ遺跡)


世界遺産ドゥッガ遺跡は丘の上にあります


古代劇場


古代劇場


古代劇場の舞台


古代劇場の階段状の客席


ガイドの方に助けてもらって上まで上がりました


眼下に見える古代劇場


古代劇場上から見える景色






キャピタル〈神殿)が見えてきました


キャピタル〈神殿)に近づいてみましょう


よく残っています




見事です






正面から見たキャピタル〈神殿)
コリント様式列柱
ジュピター、ジュノー、ミネルバの3神を祀っており、かつては神殿内に巨大なジュピター像があったとのこと。
ゲルマン人によって彫刻などの頭部が全て壊されたため、ここの壁の彫刻の頭部も全て消されている




彫刻




音楽堂






















浴室


浴室


像は首がないものが多い


遺跡は丘の上にあり展望が素晴らしい












共同の水洗トイレ

チュニジア紀行6日目スファックスのメディナ(旧市街)は城壁に囲まれていた!

2014年02月17日 | Weblog
風邪をこじらせてしまい、起き上がれなくてただ寝ているだけの毎日で、ブログも休んでいました。

今日より少し体力回復出来たので、ブログを再開します。

ドズールからスファックスへ向かう途中、またチュニジア最大塩湖「ショット・エル・ジョリド」に寄り、

休憩している間に乾季で干上がった塩湖を眺めました!

荒涼とした景色です!

スファックスへと、バスはむかい、スファックスのホテルに泊まりました。

翌日は、スファックスの城壁で囲まれたメディナ(旧市街)や市場を見学しました。

城壁が残っているのが素晴らしいスファックスのメディナでした!


ランチのクスクス


砂漠


チュニジア最大塩湖「ショット・エル・ジョリド」


乾季なので干上がっています


荒涼とした景色 草木もない


アルジェリはまで150キロの標識


道路


塩湖にある店で購入した砂漠のバラ


塩湖にある店で購入した塩  味見したらまろやかな味


スファックスのホテルからの景色


スファックスのホテルからの景色


スファックスのホテルからの景色


スファックスのホテルの夕食


スファックスのホテルの夕食


スファックスのホテルの夕食
珍しくバイキングでないのでほっとしました


メディナの旧市街


メディナの旧市街


メディナの旧市街


果物や  オレンジの色々


メディナの旧市街


メディナの旧市街


メディナの旧市街


メディナの旧市街


野菜


マーケット内


マーケット内


マーケット内 肉屋


ナツメヤシのお菓子  購入


馬車


スファックスのメディナの城壁の門


スファックスのメディナの城壁の近くの市場


スファックスのメディナの城壁前広場


スファックスのメディナの城壁の近くの市場内


肉屋


魚や


市場の入口


市場の建物


スファックスのメディナの城壁


スファックスのメディナの城壁


スファックスのメディナの城壁


スファックスのメディナの城壁


スファックスのメディナの城壁


スファックスのメディナの城壁


スファックスのメディナの城壁


スファックスのメディナの城壁の門


スファックスのメディナの城壁内


オリーブ畑


オリーブ畑の中にアーモンドの木の花が咲いている






チュニジア紀行ベルベル人の地下住居、ラクダ紀行、サハラ砂漠を4WDで!

2014年02月10日 | Weblog
4日目は映画「スターウオーズ」のロケ地マトマタ観光で、チュニジアの先住民ベルベル人の穴蔵地下住居を訪ね、

ランチは穴蔵地下住居のホテルのレストランでランチをしました。

ホテルのバーはロケに使われたところで見学ができました!

サハラ砂漠の玄関口のドウーズのラクダステーションで、希望者は、ラクダにゆられて、砂漠を散策しました。

次の日は朝早く出発して、6台の4輪駆動車(4WD)でサハラ砂漠のジャメル砂丘で日の出を鑑賞しました。

ホテルへ帰り朝食後は、オアシスの町のドズール観光しました、高台にあるラス・エル・アイン公園から町が見渡せました。

ル・パラディ動植物園でサハラ砂漠に生きる植物や動物を見学しました。

大した動物はいないのですが、案内のおじさんが日本語で説明してくれるのですが、ユーモアがあって面白く

楽しませていただきました!


マトマタ
チュニジアの先住民ベルベル人の穴蔵地下住居がまだ残っているとのことです


入口通路


マトマタ
チュニジアの先住民ベルベル人の穴蔵地下住居を訪ねます


お茶とナンが振舞われます


ベルベル人の奥さんにツアー客がベルベル人の服を着せられてしまいました


添乗員も奥さんの婚礼衣装を着せられてしまいました


粉を引く様子を教えてもらっています


穴を入ると小さな広場になっていて、4方に彫った穴の住居になっている


明るくて涼しい


実際にはたぶん住んでいなくて観光用にしているようです


ベルベル人のすむ村


ランチは穴蔵地下住居のホテルのレストランでランチをしました。


映画「スターウオーズ」に使われた穴蔵地下住居のホテル


砂漠のバラがかざられている


砂漠のバラ


映画「スターウオーズ」に使われた住居はそのまま観光用になっていました






売られていた瓶に入った砂絵 買いたかったのですが、店の人がいなくて買えませんでした!


砂漠の玄関口 ドウーズのラクダステーションで希望者は砂漠をラクダで散策できる


乗り方降り方のことがいる


絵になっています


夕方チュニジア最大の塩湖、ショット・エル・ジョリドから落ちる夕日をながめました


そこで塩の結晶に彩られた砂漠のバラを売っていました


チュニジア最大の塩湖


ドズールのホテル


早朝に6台の4輪駆動車(4WD)でサハラ砂漠のジャメル砂丘で日の出を鑑賞しました。


だんだん日の出が見えてくる! 感激


ドズール観光


オアシスの町のドズール観光しました、高台にあるラス・エル・アイン公園から町が見渡せました。


顔の彫刻がある岩


周りは砂漠でオアシスの町です


公園ではラクダに乗れます


公園内


公園内


オアシスの町です


ル・パラディ動植物園入口


ル・パラディ動植物園


ル・パラディ動植物園


ル・パラディ動植物園


サソリ 猛毒があります


日本語が堪能なユーモアのある案内人


名物のコーラをいっき飲みするらくだちゃん


園内の子供達 人なっこくて可愛い!













チュニジア紀行 スースの世界遺産メディナ、ポートエルカンタウイ、世界遺産エルジェム円形闘技場

2014年02月08日 | Weblog
ケロアンから57キロ離れた海近くのスースに行きました・

スースは紀元前9世紀に フェニキア人が造ったという古い町でその後ローマの時代を経て アラブの町として再建され 

イスラムの前線基地として重要な町でした。

1988年 スースのメディナ(旧市街)は世界遺産に登録されました。

海辺の町ポートエルカンタウイでランチして、ヨットハーバーに係留している、ヨットを眺めて、美しいリゾートの

景色楽しみました。

スースに戻って、エルジェムへ行き、世界遺産のエルジェム円形闘技場に閉館少し前に着き見学!

エルジェム円形闘技場は北アフリカ最大のコロッセイです! その見事さに感嘆!

チュニジアについてからこの2日間、早く見学してください! と添乗員にせかされているタイムスケジュール

に皆はもう疲れ気味! 

でも 添乗員の方が1番大変な思いをしていたことでしょう!


スースのメディナ(旧市街)
1988年 スースのメディナ(旧市街)は世界遺産に登録されました。


あげ菓子の店


大きなパンです


ラクダが回って井戸から水をくみ上げていました


見学するのに料金を支払います


メディナの城門は9世紀に建てられたものです


モスクに行きました


壁のタイルがなんとも綺麗


中庭


モスクの奥は立ち入り禁止








絨毯やさんに行きました


スース郊外のリゾート地のポートエルカンタウイの街並み


リゾートホテルのレストランでのランチ


メインは焼き魚でした


街を行きかう観光用の馬車


ポートエルカンタウイのヨットハーバー


ポートエルカンタウイの海  高級リゾート地です


スース


スースで市内を見渡せる塔


行ってみましょう


建物


高い塔はらせん階段で登ります


中庭


建物


世界遺産のエルジェム円形闘技場に閉館少し前に着きました


エルジェム円形闘技場は北アフリカ最大のコロッセイです!


見学席が高い位置まであります!


地下にはライオンの檻などありました!


3世紀初頭、ローマ帝国の支配のもとに建造され、約3万5000人を収容した。
1979年、世界遺産(文化遺産)に登録された。





アーモンドの花 
アーモンドの花が咲いている! 皆アーモンドの花をバスから見つけると興奮するんで、親切なバスの運転手な
バスを停めて、写真撮影タイムを作ってくれました


満開のアーモンドの花

今年の風邪は強烈でした!4日間で4キロ痩せてしまった!

2014年02月07日 | Weblog
1月31日にチュニジアから帰り、次の日の2月1日のウクレレ教室は疲れた体でしたが、出席しました。

月曜日から体が起き上がれなくなり、ベットに寝たままでご飯を食べる気力なく、症状からは重症の風邪のようです!

4日目からは、起き上がって、少しは食事ができるようになりましたが、体重計に乗ってみたらなんと4キロ減っていました。

痩せたよりもやつれた状態??? 食べないと痩せられるものだと!思いました。

最初の2日間は5時過ぎに目がさめて、外は真っ暗なので、今は朝の5時なのか、夕方5時なのかも

見当つかず! また眠りに落ちていきました! 水分だけはとっていましたが、もしとらなかったらまさに干物状態なのかも!

ブログどころではなく、友人からはチュニジアの旅行の様子はブログ見て楽しませていただきます!とメールがあったのに

ごめんなさいね! ブログを記入する気力や体力がありませんでした。 

明日くらいからは、体調が少しは良くなったのでチュニジア紀行のブログを記入できると思います!

日本は、今ほんとに寒いですね! 

体が疲労していたら、外出せず、暖かくして栄養あるものを食べて安静にしているのが、風邪を防ぐ方法と、きもにめいじています!