工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

京都市美術館「大エルミタージュ美術館展」傑作の名品の絵画が見れる

2012年10月31日 | Weblog
今回の大エルミタージュ美術館展では、女帝エカテリーナ2世が収集を開始した

エルミタージュ美術館の膨大な所蔵品は、300万点超があり、その中で、

16世紀から20世紀の各世紀の「顔」というべき絵画が、紹介されるという事です。

ティツィアーノ、ルーベンス、レンブラントからモネ、セザンヌ、ピカソ、マティスに

いたる、西欧絵画89点が展示されていました。

マティスの傑作のひとつ、「赤い部屋(赤のハーモニー)」は

京都で30年ぶりに公開されました。

今までエルミタージュ展が京都に来た時に見に行きましたが、いつもがっかりでした。

やっぱりサンクトベルグのエルミタージュ美術館まで行かなくては!と、

いう思いにさせられましたが、でも、今回はすごい!

傑作の名品が多く、見ごたえがありました。


入り口


看板


エルミタージュ美術館の写真


バスを東山三条で降りたら、餃子の店が開店していました。
ビールと餃子で夕食! 皮がもちもちして美味しい!
店内はお持ち帰りの客が多いのですが、店内でも食べられます!
店内は満席でした。


お品書き
亮昌(すけまさ)という店で、本店は美味しいので評判で、
つい最近東山三条に支店を出したとか! 相席になったお客の説明でした。
本店は、地下鉄烏丸線四条駅 徒歩7分の所にあるそうです!





岡崎ときあかりのイベント、京都市美術館が音楽とともに変化していく!

2012年10月30日 | Weblog
「岡崎ときあかり」のイベントが10月26日から28日までの3日間開催されました。

京都市美術館で「大エルミタージュ美術館展」が開催されていますが、

毎日大変混んでいるとのことです。

「岡崎ときあかり」のイベント中の3日間は、夜の8時まで、開館してますので、

その夜の時間ならすいているかも、知れない!

28日に、大阪に用事で出かけた帰りに、「大エルミタージュ美術館展」と

「岡崎ときあかり」を見るために、岡崎に寄りました。

岡崎公園に、岡崎グレメの店があったり、ライトアップされたりしていましたが、

京都市美術館が、音楽とともに変化していく様子に、魅惑されました。

ごうやってこういう映像に変化していくのかは、解りませんが、

びっくりのイベントです!としか、言いようが無い! 

動画で撮ってみたのですが、私のカメラでは、短い間の動画なので、

うまくいきませんでした。

来年は、京都市美術館が変化していく動画に、挑戦してみたいものです!


ライトアップされた、大鳥居


元の建物の色


最初の京都市美術館のライトアップの様子


音楽につれ刻々と変化をしていく!


パステルカラー


格子柄になって中心が動いています




ファンタジーな世界です


建物から、光りの滝が流れています


窓がステンドグラスに!


壁が変化していきます!


あれあれ!建物の中心が崩れてきた!


建物が崩れていきます!

京都新聞社 健康生活講座「ロコモティブシンドローム~寝たきりにならないために~」

2012年10月29日 | Weblog
京都新聞社イベント情報 健康生活講座(15)

「ロコモティブシンドローム~寝たきりにならないために~」

日時:2012年10月27日(土)午後2時(開場1時30分)

会場:京都商工会議所3階講堂(中京区烏丸通夷川上ル)

内容「ロコモティブシンドローム~寝たきりにならないために~」

パネリスト
第二岡本総合病院リハビリテーション科部長高橋守正氏
恵心会京都武田病院整形外科部長松尾健志氏
医仁会武田総合病院院長森田陸司氏

進行
医療ジャーナリスト清原邦雄氏

健康寿命が大事なので、健康にすごすためにはどうするか?の

講座を受けるようにしています。

医仁会武田総合病院院 長森田陸司氏は「ロコモティブシンドロームはあまり知られて

いないが、骨や筋肉など運動障害のために要介護になりやすいので、 骨折しやすい

骨粗しょう症防止のために、毎年、骨密度をはかり、転倒防止や、運動、栄養、

生活習慣病に気をつけて、過ごすように」 との説明がありました。

第二岡本総合病院リハビリテーション科部長 高橋守正氏は

「予防が大切で、運動などで筋力強化をするが大事」ということです。

参考になった講演でした。

女性の寿命は延びていますが、元気に過ごせる期間の健康寿命は73歳とか!

元気に過ごして、人生を楽しみたいものです。


京都商工会議所の中庭


京都商工会議所の1階はロビーと喫茶店がありました


パネリスト
第二岡本総合病院リハビリテーション科部長高橋守正氏
恵心会京都武田病院整形外科部長松尾健志氏
医仁会武田総合病院院長森田陸司氏

進行
医療ジャーナリスト清原邦雄氏








京町屋の「ステーキハウス一」の人気のランチはコーヒ付きで1000円!

2012年10月28日 | Weblog
27日、商工会議所での2時からの講演を聴きにいくためでかけ、ランチは近くにある

夷川通の「ステーキハウス一」でランチする事にしました。

烏丸通はビジネス街なので、土曜日はオフィスが閉まっているためでしょうか?

お客も少なくて、ゆっくりとこの店の1番人気の牛ハラミ照り焼きランチ(850円)

を楽しむ事が出来ました。サービスも行き届いた店です。

食後のコーヒー注文しても、1000円なのでリゾナブルでした。

京町屋の店内には中庭や奥庭があり、格子の窓など情緒あり落ち着いて

食事ができました。


京町屋の「ステーキハウス一」


メニュー


格子の窓


中庭がある店内


奥庭


1番人気の牛ハラミ照り焼きランチ(850円)を注文しました。
あっさりとした味で、ご飯が美味しくお替りしました。


食後のコーヒーを注文しても、1000円です。もっと品数が多いランチもあり
雰囲気あるので、観光客にもむいた店です。


店のある夷川通りには、京町屋がまだ残っています


夷川通りにある京町屋 すぐそばは烏丸通のビジネス街です


山科アスニー講座 「脳卒中の診断、治療、予防」 予防の大事さを知る

2012年10月27日 | Weblog
24日(水) <講演>10:30~  623回

「脳卒中の診断、治療、予防」

医療法人医仁会武田総合病院 脳神経外科 医長 田中 秀一 氏

小学校は東京で、毎年クラス会の便りがきますが、行かずじまいです。

クラス50人の内、出席者は20人位との事ですが、今回、友人からの便りで、

鬼籍に入った方は5人とか! 同世代の人達を見送る世代になったことを

実感するこの頃です。

今、三大死因は、癌、脳卒中、心臓病だそうで、山科アスニー講座の4週目は病気の

講演があるのですが、今月は「脳卒中の診断、治療、予防」なので、出席しました。

脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)について詳しく解説されました。

脳卒中は、中年から高齢になるとなりやすいので、注意したい病気です。

脳卒中はとても危険な病気なのです。

脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)について理解し、脳卒中の症状・原因・治療・

検査や、さらに気になる色々な情報などから、脳卒中を早期発見・

予防できるようにすることが大切との!ことでした!

各病気について詳しい説明があり、半身の麻痺、痺れ、ふらつき、急な頭痛、後頚部痛

などの症状が出た時は、救急車呼んでも、即、診断をしてもらった方が

良いとの事でした。

実際に倒れてからが、大変で、早期発見が重要との事です。

脳梗塞の危険因子は

●高血圧●糖尿病●心房細動●喫煙●大量飲酒●脂質異状症●虚血性心疾患

●末梢動脈疾患

正しい生活習慣が大切との事です。

喫煙や大量飲酒、肥満、運動不足を改善する事が大事!

食生活に気をつけて、運動をする毎日を送っていますが、肥満は、万病の元と言われて

いるので、頑張ってあと8キロはやせなくては!と、肝に銘じました!


講師は、医療法人医仁会武田総合病院 脳神経外科 医長 田中 秀一 氏

脳卒中はいかに危険な病気かを、解りやすく説明していただき、予防の大切さが
重要かが、理解出来ました。

京都府立植物園のコスモス、バラ、菊、秋の満開の花

2012年10月26日 | Weblog
京都府立植物園のコスモス、バラ、菊を見に行ってきました。

木々の一部色づいていました。

あと一ヶ月もすると、錦秋の秋がやってきます。

コスモスは名残のコスモスでしたが、まだ見ごたえがありました。

コキアの色づいた形が面白く、植物園は何時行っても、新鮮な驚きの発見がある

自然に溢れた、癒しの場所です。


北門入ったところにあるコスモス














色づいたコキア


ウモウケイトウ


アデラハム


白のバラが清楚でした






バラ園近くのコスモス サルビアも満開でした


芝生広場で菊花展が開催されていました


京都コンサートホール 大ホール 「ハオチェン・チャン 」ピアノリサイタル

2012年10月25日 | Weblog
ハオチェン・チャンは、盲目のピアニスト辻井伸行とヴァン・クライバーン

コンクールの優勝を分かち合った中国人ピアニストです。

山科の友人からS席の券が手に入ると連絡あり、友人の分も一緒に2枚お願い

しました。今中国とは、尖閣諸島の問題があり、チャンさんが出国できない

かも知れないので、ドタキャンもありうるという、コンサートでしたが

無事に、コンサートを聴くことが出来ました。


ハオチェン・チャン ピアノリサイタル

開催日時10月22日(月) 午後7時~

開催場所京都コンサートホール 大ホール

【曲目】
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 「月光」op.27-2
シューマン:謝肉祭 op.9
ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 op.22
ドビュッシー:前奏曲集第1巻より 『雪の上の足跡』,『音と香りは夕暮れの大気に漂う』,『アナカプリの丘』,『沈める寺』
バラキレフ:イスラメイ(東洋風幻想曲)

22歳という若さでこれだけのピアノを弾けるなんて、まさに天才です!

1番心に残ったのは、アンコール曲の情緒と優しさに溢れた曲でした。

券を分けてくれた山科の友人は、山科に住む高校時代の友人との4人連れで、

山科まで、皆と賑やかに地下鉄で帰りました。

今回、コンサートを一緒に聴いた友人とは、11月にパリに一緒に行くので、

打ち合わせを兼ねた、コンサートでした。植物園近くに住んでいますが、

植物園に行くのは年に2回ぐらいとか! 


パンフレット


開演 15B分前  コンサートが開催されるかもわからないので、
券の発売は、コンサートの当日も行われていたようです。
約7~8割くらい、席は埋まっていました。

キャピタル東洋亭 本店は明るい雰囲気の洋食の美味しい人気店

2012年10月24日 | Weblog
先日、22日夜にコンサートが京都コンサートホールで開催され、夜に出かける

のは、気がすすまないので、明るい昼の間から植物園を散策し、夕食は植物園前にある

キャピタル東洋亭 本店ですることにしました。

今回はロールキャベツを注文! この店で美味しいのは、丸ごとのトマトサラダです。

ロールキャベツにかかっているトマトソースが美味しく、ヘルシーでした。

いつもはこの店の人気NO1のハンバーグを食べるのですが、ボリュームがあり

あまりお腹がすいていない時には、ロールキャベツの注文も良いかも!

でも隣の席の方が、ハンバーグランチ食べているのを見て、次に来るときは

やっぱりいつも食べている、ハンバーグランチを食べようと思いました。

昼時は満席で、かなり待たないと入店出来ない人気店ですが、3時から5時までの

アフタヌーンランチ時はあまり待たずに、昼時のランチの値段で飲み物がつくので

リゾナブルです。

ゆっくりと休憩して、京都コンサートホールへとむかいました。


キャピタル東洋亭 本店


店内に入ったのは、5時前です。


この店でステキなのは、サンデッキがあり、前が植物園なので、明るく開放感
があることです。


窓側の席でした。


丸ごとトマトサラダ  このトマトは本当に美味しい!


ロールキャベツが運ばれてきました


ナイフで切ってみたら、ひき肉がたっぷりと入っています。
たっぷりのトマトソースが美味しい!


食後のコーヒー






アスニー山科 「山科の地名あれこれ」興味深い講演でした

2012年10月23日 | Weblog
17日(水) <講演>10:30~ 

622回 「山科の地名あれこれ」 龍谷大学 文学部 教授 小寺 慶昭氏

地名は必要があるからつけられ、そのいわれは個々に違い、四ノ宮地名は任明天皇の第

四皇子の人康 (さねやす)親王(831~72)の山荘があったからとか!

ホッパラ町は農耕や樹木育成に適さない土地でほっぱられた地だからとか!

各地に読むのが困難な地名が多いです。地名のいわれは、色々とあることが解り

面白い講演でした。京都市内には、暦史のいわれがある地名が多いので、またこういう

講演を聴きたいものです。


講師は、龍谷大学 文学部 教授 小寺 慶昭氏


山科「清水焼の郷まつり」はイベントやミニコンサートが楽しい!

2012年10月22日 | Weblog
10月19日から21日の3日間に山科の清水団地で、「清水焼の郷まつり」が開催

されました。

最終日の21日に行きましたが、日曜日のせいか、たくさんの買物客?

見学客? で賑わっていました。

京菓子、手打ち蕎麦、箸、念珠、等の手作り体験や、2ヵ所のイベント会場があり、

ミニコンサートや、山科子供歌舞伎のイベントが開催されていました。

子供歌舞伎は可愛いですね!

何も買う気がなく、見学する気で、行ったのですが、

可愛い陶器の地蔵さんや、変わった色のお菓子用の皿を買いました。

会場の色々な陶器を見るだけでも、楽しい陶器祭りでした。


看板


会場


藍色の絵付け


茶道具はやはり高いですね!


楽しい色づかい


牛さん


兎と猫ちゃん


ユーモラスな蛇さん


買った可愛いお地蔵さん


変わった色と形に引かれて購入した皿   お菓子用の皿として使う予定!
木曾焼の窯元製で清流の色のエメラルドグリーンに作った皿との事でした。


フードコーナー


インド料理店のスパイシーチキン


泥んこ広場で土こね体験


楽焼コーナー


ミニコンサート

近江八幡、八丁堀、250万本の野田町のコスモス園は素晴らしい!

2012年10月21日 | Weblog
近江八幡市にある野田町のコスモス園が、素晴らしい事を知り、行ってみました。

手入れが良いのでしょうか? 一面のコスモス園は今まで見たコスモス園のなかで

一番素晴らしく美しい園でした。帰りには、八丁堀を散策しました。

久しぶりの近江八幡市は、市内の道路が判らず、ウロウロして、道に迷ったりのドライブ

となりましたが、久しぶりに行った近江八幡は、情緒あふれる町だ!と思いました。


野田町コスモス園に初めて行きました。5万5千㎡の広さと約250万本だそうで
密生したコスモス園の広さと美しさが、素晴らしいコスモス園でした。


ひまわりが満開で、コスモスとの対比が美しく、珍しい景色だと感じました。












八町堀


観光舟

ウイズフィール京都山科「シニア生活応援いきいきライフセミナー」

2012年10月20日 | Weblog
ウイズフィール京都山科「シニア生活応援いきいきライフセミナー」は参考になるので

時々、参加の申し込みしています。 今回はシニアの住まいの講演でした。

シニアの分譲マンションや、有料老人ホームの違い等、集合住宅の説明がありました。

私の方も昨年は、シニアの分譲マンションや、賃貸しのシニアマンションを色々見て

歩きました。シニアの分譲マンションは、荷物はほとんど処分しなければならず、

集団での生活で気を使うことや、費用の問題もあり、諦めました。

浜大津のびわ湖浜大津港に面した、シニアの分譲マンションは、

びわ湖の展望が素晴らしいのですが、60㎡で4千万円を超えて、管理料も高く、

よほどのお金持ちで無いと無理です! でも素晴らしい施設でした。

近くに、2DKのシニアマンションが8万円で借りれる所があり、食堂で食事も出来ます。

でも住むためには、かなりの今ある荷物を整理しなければなりません!

NHKEテレの「団塊スタイル」のなかで、使わない物を処分するというのがあり、

徐々に荷物整理して、処分しなければと思っています。

いつも思っているだけなので、期限決めて、整理する行動をしなくては!

今回の講座はわかり易く、参考になりました。

介護保険が実施されてから、在宅で介護される方法も有り、シニアのための住まいや、

介護付きの施設等が、益々充実してきて、選択の範囲が広がったようです。


講師は、シニアの暮らし研究所 高齢者住宅アドバイザー 岡本弘子氏


食堂


今回の講習は、ランチ付きでした。


クロネコファミリーコンサート 「音楽宅急便」はアットホームなコンサート!

2012年10月19日 | Weblog
友人から、クロネコファミリーコンサート 「音楽宅急便」の券を2枚いただき

ました。友人三人に声かけたのですが、皆行けないとのことで、結局私1人で行く羽目に

なりました! 夜遅く6時半の開演で、雨も降っていました。

終わったのは、夜の9時前で、子供連れの観客が多く、子供には音楽は必要ですが

こういうファミリーコンサートは、昼の方が良いのではと、思いました。

開催日 10/17(水)

会場  京都コンサートホール 大ホール   開場 :17:45  開演 :18:30

オーケストラ  京都市交響楽団   指揮 飯森 範親氏

司会・ナレーション 朝岡 聡 氏  地元音楽団体 京都市立醒泉小学校のコーラス

プログラム

1) リクエストコーナーの曲は、エルガーの行進曲「威風堂々」第Ⅰ番
2)君もマエストロ(ビゼー:歌劇「カルメン」前奏曲)
3)宮川彬良編:「唱歌」春・夏・秋・冬 は京都市立醒泉小学校のコーラス
4)ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲
5)デュカス:魔法使いの弟子
6) レスピーギ:ローマの松

応募で入場が出来、全国10ヶ所で公演され、京都コンサートホールが最後の公演地

でした。 クロネコヤマトの文化活動のようです。

会場で、子供3人の希望者を募り、子供達がカルメンの前奏曲のさわりを指揮しました。

指揮棒振るのが遅いと、間延びした演奏となり、指揮というのが音楽の決めてに

なるのが 、良くわかりました。

家族連れが多く、3歳以下の子供も多く、演奏中に子供の話声や泣き声で、

演奏に集中出来ないのが残念でした。

京都市立醒泉小学校のコーラスと、京都市交響楽団 の演奏は素晴らしく、

最後のアンコールは、会場の全員で、兎追いしかの山の「故郷」を合唱し、

カルメンを、指揮のもとに曲に合わせて、手拍子で京都市交響楽団とコラボしました。

楽しいアットホームなコンサートでした。


パンフレット


会場は、指定席なのですが、招待券を提示して、会場で、指定席券をもらう
形式でしたので、開場35分前の5時10分に行きました。
座る処もなく待っているのが疲れるので、1階にあるレストランに行きましたが
ここも満席で、待たなければなりませんでした。


開演15分前でも空席がありましたが、開演したら、満席になってました。  

アスニー山科 「明治日本とオリンピック」オリンピックの歴史が理解出来た

2012年10月18日 | Weblog
10日(水)

<講演>10:30~ 621回

「明治日本とオリンピック」 国際日本文化研究センター 教授 牛村 圭氏

山科アスニーの10日の講演 はオリンピックの歴史や、日本における西洋流スポーツの

日本に入ってきた歴史など、良く解る講演でした。

オリンピックに初参加したのは、1912年(明治45年)のストックホルム大会です。

日本はアジアで初参加で選手は2名、三島氏、金栗氏で入賞にはいたらず、

日本初の入賞は1924年のパリ大会で三段とびに6位に入賞した、織田幹雄氏で、

1928年のアムステルダム大会では織田幹雄氏は

初の金メダルを獲得したとのことです。

オリンピックの歴史は開催される時に、テレビで紹介されていますが、レジメを頂いて

講演で聴くと、よりいっそう理解出来たような気がします。


講師は、国際日本文化研究センター 教授 牛村 圭氏


美術館「えき」「輝ける皇妃エリザベート展」 皇妃の悲劇的人生が解る!

2012年10月17日 | Weblog
美術館「えき」の輝ける皇妃エリザベート展に行きました。

ハプスブルク家に嫁いだ、皇妃エリザベートの伝記を以前に読んだことがあり、

その悲劇の多かった生涯は、映画やミュージカルにもなったりしています。

19世紀末のヨーロッパ世界の大革命の中、

数奇な運命に翻弄された絶世の美女のオーストリア皇妃エリザベート(1837-1898)は、

16歳で、ヨーロッパ王家の名門ハプスブルク家の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に

嫁ぎますが、旧態依然とした宮廷生活には馴染めず、現実から逃避し、

跡継ぎの皇太子の悲劇的な死や、娘の幼い死、2人の残された娘達、

自ら子供を育てることも叶わずに、姑に支配されつづけた生活から、逃れるために

生涯自らの美と自由を追い続け、晩年は、各国を旅する放浪の生活を続け、

孤独な旅の果てに、テロリストの暗殺による悲劇的な最期を遂げました。

救いは、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から愛されつづけたことでしょう!

着用していたドレスや宝石、肖像画、有名な星の髪飾りも展示されていました。


ポスター


案内看板