工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

平野神社のしだれ桜は満開でした

2009年03月31日 | Weblog
新聞の桜便りに、平野神社の桜は満開と、あったので、行ってみました。

西大路からの入り口の桜はまだ2分咲きで、桜の下は屋台が並び、

にぎやかで、がっかりするお花見処だと、思いました。

平野神社の東側の鳥居近くに枝垂れ桜が満開でした。

これから京都も桜の季節迎え、観光客で喧騒の町へとなります。


境内の桜


平野神社


東側の鳥居の近くの桜の花


枝垂れ桜


ももの花


境内に咲く花々


びわ湖も春の景色です

2009年03月30日 | Weblog
昨日はプリンスの38階から、びわ湖の景色見ながら、お菓子とコーヒをいただき

ました。コーヒは何回でもいかがですか?と持ってきてくれるし、景色も最高の

眺めなので、1階のラウンジでコーヒを飲むより、お勧めです。

食事は旧びわ湖ホテル、今のびわ湖大津館に行ったのですが、予約でいっぱい

とのことで、さがみにおそば食べに行きました。

絵描きの方と父上とのお二人との、接待でしたが、ご馳走になりました。

父上は88歳とか、物静かで品のある方で、ニコニコと私の話を聴いてくださって

いました。私の方父を88歳で見送りましたので、そのもの静かな様子に、

父を思い出しました。

大津も春めいてきたのか、プリンスホテルの駐車場は満車、1階のラウンジ

は混んでいて、あんなに人でいっぱいの大津プリンスホテルは始めてです。


びわ湖大津館の前の水仙


大津プリンスホテル


38階からのびわ湖の眺め


瀬田の有料の橋 橋のむこうにはイオンの巨大ショッピングセンターが出来ている


38階から下の湖岸道路を望む 車が豆粒のよう!!


下の緑地帯を散歩する人も小さくしか見えない!

旧奈良街道は春の気配、 春の花々が満開でした

2009年03月29日 | Weblog
山科には昔から、奈良街道があり、奈良へ行く道になっています。

昔からの民家が残っていて、情緒のある道です。

ねねの湯というスーパー銭湯に行く途中、今盛りと咲く花を写真に撮りながら、

行くことにしました。途中から新奈良街道に入り、スーパー銭湯ねねの湯に到着!

会員になると、お誕生日の月は無料券が2枚プレゼントされます。

昨日は無料で、ねねの湯楽しみました。 呂天風呂の広い湯船につかって

空を見ながらの、リラックスタイム! 極楽! 極楽!




家の近くにある、休耕地に咲く菜の花


ハクモクレン


モクレン


山科川の支流も春めいてきた。


土手に咲くぼけの花


雪柳は白い滝のようです。 可憐な花が満開でした。


みもざの花 パリで春になると咲いて、春の訪れを感じた思い出の花


ピンクと赤のボケの花


東陵高校に咲く桜


枝垂れ桜


濃いピンクの桜


隋心院の梅は八重で遅咲き

2009年03月28日 | Weblog
隋心院は 小野小町の住居跡といわれる。

小野梅園の梅は遅咲きの八重の梅で、見事な華麗な梅の花です。

梅の中ではこの隋心院の華麗な梅が1番好きな梅です。

ここの梅は、桜の蕾がほころぶ頃に満開になります。

29日ははねず踊りが催されます。はねず色の段しぼりの小袖を着て、

梅の花笠をつけた少女達が踊ります。

はねずとは薄紅色のことです。

今年は二月が暖かいせいか、訪れた時は、梅の花も終わりかけていました。

桜は5分咲きでした。


隋心院の門


隋心院の小野梅園は400坪ある


八重の梅で華麗です。しだれの梅も多い。


サンシュウの花 この花は生け花や茶花として愛用される花


小野小町化粧の井戸の案内


化粧の井戸  跡というべきか?


竹林


蕎麦処 橘 古民家の建物で趣きがある。 残念! 定休日でした。


駐車場の桜は五分咲きでした

東寺は春の気配です

2009年03月27日 | Weblog
東寺の仏像を見に出かけました。

彼岸桜も咲き、春の気配がしました。

桃山時代の歴史的な建物の国宝の金堂の中の中の薬師如来や月光菩薩、

日光菩薩は素晴らしい彫刻です。

重要文化財の講堂の中の仏像も拝観しました。

檜の皮で屋根を葺いた、国宝の大師堂は優美な建物です。

池には鯉、鷺、亀などいて、暖かい日差しの春を楽しんでいるようです。

東寺の塔は国宝で京都市民には身近な五重の塔です。

京都に住んでいると、いつも行けると思い、京都の住民は京都市の観光はあまりし

ませんが、私の方は方針変えて、自分は京都、奈良を旅行している、短期居住者と

考える事にしました。

先日東京の友人が来たさい、彼女のほうが、京都をあちこち観光

している事に刺激うけました。


彼岸桜と五重の塔


東寺の池


池と金堂、講堂


池の岩の上でひなたぼっこする亀


池の鷺


池の鯉と鷺


堀の鷺


赤い建物は重要文化財の講堂


講堂


国宝金堂


五重塔と池


国宝五重塔


彼岸桜と東寺

青春きっぷがまだ4枚ある! どうしょう!!

2009年03月26日 | Weblog
JR青春18きっぷがまだ4枚残っています。

期限は4月10日までです。日帰りなら4回行けます。

快速か普通列車のみ、に乗れるので、台湾に行く前日、馬籠、妻籠に行く時

1枚使いました。あと2週間で使うか? それが問題です。

2枚使って、あとは金券ショップで売る事もできます。5枚で11500円

1枚につき2300円ですが、売る場合は1枚が1900円になったりもします。

どうしょう? 行きたい所は舞鶴のレンガの倉庫や瀬戸内海の直島の地中美術館

など色々あります。天気見ながら、どうするか考えましょう!!


青春きっぷ 5枚ありますが、1枚のきっぷに5回スタンプ押して使います。

石山寺は花がいっぱいのお寺でした

2009年03月25日 | Weblog
石山寺に久し振りに行き、花々がいっぱいのお寺になっていました。

梅園は3箇所に点在し、今の季節は梅の花は散りはじめ、風に吹かれ、花吹雪でし

たが、八重の梅は満開です。

水仙のお花畑には小振りの可憐な水仙が咲き乱れていました。

赤やピンクの椿も、散策路のところどころに咲いています。

光堂の近くには彼岸桜がひとあし早く、桜の花が咲き、

春の訪れを告げていました。

石山寺の自然あふれた散策路を歩き、春を感じた一日でした。


第3の梅林は山の斜面にある。 第1、第2の梅林の方が大規模の梅林です。


八重の白梅


八重の紅梅


八重の紅梅は華麗です


水仙の花畑


可憐は水仙


椿の花は赤やピンクなど色々な色の椿がありました


彼岸桜は満開


早く咲く彼岸桜に春を感じました。あと数日で京都は桜が満開の季節迎えます

石山寺は彼岸桜が満開でした

2009年03月24日 | Weblog
京都新聞に石山寺の彼岸桜満開の記事を見て、行く事にしました。

石山寺は紫式部ともゆかりのある寺で、紫式部展

も開催されていました。紫式部展の絵巻などを、拝見しました。

本堂や多宝塔は国宝です。天然記念物の珪灰岩の上に本堂など建てられており、

石山寺の名の由来になっています。いつもは月見亭まで登って、帰るのですが、

山中に梅園や彼岸桜、水仙など植えられているので、

山中を散歩して、帰りました。次回にこの花いっぱいの石山寺の花の数々

を記載します。


天然記念物の珪灰石と多宝塔


国宝本堂


国宝本堂を下から見る


紫式部の像


国宝多宝塔


経倉


月見亭からは瀬田川が一望できる


瀬田川


心経堂


光堂 は新しく建てられた堂


光堂と満開の彼岸桜


滝やしょうぶを植えた、山中にある庭


絞りの生地でスカーフを作る

2009年03月23日 | Weblog
昨日は弘法さんの市で買った、絞りの布でスカーフを作りました。

作り方はいたって簡単で、両端をまつるだけです。

京都は絞り染めの生地の産地なので、街に絞り染めの端布や、絞りの生地の小物な

どを売っている店があります。2点はそういう店で買って、

スカーフつくりましたが、先日市に行き、市で買った方が安いの発見!!

この頃服は、今の生活におしゃれが、必要ないので、ユニクロくらいで

買うことにとどめ、スカーフやアクセサリーで変化つけています。

ただ絞りの生地のスカーフは個性が強いので、合わせる服がむつかしいのですが、

この日本の伝統の絞り染めの生地は、美しく、気にいった生地見つけると

買ってしまい、スカーフとして、使っています。


右の金茶色の布は帯揚げです。


左端の生地は辻が花の生地、真ん中は好きな赤と黒の配色の布
この2点を、弘法さんで買って、満足の買い物!!

泉湧寺、弘法さんは春の気配、桜も咲き始めていた

2009年03月22日 | Weblog
東京の友人夫婦は21日帰るので、ニシダ屋のお漬物をホテルに21日朝に

届けるとメールしたら、電話あり、「主人が午前は学会なので、泉湧寺にいきませ  

んか?」とのことなので、ニシダ屋に9時半に行き、お漬物買って、ホテルに迎え

に行きました。お漬物渡し、「お漬物はフロントにあずかってもらった方が良い、

車の中は熱くなるので!」とアドバイス。ロビーで待っていた友人と、

車で泉湧寺に行きました。3泊の京都滞在の内、2泊はロイヤルホテルに予約が

できたのですが、3連休の20日はどのホテルも満室で、京都駅近くのエルイン

のシングル2部屋の予約しかとれなかったとの事!!

京都は観光シーズンはますます混むようになりました。

泉湧寺
は東山三十六峰の一つ、月輪山の麓にあり、近くに東福寺あるのですが、

観光客少なく静かな寺でした。天皇家の菩提寺で、天皇の陵があります。

2時過ぎにご主人と東寺の弘法市で待ちあわせているとのことなので、

私も一緒させていただき、3人で弘法さんの市を楽しみました。21日は3連休の

土曜日で、快晴の春のような、陽気なので、人出が多かった!!

荷物はホテルに預かってもらっているとのことでホテルまで、夫婦を送り届け

ました。2日間も一緒に京都観光出来て、楽しい思い出が、また増えました。


泉湧寺大門 入り口の門です


心照殿の庭


楊貴妃観音 重要文化財 楊貴妃観音堂にあり、1266年中国から渡来
絵葉書からの映像です


仏殿と舎利殿


本坊の庭


本坊の庭


泉湧寺の伽藍 主なな伽藍は1225年に完成した。
泉湧寺の名の由来は寺地の一角から、清泉が湧き出たことによる。
この泉は今も湧き続けているとのことです。


3分咲きの桜 


紅葉谷にある寺 泉湧寺に隣接して、紅葉谷があり、川が流れていました。
秋の紅葉の時にまた訪れたいです。


東の弘法市 は毎月21日におこなわれる。弘法さんと呼ばれている
骨董や、着物地などの店が多い


友人のご主人は花粉症でマスクして、今の季節すごしているとの事
大学教授なのですが、きさくで、昔から八重ちゃんと呼んでくれます。
皮がかりかりの、たいやき買ってくれて、市の中を歩きながら、食べました。
美味しい、たい焼きで1ケ100円、皮がかりかりのたい焼きは東京には無いとの
ことです。今度、市に行ったら、買い食いしよう!!!


台湾に関する本を3冊図書館で借りました

2009年03月21日 | Weblog
台湾をツアーで一周する旅行のガイドさんは78歳の元気な方で、

小学校まで、日本語で教育受けた方です。若き頃は香港で働き、中年になって

から、大学卒でないと、良い職業につけないため、近畿大学の通信教育を受け

何回も大学のために日本を訪れている、努力家の、お客に気配りする、優秀な

ガイドさんでした。ガイドさんが台湾のことを、権力闘争に敗れた、政治家

が失脚すると、今までの政治家は犯罪人として、罪状をでっちあげて、監獄へ!

汚職は普通だとか! 今不況のため、交通違反して罰金払わないと、監獄行き

なのですが、失業して、住む家も無い、人は監獄にいる間は食べていける!

とか説明するの聞いて、中国に比べ、台湾は言論の自由あると感じました。

台湾は日本が50年に渡り統治した国です。いまだに中国は台湾は中国の

一部だと、国として認めていませんが、今は中国、台湾の観光客が自由に

お互いの国を行くことが、出来るようになったそうです。戦後台湾は

民主国家として、経済的発展をとげた国なので、台湾に関する本借りて、

台湾がどういう国なのか、知りたくなりました。

台湾に関する本はあまり多くありませんでした。日本の統治中、残したもの

は教育だそうで、今の台湾をささえている、人材の基本になっているとのことです



● 新台湾の奇跡
  戦後の台湾の経済事情や政治に関する本、

● 蒋介石秘話
  蒋介石は台湾では国父として仰がれている人物
  その生涯の本

● 台湾之子
  作者は弁護士であり、台北市長になった方、その政治活動や台湾の実情
  が解る本



鞍馬寺と貴船神社に友人夫婦と行きました

2009年03月20日 | Weblog
鞍馬寺貴船神社に東京から来た、

友人夫婦と行きました。

友人夫婦は9時から、修学院離宮を見学!

見学が終えるのが、10時半位とのことなので、10時15分くらいには

修学院道で待って、出てきた2人と待ち合わせして、車で、鞍馬寺へ行きました。

30分位で鞍馬に到着、鞍馬は山の中にある寺です。

門前にある、趣のある食事どころで、おそばでランチにしました。

貴船神社に行き参拝!! 京都の奥座敷と言われるように、渓流にそって

料理旅館が、並んでいます。

京都市内に帰り、鴨川の見えるボンボンカフェでお茶を飲んで、休憩。

近くにある、ろろろという店でおばんざい風の懐石コースの夕食を

食べにいきましたが、ここで2時間半くらい、ゆっくりと滞在出来て、

話がはずみました。

今回の京都滞在は同志社大学で21日の学会に出席かねての京都観光とか! 

30年前にお互いがパリで貧乏学生だった頃を思い出し、話がつきません。

友人とはパリのフランス家庭料理の教室で知り合い、ご主人が留学して

パリに滞在しているので、彼女もパリで共に暮らし、いろいろ勉強していました。

御主人は教授となり、本も出して、その本とクッキーお土産にいただきました。

紅顔の美青年が、もう六十歳近くになり、年月の速さを実感しました。
 
すべて、ごちそうになり、おりがとうございました。

彼らをロイヤルホテルまで送り、私は帰路につきました。

あの若き頃は将来も定まらず、不安の状態でパリと言う環境の中で暮らしました。

楽しく、しかし、きびしかった生活の経験を共有しているので、友人として続いて

いるのかもしれません。


鞍馬寺


鞍馬寺


友人夫婦 いつも一緒の夫婦 地方の学会や講演にも夫婦揃って行きます。


参道での友人 外出する時は着物姿とか、着物の着こなしが、素晴らしい
キュートで勉強家、お料理名人です。


貴船神社


ろろろの前菜


焼き物


子魚のすき焼き


デザート
ろろろは全7品のおばんざい風の懐石料理 小魚の料理が多い。
かじが予約とれなかったので、同じ値段くらいの、ろろろにしたのですが、
早めの予約でかじの洗練された、料理にするべきでした。


花のコンクールの展示会

2009年03月19日 | Weblog
ブリザーブドを習っている先生は、生の花のアレンジも教えていて、

日本フラワーデザイナー協会の会員です。

この協会のコンクールの発表会が大阪中ノ島の大阪国際会議場であるとのことで

券を3枚、いただきました。

大阪の友人と淀屋橋で待ち合わせて、一緒にランチ食べて、お茶に行き、

久しぶりの再会楽しみました。

彼女は大手の商社に定年近くまで勤めて、今はゆうゆう自適の身です。

シャンソンならっていて、発表会の様子なども、聞きました。

毎年、海外旅行して、今年はスイスで、費用は40万円とか!!

彼女はシルクフラワーの造花の先生もしていますので、花に興味があります。

コンクールの会場の作品は斬新な作品が多かったです。

撮影は禁止でした。花の宝石箱や花で作った、アクセサリーが面白かった!

帰りは新しく出来た、京阪電車の中之島腺で帰りました。

久しぶりの友人と会え、元気な様子で安心しました。


パンフレット


パンフレット


中之島はビルだらけ 


京阪中之島駅 後ろの建物は会場の大阪国際会議場のビルです。




台湾ってどんなところ?  花蓮、台北、買い物について!

2009年03月18日 | Weblog
今回の台湾一周の旅行代金は49800円!

ただし、安いツアーはガイドの連れて行く店でしか、買い物出来ないようにして

あり、自由に買い物出来る時間が無い様にしています。

最後に空港の免税店でお菓子買いましたが、ガイドの連れて行った店で買ったより

お菓子の値段は80%の値段! 物によっては半分くらいの値段でした。

ガイドの連れて行く店でお茶など買うより、空港内の店で、お土産買うべし!!

私の方、台北でホテルのまわりが繁華街だったので、夕食7時に終わってから

友人達は疲れて、部屋にいてるというので、散歩に出かけ、石を売っている

店で淡水パールやねこめ石、携帯ストラップなど買いました。

携帯ストラップは、ガイドさんが連れて行く店の10%の値段でした。

花蓮は山と海に囲まれた気候温暖な街で、大理石の産地です。

大魯閣渓谷は大理石で出来た、20キロにもわたる、断崖絶壁の絶景の地

台北はモダンなビルが立ち並ぶ中に、レトロな町並みが残る、パワフルな台湾の

中心都市です。時間あれば、ショッピングが楽しめます。

物価は日本の70%くらい、中国は物価が日本の30%位なので、

中国の倍くらいの物価だと感じ、あまり買いませんでした。


天祥の寺

三仙台 島まで龍の背のような、龍橋がある


八仙洞 洞窟の中の仏像が祭られている


美人の像 何の神様???


台湾のお墓は沖縄と似ているが、色あざやかです。


大理石の断崖絶壁 すべて大理石 すごい! 今国定公園なので、公園内の
大理石は採掘禁止とか!!


この大理石の峡谷は20キロにわたり、貫通道路は大理石のトンネルで、
絶景の道です。


アミ族のショー


台湾民主記念館は蒋介石を紀念して、建てられた。


蒋介石の像の前で、衛兵交代の儀式


総統府  日本が統治していた時代に日本政府が建てた。アメリカ軍の爆撃
で消失したが、戦後に修復され現在も総統府として使用されている。


故宮博物館 中国歴代王朝が集めた、65万5000点を収蔵する美術館。
じっくりみるのは一日必要! ツアーで2時間見られましたが、素晴らしい
作品に、もし台湾に来る機会あったら、ゆっくり見たい!!


故宮美術館は蒋介石が台湾に逃れる時に北京の故宮から、持ち去ったもの
本家の北京の故宮は建物だけで、宝物は無いので、中国国民にとっては
この故宮美術館は痛恨の美術館である。


101ビル 101階建のビル 1300円位の料金が展望するには必要!

台湾の植物と食べ物はめずらしかった

2009年03月17日 | Weblog
興味しんしんだったのが、台湾の食べ物と植物。

植物は日本で見られない、やしの林や南国のあざやかな色彩の花々!

食べ物は、屋台の食べ物は不衛生ということで、ガイドさんから食べるのは、

禁止されました。

台北は食事が美味しかったのですが、台中、台南と南に行くにつれ、熱帯気候にな

るので、スパイスがきつくなり、日本人の口には合わなくなりました。

果物が豊富ですが、大味です。美味しかったのは、小振りのモンキーバナナ! 

甘くて濃厚で、今まで食べたバナナの中で1番美味しいバナナでした。

釈迦頭という果物は台中では熟していなくて、いまいちの味なのですが、

台東の釈迦頭の栽培している畑の直売所で食べた釈迦頭は濃厚で甘く、

上等なマンゴーに、匹敵する味でした。

ひまわりの種やかぼちゃの種、甘納豆に近い味の蓮の実などを買いました。


この木に咲く花はよく見かけました


パパイアの木


やし林の公園


葉が赤い植物、よく見かけました。火炎樹といったっけ?


生け垣の花


この花カラコンエといった花だっけ?  桜も咲き終わりさくらんぼが
なっていました。


果物や なつめの実、いろんな果物にどんな味?? 3人で手分けして、少しずつ買って、夜食に、いろんな果物食べました。味が大味で、美味しかったのは、すももでした。


果物はいままでに、見たこと無い果物ばかりでした。


釈迦頭はお釈迦様の頭のような果物、畑の横の直売所で食べた釈迦頭は甘く
濃厚で、美味しかった


市民の買う朝の市場の魚や 切り身では売っていません


肉や 生きたにわとりが籠に入って売られていました、まさに新鮮な食材です


朝はバイキングですが、昼食、夕食は円卓でいろんな料理出てくるので、
食事が楽しみでした。中国の旅も同じようなスタイルなので、中華料理の国
の魅力は食事です。


台北の101ビルの地下1階の食堂街で食べた、洗面器のような食器のラーメン
自由時間に各自が食べられるので、あっさりした海鮮ラーメンをたべました。
デザートは好きなもの入れられる、あんみつ??のスイーツに満足
最後の日なので、飛行機の中で食べるパンを評判のパンやさんで買い込みました