フロントサスペンションメンバーをシャシーにセットします。
左右2ヵ所をネジ留めします。
メンバーのアームをサスにセットします。
テンションロッドベースの突起をシャシーの穴に差し込みます。
同様に反対側も取り付けます。
アームをネジ留めします。(アームは可動します)
フロントアクスルリンケージの突起を、シャシーの穴に差し込みます。
しっかりと差し込みます。
フロントアクスルリンケージの先端を、アームの穴に差し込みます。
フロントアクスルリンケージを取り付けました。
フロントバルクヘッドの、パイプの取り付けヵ所を確認します。
パイプの先端に瞬間接着剤を少量塗布します。
1分間圧着して取り付け完了です。
フロントアクスルサポートは保管パーツです。
konaki。
「C2 ブラック(黒)」を筆塗りします。
40号で組み立てたアクスルテンションロッドも分解してます。
フロントサスにスプリングを通します。
サスとタイヤハウスのDカットを合わせます。
机の上にサスを立てて、スプリングを縮めながらタイヤハウスの穴に合わせ、
ワッシャーをはさんでネジ留めします。
右側のフロントサスの取り付け完了です。
左側のフロントサスの取り付け完了です。
ステアリングリンケージのラック(刃が切ってあるところ)に
グリスを塗布しておきます。
ラックはシャシーの穴に通すようにします。
ラックを通しながら、ステアリングリンケージを右のフロントサスにセットします。
左のフロントサスにステアリングリンケージをセットします。
左右のアイドラアームをネジ留めします。
テンションロッドの向きに注意して組み立てます。
パーツの左右を間違えないように、テンションロッドの穴と、
メンバーのアーム穴を合わせます。
対辺寸法3.0のボルトを差し込みます。(040-11と041-14は共通部品です)
対辺寸法4.0のナットで締めます。(040-12と041-15は共通部品です)
締め加減はテンションロッドがガタつかず、可動する程度です。
左右のアクスルテンションロッドを取り付けました。
>後編に続きます。
konaki。
タコ足とエキパイの連結部に違和感があります。
内側2本は1本にまとまっていて、違和感はないのですが、
外側2本は不自然です。
勿論実車はこんな形ではありませんので、
原因はモデルのスケールダウンによると思います。
このモデルは1/8スケールですが、これはホイールベースが基準で、
前後の車軸間の寸法を実車の1/8にして、モデルの長さと巾を決めています。
ですが、高さ1/8にしてしまうと縦に間延びした、
背高のっぽな車になってしまいます。
なので、高さの寸法をどの位デフォルメするかがメーカーの腕の見せ所ですが、
その一番のしわ寄せが出るのがエンジンルーム内です。
エンジン自体はいろいろなパーツが付いていたり、
実機と見比べる機会が少ないことから気付きにくいのですが、
例えば「バッテリー」も実際のサイズ(42B19L)よりも背が低いです。
なので、ここを直す事は出来ないので、
少しの加工と、エキパイのディテールアップをします。
タコ足にエキパイを接着して、平らな部分を小さく削ります。
今回はガイアノーツの「M-03r 瞬間クリアパテR」を使いました。
(現行品は「M-03n new瞬間クリアパテ」です)
パテを盛って、プライマーで硬化させます。
溶接っぽく削ります。
「C8 シルバー(銀)」を塗ります。
「C39 ダークイエロー」に「C188 フラットベースあらめ・ラフ」を混ぜて、
うすめ液で薄くしたもので汚します。
エキパイのネジ留め部もパテ埋めします。
ヤスリで形を整えます。
「C8 シルバー(銀)」を塗ります。
エキパイ全体を汚します。
エンドマフラーの合わせ目は完成後も後ろから見えるのでパテ埋めします。
連結部分もパテ埋めします。
エキゾーストパイプの完成です。
konaki。
エンジンは2ヵ所でシャシーにネジ留めします。
また、シフトレバー基部をシャシーの穴に合わせます。
シャシーの取り付けヵ所を確認します。
エンジンを差し入れるようにしてセットします。
エンジンをネジ2本で固定します。
シフトレバー基部は瞬間接着剤で接着します。
「030-06 シャシーマウント」は「C2 黒(ブラック)」の刷毛塗りです。
シャシーマウントを取り付けます。
エキパイをたこ足に取り付けるのですが、
なんか不自然。(>_<)
一先ずフィッティングを確認します。
この連結部も不自然。(>_<)
一先ずフィッティングを確認しましたが、エキパイは改めて手を加えます。o(`・д・´)o
エンジンがシャシーに載りました。が・・・、
保管パーツを確認したら「010-07 燃料ホース」が残っていました。(;^^)ヘ..
これで40号の組み立ては終わりですが、この後エキゾーストパイプ編に続きます。
konaki。
konaki。のエンジンはまだ完成していないので、その2で完成させます。
キャブレターに詰めていたウェスを取り除きます。
エアボックスを取り付けます。
「014-08 ホース」をキャブレターの下側に接着します。(14号の組み立て)
ホースの反対側をキャブレターの上側に接着します。(14号の組み立て)
「010-04 リンケージ」をキャブに取り付けます。(10号の組み立て)
「019-01 エアバルブのホースをつまようじで広げておきます。
キャブレターの連結部に接着します。(19号の組み立て)
エアバルブをシリンダーヘッドカバーに取り付けます。(19号の組み立て)
パイプのエアボックスに差し込もうとしたところ、穴が埋まっていたので、
φ1.2mmのドリル刃で穴を整えて、
パイプを接着します。(19号の組み立て)
「019-03 ホース」を接着します。(19号の組み立て)
「019-04 リンケージ」を取り付けようとしたところ、
穴が小さかったので、φ1.2mmで揉んで、
接着して、その2に続きます。
konaki。