konaki。

年寄りの好き勝手。

[セリカLB] 全国版 第41号 後編

2020-05-13 14:03:55 | アシェット セリカLB


フロントサスペンションメンバー
をシャシーにセットします。


左右2ヵ所をネジ留めします。




メンバーのアームをサスにセットします。




テンションロッドベースの突起をシャシーの穴に差し込みます。




同様に反対側も取り付けます。


アームをネジ留めします。(アームは可動します)




フロントアクスルリンケージの突起を、シャシーの穴に差し込みます。

しっかりと差し込みます。




フロントアクスルリンケージの先端を、アームの穴に差し込みます。




フロントアクスルリンケージを取り付けました。



フロントバルクヘッドの、パイプの取り付けヵ所を確認します。


パイプの先端に瞬間接着剤を少量塗布します。


1分間圧着して取り付け完了です。



フロントアクスルサポートは保管パーツです。


konaki

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[セリカLB] 全国版 第41号 前編

2020-05-13 12:50:39 | アシェット セリカLB




C2 ブラック(黒)」を筆塗りします。
40
号で組み立てたアクスルテンションロッドも分解してます。



フロントサスにスプリングを通します。


サスとタイヤハウスのDカットを合わせます。


机の上にサスを立てて、スプリングを縮めながらタイヤハウスの穴に合わせ、
ワッシャーをはさんでネジ留めします。


右側のフロントサスの取り付け完了です。


左側のフロントサスの取り付け完了です。



ステアリングリンケージのラック(刃が切ってあるところ)に
グリスを塗布しておきます。




ラックはシャシーの穴に通すようにします。




ラックを通しながら、ステアリングリンケージを右のフロントサスにセットします。




左のフロントサスにステアリングリンケージをセットします。




左右のアイドラアームをネジ留めします。




テンションロッドの向きに注意して組み立てます。



パーツの左右を間違えないように、テンションロッドの穴と、
メンバーのアーム穴を合わせます。


対辺寸法3.0のボルトを差し込みます。(040-11041-14は共通部品です)


対辺寸法4.0のナットで締めます。(040-12と041-15は共通部品です)


締め加減はテンションロッドがガタつかず、可動する程度です。


左右のアクスルテンションロッドを取り付けました。

>後編に続きます。


konaki

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[セリカLB] エキゾーストパイプ編

2020-05-03 15:12:10 | アシェット セリカLB


タコ足とエキパイの連結部に違和感があります。


内側2本は1本にまとまっていて、違和感はないのですが、

外側2本は不自然です。

勿論実車はこんな形ではありませんので、
原因はモデルのスケールダウンによると思います。

このモデルは1/8スケールですが、これはホイールベースが基準で、
前後の車軸間の寸法を実車の1/8にして、モデルの長さと巾を決めています。

ですが、高さ1/8にしてしまうと縦に間延びした、
背高のっぽな車になってしまいます。

なので、高さの寸法をどの位デフォルメするかがメーカーの腕の見せ所ですが、
その一番のしわ寄せが出るのがエンジンルーム内です。

エンジン自体はいろいろなパーツが付いていたり、
実機と見比べる機会が少ないことから気付きにくいのですが、
例えば「バッテリー」も実際のサイズ(42B19L)よりも背が低いです。

なので、ここを直す事は出来ないので、
少しの加工と、エキパイのディテールアップをします。


タコ足にエキパイを接着して、平らな部分を小さく削ります。


今回はガイアノーツの「M-03r 瞬間クリアパテR」を使いました。
(現行品は「M-03n new瞬間クリアパテ」です)



パテを盛って、プライマーで硬化させます。


溶接っぽく削ります。


C8 シルバー(銀)」を塗ります。


C39 ダークイエロー」に「C188 フラットベースあらめ・ラフ」を混ぜて、
うすめ液で薄くしたもので汚します。



エキパイのネジ留め部もパテ埋めします。


ヤスリで形を整えます。


C8 シルバー(銀)」を塗ります。



エキパイ全体を汚します。




エンドマフラーの合わせ目は完成後も後ろから見えるのでパテ埋めします。




連結部分もパテ埋めします。



エキゾーストパイプの完成です。















konaki

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[セリカLB] 全国版 第40号 その3

2020-05-02 18:11:45 | アシェット セリカLB


エンジンは2ヵ所でシャシーにネジ留めします。



また、シフトレバー基部をシャシーの穴に合わせます。



シャシーの取り付けヵ所を確認します。



エンジンを差し入れるようにしてセットします。



エンジンをネジ2本で固定します。




シフトレバー基部は瞬間接着剤で接着します。




030-06 シャシーマウント」は「C2 黒(ブラック)」の刷毛塗りです。



シャシーマウントを取り付けます。





エキパイをたこ足に取り付けるのですが、

なんか不自然。(>_<)



一先ずフィッティングを確認します。



この連結部も不自然。(>_<)



一先ずフィッティングを確認しましたが、エキパイは改めて手を加えます。o(`・д・´)o



エンジンがシャシーに載りました。が・・・、



保管パーツを確認したら「010-07 燃料ホース」が残っていました。(;^^)..




これで40号の組み立ては終わりですが、この後エキゾーストパイプ編に続きます。


konaki

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[セリカLB] 全国版 第40号 その2

2020-05-02 17:28:19 | アシェット セリカLB


konaki
。のエンジンはまだ完成していないので、その2で完成させます。


キャブレターに詰めていたウェスを取り除きます。



エアボックスを取り付けます。






014-08 ホース」をキャブレターの下側に接着します。(14号の組み立て)




ホースの反対側をキャブレターの上側に接着します。(14号の組み立て)




010-04 リンケージ」をキャブに取り付けます。(10号の組み立て)




019-01 エアバルブのホースをつまようじで広げておきます。



キャブレターの連結部に接着します。(19号の組み立て)




エアバルブをシリンダーヘッドカバーに取り付けます。(19号の組み立て)




パイプのエアボックスに差し込もうとしたところ、穴が埋まっていたので、

φ1.2mm
のドリル刃で穴を整えて、

パイプを接着します。(19号の組み立て)



019-03 ホース」を接着します。(19号の組み立て)




019-04 リンケージ」を取り付けようとしたところ、

穴が小さかったので、φ1.2mmで揉んで、

接着して、その2に続きます。


konaki

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