2018/02/16 追記 : nori さんから頂いた点を修正しました。
ハコスカでも燃料タンクにR/Cで使われる充電式ニッケル水素電池(6V)を仕込み、
ガソリン給油口から充電するという計画を進めていますが、
デロリアンにも同じ工作をしようと思います。
まずは燃料タンクを取り外すのですが、この時フレームのフロント部分も外す必要があります。
ネジが前2本、後6本です。
デロリアンでは別の目論み d(゚ε゚* ) まだ内緒・・・の都合上「4.8V」をこの燃料タンクに収めます。
燃料タンクからはみ出すところに印を付けます。
のこぎりでカットします。
カットしたところをヤスリで整えて、タンク内にあるリブやボスをニッパーでカットします。
現物合わせで取り付けたら、バッテリーとフレームの一部が干渉するので削っちゃいました。
バッテリーを収めて燃料タンクをビス留めしたら、左右のエキパイが干渉しています。
という事で、分断!
カバーを取り付ければ違和感なし。
電池蓋のところが点検口みたいなので残そうとしたら、
蓋の引っかけ部分が干渉するので削っちゃいました。
何事も無かったように完了。
車内には4.8Vの電源コネクターが整いました。
スイッチや配線はもう少し組み立てが進んでから計画します。
以下追記です。
nori さんから
> 結構大電流なので電池やコードが触れる部分はエッジがない方がよいですね。
とアドバイス頂いたので、ブラッシュアップしました。
コードも出来るだけ自然に取り回したら、バッテリーを裏返す事に。
すると、点検口からラベルが見えるようになり、なんとなくうれしかったりします。(*^▽^*)
nori さん、ありがとうございました!
konaki。
運転席側のサイドシルに付いているサイドブレーキの取り付け部分を削り取ります。
↓
プラ板で穴埋めします。
マジックの線はレバーの位置です。
プラ板で取り付け部分を2枚作ります。
レバーに穴を開けます。
サイドシルにも穴を開けます。
プラ板を1枚貼って、穴を開けます。
裏からネジでレバーを取り付けて、可動範囲と厚みを決める駒をプラ板で作ります。
こんな感じで可動します。
取り付け部の内側をつや消し黒、
レバーのリリースボタン以外を「C13 ニュートラルグレー」で塗りました。
仕上げは室内色とした「C317」のグレーを塗りました。
フェルトを貼って完成です。
フロアパネルに取り付けました。
サイドブレーキを引いてみます。
よくを言えばもうちょっとレバーはシートによっていて欲しいのですが・・・。
運転はしないので良しとします。(;^^)ヘ..
konaki。
デロリ夫 さんがデロリアンのためにIllustrator を入手されたとの事!凄ぉーい!ヽ(゚Д゚)ノ
賞賛の気持ちを込めて、konaki。のやり方を紹介しますね。
まず、参考書のスキャン画像や映画のシーンをデジカメで撮った画像を、
1枚目のレイヤーに「配置」します。
1枚目のレイヤーをロックして、
2枚目のレイヤーに「ペンツール」や「図形ツール」を使ってトレースしたり、文字を配置したりします。
色を色々付けているのは元画像と見分けが付かなくなっちゃうからです。
簡単な絵柄は図形としてトレースした方が使い勝手が良いし、
Illustrator にも「画像トレース」という機能がありますが、konaki。は Photoshop を使います。
シートベルトのマークの黒いところを「選択」します。
「選択範囲」→「選択範囲の反転」
「コピー」→「ペースト」するとレイヤーが1枚追加されます。
「背景」のレイヤーを削除します。
余白が大きすぎるので「切り抜きツール」を使います。
使う色は白なので「描画色」で白を流し込みます。
「別名で保存」しますが、保存形式を「Photoshop (*.PSD,*.PDD) 」にします。
このデータを Illustrator に配置すると、切り抜き画像が貼り付けられます。
(今回は白なので、下に黒の四角を敷いています)
パーツ(メーターパネル)をスキャンした画像を1枚目のレイヤーに配置します。
二枚目のレイヤーにトレースした画像などをコピーして合わせます。
「移動」では無く「コピー」するのは元を残しておくためです。
こうして「メーターパネル」のデータを作りました。
あ、このデータでは「白」は地色で良いので、
konaki。も白のラベルにインクジェットプリンターでプリントアウトしてますね。
以上、お粗末様でした。(;^^)ヘ..
konaki。
ステーの素材について「太い針金」が最有力候補だったのですが、
適度な柔軟性が欲しくてず~~っと悩んでいたのですが、灯台もと暗しでした。
バックルのベルト通しをカットして、裏側をプラで埋めます。
コードは端を5mm位剥いておきます。
バックルの端にφ1.2mmの穴を開けます。
コードを差し込んで接着します。
裏側です。
バックルのリリースボタンをオレンジで塗ります。
バックルは黒で塗ります。
裏側も。
折角なのでリリースボタンを三角にしてみました。
取り付け箇所は前側の穴を利用しますが、
運転席側はふさがっているのでφ1.2mmのドリル刃で貫通させます。
コードの端を5mm剥いて穴に差し込み瞬着で接着します。
・・・が、ちょっと短すぎました。。゚(゚´Д`゚)゚。
コードを付け替えて、バックルを含めた全長30mm、皮むき5mmでやり直しました。
シートやセンターコンソールを取り付けました。
適度な柔軟性があって、本物っぽいです。\(^O^)/
カチャッとシートベルトを締めてみたくなりました。(*^o^*)
konaki。
「電源装置」なのに何処にも配線されていないので繋いじゃいます。
接続ターミナル(らしきもの)にφ1.0mmの穴を開けます。
リード線の皮膜を向いて差し込みます。
先端に瞬着をつけたφ0.8mmの真鍮線を差し込み接着します。
真鍮線をカットして接続完了。
このターミナルには8本のリード線がつながりました。
これをタイムサーキットボックスにつながっているように見せたいなと。
間隔が狭いのでそれっぽくなったかなと。
こちらのターミナルにはセンターコンソールに沿って、
クルマの前後に振り分けようと眺めのリード線を接続しました。
こんな感じ。
「電源装置」だともっと太いケーブルも追加したいなぁ・・・。(´∀`*)
とすると、こちら側の後方かな。
もう少し組み立てが進んでから考える事にします。φ(..)
konaki。