「背面イメージ」と、頂いたコメントへのレスを追記しました。
デジタルカウンターの数字がいきなり「88」というのに違和感が・・・。
まずは車内に配線されるケーブルの中で唯一リアルな「電線」を、
映画で使われているような太いケーブルにします。
市販の2芯ケーブルが黒かったので、グレーに塗っちゃいました。
カウンターの印字部分をシンナーで剥がすと、このパーツが透明だと判ります。
水転写シールに表示部を印刷します。
ケースを白で再塗装。
プラの角材から削り出して、
シルバーに塗って、
ケースに貼り付けて、
カットして形を整えて、
ケーブルを通す凹みを付けて、
なんちゃって「パラレルポートコネクタ」接続。
光量を上げたかったのでチップLEDを換装。
白色LEDなので表示部分にはプラバンを貼ってクリアーレッドを塗装。
ケースに仕込みます。
ケースに底を貼り付けて、表示部のシールを貼って完成、点灯テストです。
車載イメージ。
点灯イメージ。
以下追記です。
背面イメージ。
Delorean_Japan さんから参考画像とともにコメントを頂きました。
>表示は「口88」じゃなくて「88口」じゃないですか?
その通りですが、konaki。が注目したのは小数点で、「88.口」となっています。
(モデルでもこの表示を再現しています)
そして、実はアインシュタインが戻ってきた時のコクピットではカウンターが「口0.0」となっていて、
「口」にも7セグがあるようで、今回はこのカウンターを再現してみました。
※画像はテレビの画面をデジカメで撮影したものです。
オドメーターの走行距離から見ても撮影がストーリー順ではない事が判るのですが、
このカウンターにも面白い事が起こっています。
まずは先ほどのアインシュタインが戻ってきた時、3桁の7セグがあるのですが、
マーティーがタイムトラベルする瞬間、速度は88マイルですが、
7セグは二桁、カウンターケースの一番右がギザギザになっています。
※画像はテレビの画面をデジカメで撮影したものです。
そして、タイムトラベルして案山子に突っ込むとき、カウンターのケースは綺麗に整っています。
※画像はテレビの画面をデジカメで撮影したものです。
勿論 konaki。はこの映画の“あら探し”をしているのではなくて、
「僕のデロリアン」を作ろうと映画を見返せば見返すほど新たな発見があって楽しいです。(*^o^*)
konaki。