相変わらず手を動かすことが出来ていないこの一週間でしたが、
実は新たに気になるものを見つけてしまいました。
組み立てモデルではないのですが、
「週刊 日本の名車」です!
http://deagostini.jp/nnm/
これは所謂「データファイル」なのですが、
本来の「分冊百科」とはこういうことなのかなと感じました。
振り返ると「MP4-23」でデアゴスティーニと初めて接点を持ちましたが、
そのテンションが上がったのはMP4/4でしたし、
同時にCB750だったりTOYOTA2000GTにはかなり心動かされました。
それとは別に「HAYABUSA」やLP500にはいまいち興味が湧かず、
競合他社のイーグルモスの「フェアレディZ」には興味津々!
ここで今更ながらに気がついたのですが、
「俺って車(メカ)好き?但し昔の!」
そう、実車の中でも「伝説」になっている「スカイラインGT-R」であっても、
ぎりぎり「R32」までです。
スーパーカー世代ではもちろん無いので、
その年代とはちょっと見方が違います。
そんななかで目にとまったのが「日本の名車」です。
(このシリーズは紙面勝負なので画像のアップは控えます)
昭和の後半は自動車産業がどんどん発展していく中、
メーカーも様々な車を出していて、
今の価値基準となっている「エコ」とはまた違ったものでした。
自分は小学生の時、初めて「セリカ」をみて、
その「格好良さ」に心を奪われました。
(実際は違ったのかも知れませんが、記憶に残っているんです!)
しかし、そんな様々なクルマたちが既に歴史に埋もれています。
「名将の名前は残るが、伏兵の名は残らない…」
そんな気持ちをひしひしと感じています。
もちろん今回は「日本の名車」です。
だから名将に他ならないのですが、
その「系譜」が紹介される中、
少しでも多くの伏兵に日が当たることを期待して、
「定期購読」の申し込みをしてしまいました。
おや?爺の縁側話、文章ばかりが続いていますねxxx。
では、とりあえず~その弐~に続きます。
おつきあい、頂けますか?
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