konaki。

年寄りの好き勝手。

第42号 組み立てます。

2013-07-13 20:08:36 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

寄り道(記念グッズ)や浮気(フェアレディZ)で組み立てが遅れていましたので、一気に追いつきます!
 
まずは第42号、パーツ一覧です。
Rimg2971
41号の左側に対して、右側です。
が、ブラケットとビスG一本以外は保管パーツです。
 
で、その組み立てに必要な「用意しよう」です。
Rimg2974
 
ギアボックスにリアサスアーム(下)を差し込みますが、サスアームの上下に注意します。
Rimg2975
 
既に取り付けてあるブラケットにビスPで固定しますが、この時、締め込みすぎに注意です。
ビスの頭がブラケットに接したら締めるのをやめます。
Rimg2976
Rimg2977
 
プッシュロッドをサスアームに固定するので、保護のために大きめに貼っていたマスキングテープを慎重に剥がして、ビスMで固定します。
Rimg2978
Rimg2979
 
左右のプッシュロッドを固定して、ここまでの完成です。
Rimg2980
 
ギアボックス(上)にブレーキラインTピースを取り付けて、裏から瞬間接着剤で接着します。
Rimg2981
Rimg2982
ここで使用した瞬間接着剤は低粘度(サラサラ)です。
 
ギアボックス(上)をギアボックスにかぶせます。
Rimg2983
この時の注意点として、ギアボックス側には3カ所の出っ張りがあるので、それをギアボックス(上)の凹みにうまく組み合わせることです。
Rimg2984
これを合わせると、ピタッと取り付けることが出来ます。
Rimg2985
 
2カ所をビスJで固定します。
Rimg2986
 
ギアボックスにブラケットを取り付けますが、いつものように、まずビスだけを締めてねじ山を作り、それからブラケットを取り付けるようにします。
Rimg2988
ブラケットはビス山のある方を前方にします。
Rimg2989
反対側も同様ですが、念のため画像をUPしておきます。
Rimg2990
Rimg2991
 
と言うことで、またまたここまでの完成です。
Rimg2992
 
ドロップリンクをランナーからニッパーで切り取って、ベルクランクに取り付けます。
(予備が無いので、一つずつカットしてから取り付けた方が良いです)
Rimg2993
Rimg2995 
 
マスキングテープで仮止めします。
Rimg2996
 
組み立てガイドとはちょっと違いますが、リアアンチロールバーの穴に中粘度の瞬間接着剤を少量塗布します。
Rimg2997
 
ブレーキラインのホースを避けるようにしてから、瞬間接着剤を点付けします。
Rimg2998
 
まずはドロップリンクをリアアンチロールバーの穴に入れてから、ギアボックスに組み合わせて、接着面を圧着します。
Rimg2999
 
接着が完了したら、ブレーキラインのホースを左右に配置します。
Rimg3000
 
と言うことで、今号の完成です。
Rimg3001
 
さて、続く43号ではいよいよ左側のクォーターパネルを取り付けます!

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