ハコスカ廣場 掲示板風味 壱枚目 はこちらから
まずはパーツの確認です。
部品番号20-A
「クラッチケース」の上、アッパーですね。
プラパーツでありながらシルバーの塗装により「金属感」は出ていると思います。
ただちょっと「綺麗すぎる」かなと。。。
“ウェザリング”所謂“汚し”をしてあげるとぐっとリアルになると思います。
部品番号20-BとネジE
「クラッチケース」の下、ロワーとクラッチケースの組み立てに使うネジです。
このハコスカでは「予備ビス」が含まれないのでその整理は必要ないですが何かあった時(!)は不安です。(MP4/4の時はネジの種類が20以上あったのでパーツケースの仕切りが足りませんでした)
組み立ての最初は17号で組み立てたトランスミッションケースをクラッチケース(下)にはめ込みます。
トランスミッションケースの勘合部分の形「H」で上下が決まっています。
そこにクラッチケース(上)を合わせます。
きちんと組み合わせます。
ネジEで固定します。
エンジンブロックに組み合わせます。
ココは後の号で脱着するので「接着しない事」となっています。
勘合部とクラッチケースのネジ穴が気になりますがおそらく車体に組み込んだら見えなくなるのかなと。
「特製ディスプレイスタンド」に置いてみました。
やっぱりスタンドは作り直しですね・・・(^_^;)
この状態でディスプレイするとエアクリーナーのかけている部分が気になりますぅ。(´-ω-`)、
とはいえ、なかなかの存在感です。\(^O^)/
さぁ次回、第21号は10月21日(水)発売!「フューエルチューブを取り付ける」です。
konaki。
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「上から見ると、エンジンと、クラッチケースがずれています。」についてですが、
軸線が曲がるのは「トランスミッションケース」です。
(上の写真の4、6枚目が判りやすいかも)
で、何故曲がっているかというと、
トランスミッションの後端からはプロペラシャフトを介してデフへエンジン出力を伝えますが、
プロペラシャフトは車体中央に配置されます。
ですが、エンジン内部のクランクシャフトはクラッチケースの後端まで直線上にありますが、
その直線は車体中央にはなく左に寄っています。
そしてその軸線を繋いでいるのがトランスミッション内部です。
文字だと判りにくいですが室内の「センターコンソール」をみるとシフトレバーは車体中央にありますが、
そこからエンジンへ向かうラインは左側(助手席側)に膨らんでいくのが判ります。
この膨らみが「トランスミッションケースの曲がり」です。
この辺り、エンジンディスプレイ台の工作でもご紹介しますね。
ある方から知らせて下さったことなんですが、
上から見ると、エンジンと、クラッチケースがずれています。
載せてしまえばあまりわからないかもですが、単体では違和感ありますね。
なぜこうなっているのか、理由があるのかもしれませんが。