nabe さんからの投稿です。
『エンジン単体』
シャ-シ-に仮搭載した写真を最初に紹介します。
まだ、エキマニ 及びバッテリーなどの配線はつけていません。
まだ、エキマニ 及びバッテリーなどの配線はつけていません。
エンジンは基本全てパ-ティングラインを消して再塗装しています。
konakiさんを始め皆さんのブログを参考にしながら、
一部私のこだわりを付加しディテ-ルアップを加えています。
konakiさんを始め皆さんのブログを参考にしながら、
一部私のこだわりを付加しディテ-ルアップを加えています。
①シリンダ-ヘッド赤結晶塗装
グレ-サ-フェサ-⇒NISSANの文字などの銀色部分磨き(サーフェサ-剥がし)⇒
グレ-サ-フェサ-⇒NISSANの文字などの銀色部分磨き(サーフェサ-剥がし)⇒
マスキング(銀色部分)⇒結晶塗装(モデラ-ズのインテリアタン(絶版?)でぶつぶつを表現)⇒
赤塗装⇒マスキング剥がし⇒銀色部分クリヤー筆塗り⇒点火順番号磨き⇒完成
最初はサ-フェサ-の遠吹きで試したのですが、
『結晶模様(ぶつぶつ)』が大きくイメ-ジが違ったのでシンナ-風呂へ。
次に文字の所は最後に磨けばOK?と判断しマスキングなしで仕上げ、
次に文字の所は最後に磨けばOK?と判断しマスキングなしで仕上げ、
最後に磨きに入ったら他の所まで削れてNG⇒シンナ-風呂へ。
そして、最初の手順で何とかOKのレベルになりました。"
そして、最初の手順で何とかOKのレベルになりました。"
②エンジンブロック鋳肌面(黒皮)表現とボルト取り替え
・エンジンブロックの左右接合用ボルト穴をパテ埋め⇒仕上げ
・既存のボルト/ナット類を削除
・鋳肌面(黒皮の凹凸)表現にクレオスサ-フェサ-500を遠吹きしザラつかせ塗装⇒銀塗装
・ボルト類再取り付け(モンモデル1/35 ナットとボルトSET【SPS-006,007、008】、
・既存のボルト/ナット類を削除
・鋳肌面(黒皮の凹凸)表現にクレオスサ-フェサ-500を遠吹きしザラつかせ塗装⇒銀塗装
・ボルト類再取り付け(モンモデル1/35 ナットとボルトSET【SPS-006,007、008】、
アドラ-ズの真鍮ボルトヘッド、コトブキヤなどを使用しています)"
③オルタネ-タ-の仕上げ
・ファンエッジ部薄々攻撃⇒再塗装
・ケース接合部の金色の帯の所の凸部(ボルト表現)は削って、
インセクトピンを接着し別部品として表現。
(金色の帯は、タミヤ1/20フェラ-リF2001のサスに貼る付属シールを使用)
・ベルトテンショナ- 及び、コイル追加(単ころさん(HIROMOさん)のパクリです。)
・ベルトにメーカ-名『BANDO』をシ-ルで表現"
・ベルトテンショナ- 及び、コイル追加(単ころさん(HIROMOさん)のパクリです。)
・ベルトにメーカ-名『BANDO』をシ-ルで表現"
④ウォ-タ-ギャラリ-
ウォ-タ-ギャラリ-が継ってなく成り立っていない為、冷却水パイプとパイプバンドを追加し連結。
ウォ-タ-ギャラリ-が継ってなく成り立っていない為、冷却水パイプとパイプバンドを追加し連結。
冷却水パイプは、自転車の荷台用ゴムバンド(単ころさんのブログを参考にしました)
⑤ラジエタ-ファン
リュ-タ-を使い薄々攻撃でできるだけ薄く成形
ファン取り付けボルトを交換しようと思いましたが、
ファン取り付けボルトを交換しようと思いましたが、
組み付けるとラジエタ-で見えなくなるので止めました。
(カムシャフトの所は見えなくなるのに手を加えていいますので、基準がチャランポランです。
その時の気分しだいでやったりやらなかったりです)
➅カムシャフト
カムがバルブに当たるところをメッキシルバ-塗装で研磨感を表現
カムシャフト取り付けブラケットの六角ボルトを交換
カム下のバルブ部の作りこみ
でも、ヘッドを載せると見えなくなるので自己満足だけです。
カムシャフト取り付けブラケットの六角ボルトを交換
カム下のバルブ部の作りこみ
でも、ヘッドを載せると見えなくなるので自己満足だけです。
ちなみに、ピストンは内蔵しませんでした。"
⑦ソレックスキャブレタ-
皆さんと同じように定番のディテ-ルアップです
・蝶ナット薄々攻撃と成形
・極小ビス、ナットを追加
・スロットルワイヤ- 及び、バネの追加
・フェ-ルチュ-ブを細い物に作り変え
・スロットルリンケ-ジ作り変え
・蝶ナット薄々攻撃と成形
・極小ビス、ナットを追加
・スロットルワイヤ- 及び、バネの追加
・フェ-ルチュ-ブを細い物に作り変え
・スロットルリンケ-ジ作り変え
⑧エア-クリ-ナ
パ-ティングラインを消して全塗装(タミヤのブライトレッドフェラ-リ-赤使用)。
全塗装で消えた注意ラベルを作成し貼り付け
蝶ナット薄々攻撃
konakiさんのブログを参考にエアーダクト固定金具追加
エアーダクトとダクトパイプ接合部の溶接痕の再現(エポキシパテを楊枝を使ってギザギザ模様に)
エアークリーナーとダクト結合部ジャバラゴム固定金具(スプリング+ボルト)の再現。
蝶ナット薄々攻撃
konakiさんのブログを参考にエアーダクト固定金具追加
エアーダクトとダクトパイプ接合部の溶接痕の再現(エポキシパテを楊枝を使ってギザギザ模様に)
エアークリーナーとダクト結合部ジャバラゴム固定金具(スプリング+ボルト)の再現。
実は、この時固定金具とエアークリーダクトが干渉した為、
パイプを2mmほど前に移動しています
⑨オイルセパレ-タ-ディテ-ルアップ
パ-ティングラインを消してドレン配管を追加⇒アルミシルバ-で全塗装⇒磨いてアルミ感の再現
⑩オイルパン
・耳たぶ部にフタ追加
・一体のボルトを削って、サーフェサー⇒艶あり黒で全塗装⇒モンモデル製ボルト接着
・ドレン用ボルト追加
・既存のオイルセパレ-タ-と継がる配管部を削除⇒マスキングテ-プを巻いたホースを作り⇒
・一体のボルトを削って、サーフェサー⇒艶あり黒で全塗装⇒モンモデル製ボルト接着
・ドレン用ボルト追加
・既存のオイルセパレ-タ-と継がる配管部を削除⇒マスキングテ-プを巻いたホースを作り⇒
艶有り黒で塗装してホースを表現
⑪プラグコ-ド
赤ヘッドに合わせプラグコ-ドも赤(普通の模型の赤の電線)に変更。
ヘッド側の覆いは、伸縮チュ-ブです。
ディストリビュ-タ-側はキットをそのまま使用。
⑫その他
・エンジン吊りフック追加(エキマニ側はまだ未取りつけです)
・キャブとエンジンの間の部屋?とボルト 及び、センサ-追加。
・キャブとエンジンの間の部屋?とボルト 及び、センサ-追加。
・ウォ-タ-アウトレットが長いので短くしました。
これにより、ラジエタ-へ継ぐホ-スを変える必要があります。
・ディストリビュ-タ-に付いているバキュ-ムアドバンサ-?の取り付け方法を実車に合わ変更。
また、何と言うのか分かりませんがチュ-ブ上とホース下の2本を追加。
・セルモーター追加。
エンジン単体で見ていた時に無いとおかしいと思いプラ棒他で自作してみましたが、
エンジンをシャーシーに搭載すると全く見えなくなってしまいました。
残念!よって、エンジン単体の今のうちに記念撮影です。
※ここは皆さんから送って頂いた写真をご紹介する頁ですが、掲載にあたりその責任はkonaki。が有します。
※無断転載はご遠慮下さい。
※無断転載はご遠慮下さい。
そして掲載が遅れてしまい申し訳ありません。
格好良く仕上がったS20型エンジンに驚愕です。
続きとなる「エンジンエキマニ付」や「エンジン仮搭載」は、
また日をあらためて掲載させて頂きますね。。。
Heavyな容量で大変な中、掲載ありがとうございます。
写真の構図が悪かったり、ピントが合ってなかったり、暗すぎたりと下手な写真で分かりにくいところが多く心苦しいところもありますが、これに懲りず 続きを投稿させていただきますのでよろしくお願いします。
先週、エンジンを降ろしましたのでバッテリー他の主要な電線を追加し、エンジンルームを完成させたい思っています。
しかし、、電飾関係でまたダッシュボードを外すことになると、配管も外す必要があるため、いつまで経っても完成させられそうにありません。
アシェットには、ハコスカを発刊してくれ感謝していますが、この配布順序だけは理解できず文句を言いたくなります。