ヘッダータンクって何?
ということで、ちょっと調べてみました。
三共ラヂエーター株式会社のHPよると…
ヘッダータンクは、
エンジンの上方に設置する冷却液の保持容器です。
注水口に圧力調節弁のついたキャップを装着し、
エンジン内部の圧力を上げることによって冷却液の沸点を高め、
オーバーヒートしないようにする使われ方が一般的です。
ふむふむ。。。
と判ったところで組み立てます!
ヘッダータンクのパーツは、
完成した時の上から順番に「A・B・C・D」 となっていますので、
まずはBとCを仮組みします。
天の邪鬼な私は次にAではなく、Dを合わせます。
(意味はありません、ホントは間違えたんですxxx)
この時、Dの突き出た先がBの凹みに合わせます。
またDの、Cとの接着面が整っていなかったので、
ダイヤモンドヤスリでならしておきます。
最後にAを合わせます。
このBとAにはちょっとしたガタがあるので、
接着する時はピタッと形が合うようにします。
組み立てガイドではプラモデル用接着剤で接着するため接着面の塗装を剥がしますが、
私は瞬間接着剤でそのまま接着してしまうので、
パーツを順番に並べて準備完了です。
まずはCの、Bとの接着面にある穴の縁に瞬間接着剤を少量塗布します。
CとBとの接着では、パーツが平行になるように気をつけます。
続いてAには長辺の内側の縁に塗布します。
AとBの形が合うように圧着します。
最後にDの接着面、整えたところに瞬間接着剤を点付けします。
仮組みしたように合わせて圧着します。
ヘッダータンクの完成です。
明日はフロントのディスクキャリパーにブレーキラインを取付けます!
ではまた!
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