組み立てガイドでは1号で付いてきた「プラスチック用接着剤」またはプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を使用しますが、場所によっては手軽に接着できる「瞬間接着剤」でも良いのではないかと思います。
ということで、ノーズとフロントウイングの接着同様、今回も全て「瞬間接着剤」で接着しちゃいます。
あくまで自己責任です…が、瞬間接着剤は絶対に付けすぎないでください!この接着剤はわずかな隙間に「毛細管現象」でしみ込んでいき、それで瞬時に接着力が出ます。
なので付けすぎてしまうといつまで経っても接着できなくて「ちっとも瞬間じゃない!」と捨てたくなります。
また、古くなると「粘度」が出てきて同時に接着力が弱くなります。所謂「風邪をひいた」と称するのですが、そうなったら新しいものに交換してください。
ということで片側のブレーキディスクの穴のフチ、外側に向けて瞬間接着剤を点付けします。
続いて2枚をあわせるのですが、その時横にある穴の形が整うように注意します。
はい、おしまい。いやぁ、便利な世の中になりましたね。。。
ブレーキディスクは後3枚作ることになりますが、テスト版の流れだと第12号、32号、45号となるようです。詳細は「第12号のパーツ一覧。」を参照ください。
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