まずこのタイヤ、硬いです！
これなら実車同様に中空でも車重に負けてへこたれないでしょう。
が、しかし、故にこのままではホイールがはまりません。
で、組み立てガイドでは「温水で温める」とあります。
ん？私の手元には何故かドライヤーが。
そうそう、MP4/4のトップボディデカールを貼るのに使った物でした。
ということで、ドライヤーをあててタイヤを温めます。
手袋をしているのは…熱風が熱いからですが、
時々タイヤを揉んでみて、その具合を確かめます。
で、頃合を見計らってホイールを取り付けますが、
この時も「エアバルブ」を折ってしまわないように注意です！
嵌めたらついついホイールを回転させてロゴマークとバルブの位置を合わせてしまいました。
勿論必須ではありません。。。
と、これで組み立ては終了です。
ホイールワッシャーやホイールキャップは「保管」なのですが、
取り付け方法が出ているし、完成写真まであるので、
ついつい組み立てたくなってしまいました。
ということで「あっけなく」終わってしまったVol.02でしたが、
リハビリにはもってこいでしたね。。。
Vol.03はサスとブレーキなので、もうちょっと組み立てがあるかも？です。
ではでは。
やっと手をつけました。
既に全国版はVol.03が明日発売です。
まずはパーツ一覧です。
右フロントタイヤ、右フロントホイール、右フロントホイールカバー、
ホイールワッシャー、クリーナークロス。
ここでちょっとした疑問です。
ここでは「右」とか「フロント」とか区別していますが、
市販されている乗用車ではほとんど左右や前後の区別はありません。
確かに「高性能タイヤ」では回転方向を決めているため左右を区別する場合もありますが、
それでもほとんどの場合、タイヤは前後で「ローテーション」を行います。
まぁモデルでは便宜上そう呼んでいるのでしょうが、ちょっと戸惑います。
それと、ブリスターの中に赤丸印したようなパーツが出てきました。
実はこのモデルでは「エアバルブ」がホイルに取り付けられているので、
それが折れたのかな？と思いましたが、
そうではないようです。
よーく見てみると…
削りカスのようです。
こういうのが入っていると、とても心配になりますxxx。
それからタイヤの表面に白いモヤモヤが付着しています。
傷とか汚れでは無くて…そう、カビ？みたいな感じです。
とりあえず手元にあった「ミシン油」で拭いてみたら取れましたし、
タイヤの質感もアップしたので、ひとまずは「経過観察」します。
さぁ、では組み立て開始です。
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