エンジンがモーターでピストンの上下(吸入・圧縮・爆発・点火)を再現しているので、
スパークプラグを「点火」したくなりました。
モデルでは2番と5番のスパークプラグのところをネジ止め箇所にしているので、
まずはそこを削ったり穴を広げたり。
エンジンの組み立てはビス止め箇所を変更しました。
スパークプラグはφ3mmのLEDを、光が漏れないようにヒシチューブをかぶせます。
とりあえず点火具合のテストです。
LEDの色は赤や黄色、橙色と悩んだのですが、なんとなく白色がしっくりきたかなと。
でも、点火時間はやっぱり一瞬の方が”スパーク”して見えるのかなと。
次は今回手動(?)で行った点火タイミングを自動化する工作ですが、
まだまだ「考え中」です。(;^^)ヘ..
konaki。
1/5エンジンは折角のスケルトンなので、ピストンやシリンダーをピカピカにしたくなりました。
。*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*。
実車でもシリンダーの内側は限りなく抵抗を減らすために、
そしてまたピストンリングが常に上下しているのでピカピカの鏡面になっています。
また、ピストン自体はピカピカではありませんが、
スケルトンで動いているピストンを見ているうちに「ピカピカの方が格好いい!」
と思った次第です。(^_^)v
といってもメッキパーツでないかぎり、後加工(塗装とか)でピカピカにするのは難しい。
・・・ので、セメダインのきらきら装飾テープ 「ラビー」 を貼る事にしました。http://www.cemedine.co.jp/product/domestic/decoration/
まずはシリンダーブロックの内側にビビーっと。
続いてピストンのまわりにクルクルっと。
がしかし、シリンダーが思いの外ピカピカして見えないので、シリンダーの内側にペタペタっと。
実車さながらの鏡面仕上げに。・:*:・(*´∀`*)・:*:・
なかなか良い感じに見えています。
という事で、セルモーターを接続してエンジン始動!
Mirror finish 1
やっぱりピカピカしていると、なんか格好いいです。(*^▽^*)b
konaki。
ジョイントパーツ3Dプリンタバージョン、届きました!\(^O^)/
凄いです!既製品みたいです!(褒めすぎ?)
でも、3Dプリンタ欲し~い!(☆ω☆)
早速組み立てていきます。
ジャストフィット。
ボルトのモールドを削って裏からφ1.7mmとφ1.4mmのビスを通し、
ラグ端子をナットで止めて、ちょっとリアルにしてみました。
モーターをセットして配線を取り回してヨークをかぶせます。
ボトムケースを取り付けます。
マグネットスイッチを取り付けます。
さぁ、エンジンに取り付けます。
取り付けにはビスではなくボルトとナットにしてみました。
なかなかメカニカルな姿になったかなと。(*^▽^*)b
では、火を入れてみます。
Starter Motor 3
因みにカムチェーンのきしみは構造的に出ているようで解消するのは難しそう。
でも、この部分やカムシャフトはスケルトンではないので、
普段はギアを外しておこうかなと思っています。
これにて「スターターモーターを回したい」完了!\(^O^)/
konaki。
クラッチプレートの外側にある3箇所の出っ張りをクラッチカバーの凹みに合わせます。
ぴったり重なると、内側の9本の突起もはまります。
クラッチプレートの3箇所の突起をフライホイールの穴に合わせます。
ネジ6本で固定します。
今号の完成です。
威風堂々(*^o^*)
第129号は11月15日(水)発売、「ウォーターポンプなどを取り付ける」 です。
konaki。
「旋盤欲しい~!」と言ったら、
「何古くさい事言ってるの?今時は3Dプリンタでしょ」とnori さんに諭されてしまいました。
ですよねぇ~(;^^)ヘ..
早速知人に頼むべくデータを作りました。
表側と裏側が見えるように並べてみました。
さぁ、このデータをメールして、出力してもらおっと。。。
konaki。