今号はプラグとディストリビューターを繋ぐケーブルとそのホルダー、オイルレベルゲージです。
デロリアンで提供された架空のコード類とは違うので、
ディストリビューターへも実車と同じ順番で取り付けます。
ただ、ちょっと気になったのがキャップ(赤)とケーブル(黒)の光沢です。
今時だとシリコンゴムでカラフルな物もありますが、
当時は合成ゴムで光沢はなかったと思いますので、
つや消しクリアーで丸吹きしようと思います。
あと、カムカバーをネジED(1.4x6P-M)4本で固定しますが、
ネジ穴を広げてM1.7のボルトに換装しました。
第137号は1月10日(水)発売、
「インテークナニホールドにキャブレターを取り付ける」 です。
konaki。
今号はディストリビューターを組み立てて、
オイルフィルターやオイルセパレーターとともにエンジンに取り付けます。
・・・という事で、今回は保留です。(;^^)ヘ..
第136号は1月4日(木)発売、「ハイテンションケーブルを取り付ける」 です。
konaki。
今号は1/8 ハコスカのパーツなのでそのまま保管です。
手抜きな記事ですみません。m(_ _)m
第135号は12月27日(水)発売、「オイルフィルターなどを取り付ける」 です。
konaki。
S20エンジンは「SOLEXの3連」と呼称するように、
キャブレターを2気筒に1個、計3個を取り付けるので、これで揃いました。
折角のディスプレイモデルなので、組み立てやディテールアップは後日。
と、ちょっとキャブレターを調べてみたら、このキャブは日本製との事。
あれ?SOLEXってフランスじゃなかったっけ?
すると、1960年代にフランのスソレックス社と日本の三國工業(現:株式会社ミクニ)が
ライセンス契約を結んで生産を始めたとの事です。
なので、KPGC10に搭載された燃料供給装置は“ミクニ・ソレックス[N40PHH] x 3”、
MADE IN JAPAN となります。
第134号は12月20日(水)発売、「フロントホイールを組み立てる(2)」 です。
konaki。
オイルパンを取り付けた事でエンジンを平置きするのが難しくなってきたので、
「特性ディスプレイベース」が来るまでの間として「簡易版」をこさえてみました。
オイルパンにある穴で4箇所、ネジ止めをしなかった穴があるので、そこをロッドで支持します。
エンジンを載せました。
これで安心してエンジンに火を入れられます。(*^o^*)
konaki。