1933年創業のトルコのフラッグキャリアで、世界最多の124ヵ国に就航、
308都市を結ぶ広大なネットワークを誇るタ―キッシュ エアラインズは本日、
日本就航30周年を機に制作した新CMの発表会を都内で開催しました。
式典では同社のセールス&マーケティング担当のケレム・サルプ上級副社長と
コーポレートコミュニケーション担当のセダ・カルヨンジュ上級副社長が登壇、
日本におけるビジネス戦略やトルコと日本との友好の歴史を紹介したほか、
CMに、プロゴルファーの谷原秀人選手と出演したサッカーのトルコ1部リーグ、
ガラタサライSK所属で日本代表でもある長友佑都選手が登壇して、
タ―キッシュ エアラインズの印象やCM撮影のこと、また今後の抱負を語りました。
長友選手、谷原選手とも、昨年から同社のブランドアンバサダーを務めています。
タ―キッシュ エアラインズは東京オリンピック・パラリンピックイヤーであり、
日本とトルコの友好130周年でもある2020年を迎えるにあたり、
大阪―イスタンブール線の再開と東京―イスタンブール線の増便を決めました。
大阪―イスタンブールは2020年4月14日から週4便、6月13日からは週5便、
東京―イスタンブールは同4月14日からデイリーを週10便に、
さらに6月11日(イスタンブール発は10日)からは週11便に増便します。
上段の集合写真は中央左からカルヨンジュ副社長、長友選手、サルプ副社長。
その下はタ―キッシュ エアラインズの歴史を説明するカルヨンジュ副社長。