本誌の読者の皆さんのなかには、乗りもの全般に興味のある方も多いはず。
そこでヒコーキからは話題がややずれますが、自動車レースの話を少々。
今年はコロナ禍の影響を受けてヨーロッパを中心に無観客で開催されている
FIAフォーミュラ1グランプリ。
先週末モンツァで開催された第8戦イタリアGPで、
ホンダがエンジンを供給するスクーデリア・アルファタウリ
(昨年までのスクーデリア・トロロッソ)のピエール・ガスリーが今季初優勝を遂げ、
8月の第5戦F1 70周年記念GP(シルバーストン)での
レッドブル、マックス・フェルスタッペンに続き、
ホンダエンジンとしては今季の2勝目を飾りました。
なぜこんな話題を持ち出したかといえば、
そのガスリーの優勝で機運の上がるアルファタウリが、
ホンダジェット・エリートを導入した、というニュースが
今週9月8日にホンダ・エアクラフトカンパニーからリリースされたためです。
ホンダジェットといえば数種のメタリックカラーバリエーションと白を組み合わせた
ツートーン塗装の印象が強いなか、
アルファタウリの機体は白とダークブルーのチームロゴカラーで塗装されており、
シックな出で立ち。
チームではおもにヨーロッパ域内でのチーム関係者の移動に活用するとしています。
写真は上段がアルファタウリのホンダジェット・エリート(OE-FAA)、
下段は同機の機内でくつろぐチーム代表フレンツ・トスト、
ドライバーの2名、ダニール・クビアトとピエール・ガスリー(画面左から)。


そこでヒコーキからは話題がややずれますが、自動車レースの話を少々。
今年はコロナ禍の影響を受けてヨーロッパを中心に無観客で開催されている
FIAフォーミュラ1グランプリ。
先週末モンツァで開催された第8戦イタリアGPで、
ホンダがエンジンを供給するスクーデリア・アルファタウリ
(昨年までのスクーデリア・トロロッソ)のピエール・ガスリーが今季初優勝を遂げ、
8月の第5戦F1 70周年記念GP(シルバーストン)での
レッドブル、マックス・フェルスタッペンに続き、
ホンダエンジンとしては今季の2勝目を飾りました。
なぜこんな話題を持ち出したかといえば、
そのガスリーの優勝で機運の上がるアルファタウリが、
ホンダジェット・エリートを導入した、というニュースが
今週9月8日にホンダ・エアクラフトカンパニーからリリースされたためです。
ホンダジェットといえば数種のメタリックカラーバリエーションと白を組み合わせた
ツートーン塗装の印象が強いなか、
アルファタウリの機体は白とダークブルーのチームロゴカラーで塗装されており、
シックな出で立ち。
チームではおもにヨーロッパ域内でのチーム関係者の移動に活用するとしています。
写真は上段がアルファタウリのホンダジェット・エリート(OE-FAA)、
下段は同機の機内でくつろぐチーム代表フレンツ・トスト、
ドライバーの2名、ダニール・クビアトとピエール・ガスリー(画面左から)。


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