今週末の土曜日、4月21日は厚木基地のスプリングフェスティバルが開催されますが、
『航空ファン』6月号の発売日でもあるので、どうぞお忘れなく(一部発売の遅れる地域があります)。
6月号の特集は「ブルーインパルス2018」。表紙は4番機村上1尉です。
4月8日の瀬戸大橋30周年イベントで2018シーズン(今年度)の展示飛行を開始した
ブルーインパルスこと第11飛行隊は、1~3月にはいくつかの展示飛行をこなしながらも、
新たなシーズンに向けてホームベース松島基地での
ウインタートレーニングに励んできました。
今月は松島でのトレーニングの様子に加え、瀬戸大橋でのフライト、
年度末に新飛行隊長に就任した福田哲雄2佐をはじめ、
今シーズンのメンバーについても詳報します。
そのほか、米空母航空団CVW-5固定翼部隊の厚木から岩国への移駐完了
(戦闘機のいなくなった厚木の今週末のイベントがどうなるのかについては
現在情報収集中ですので、なにか分かったら本ブログでも紹介したいと思います)、
在沖米海兵隊MV-22Bオスプレイの訓練同乗取材、韓国空軍のF-35Aロールアウト、
海軍航空の将来のカギを握るホーネット改修計画、
フィリピンに譲渡された海自TC-90、室屋義秀選手のワールドチャンピオンまでの足跡、
空自第403飛行隊創立40周年、UAEに展開するフランスのラファール、
アメリカ西海岸で2018年エアショーシーズン開幕、
HAC(北海道エアシステム)の20年などなど、さまざまな話題をお届けします。
『航空ファン』、『世界の傑作機』など、
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