日銀黒田総裁が、2%物価目標の達成をまたもや1年以上延期するという。
もう何度延期しているのだろう。6回以上である。
結局大見得を切って、超金融緩和を続けることで、物価目標2%達成と当初述べていたことが、全然効果がなかったということだ。
しかもその間に、効果がでないものだから、マイナス金利政策や国債を日銀が目一杯買い込んで、財政的には危機的状況にまで近づいているのではないか。
アベノミクスは最近誰も言わなくなったが、安倍ー黒田の経済運営は全く効果がなかったという事になる。
安倍一強政権によって隠されてきた、金融経済的な破たんが現実の問題になろうとしているのに、政府、官僚とも他人事としてかかわらずの無責任体制で、ここまで来てしまったのだろう。
加計問題などの政治の私物化も大きな問題であるが、日銀と政府が絡む金融や経済運営に、本当に大きな破たんが発生しないのか、金融経済ジャーナリストの指摘や提言が、今こそ必要なで時はないかと筆者は思う。
もう何度延期しているのだろう。6回以上である。
結局大見得を切って、超金融緩和を続けることで、物価目標2%達成と当初述べていたことが、全然効果がなかったということだ。
しかもその間に、効果がでないものだから、マイナス金利政策や国債を日銀が目一杯買い込んで、財政的には危機的状況にまで近づいているのではないか。
アベノミクスは最近誰も言わなくなったが、安倍ー黒田の経済運営は全く効果がなかったという事になる。
安倍一強政権によって隠されてきた、金融経済的な破たんが現実の問題になろうとしているのに、政府、官僚とも他人事としてかかわらずの無責任体制で、ここまで来てしまったのだろう。
加計問題などの政治の私物化も大きな問題であるが、日銀と政府が絡む金融や経済運営に、本当に大きな破たんが発生しないのか、金融経済ジャーナリストの指摘や提言が、今こそ必要なで時はないかと筆者は思う。
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