古嶋の和室のインテリア・
今日は小原流の生け花の日。
昔出会った,花器・
国富のアートアマネ・立山周平さんの花器に活けました。
書は、お客様に借りている土の書。
わらび・スートピー・ドラセナ・など・・
ヒマラヤの岩塩パワーの中、それぞれの魂が触れ合って、
ひととき、楽しんでいます。
<土>の書は、パフォーマンスの表現の中で生まれました。
その時の<気>とともに、表現者の指は
真っ白な<無>の紙の中から、
魂を浮き上がらせます。
とても自然に・・そして自由に動きだします。
先日、画廊の方が暫くの間立ち止まり、楽しんでおられました。
私も始めて出会った時、とても好きになりました。
春が訪れるころまで、彼女は古嶋の和室に滞在しています。
みなさん、自由に感じて楽しんでくださいね。