ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

tefukintaroさん・・・・・

2013-06-22 06:33:21 | Weblog
霧・

気温は低く、霧雨がしのしのと降っている、
ご近所の庭の葡萄棚は(いっぱいある)葉が生い茂り、それぞれ見事な木蔭を作るようになった、
葡萄の生命力というか、底力は凄い、春先、地面から出ていた、ただの枯れ枝のようなものから
にょきにょきと葉っぱが出始め、あれよあれよという間に、ジャングルのようになってしまう、

競って咲き始めた?クレマチス(鉄線)の花が美しい、散歩の途中、ご近所の庭を眺めて歩くのが楽しい、
葡萄棚の作り方を学んだり、トマトの添え木の仕方を学んだりしている、

昨日は、「いとしのエリー」を書いて、練習して、You tubeに送ったりしていた、
たまたま、いとしのエリーをアコーディオンで演奏されている方を発見して、誰だろう・・・?・・と覗いたら
tefukintaroさんだった、私の尊敬するアコーディオン奏者、鍵盤時代?2度・札幌にお招きしている、
非常にシャープな音色を出せる人で、タッチも素晴らしかった、ボタンに持ち替えた・・とお話をお聞きしていたけど、
早速私の「いとしのエリー」にコメントをいただき、今では、仕事に合わせて、鍵盤・ボタンを「使い分けている」と
教えて下さった、

http://www.youtube.com/user/tefukintaro?feature=watch

tefukintaroさんのYoutubeチャンネルです、シャンソンのバックとか、絶品です
普通に凄い演奏をしておられますが「普通に凄い」というのは本物です、
もう20年程前ですが、tefukintaro(横内さん)のアコーディオンを聞いて、学ぶ所は沢山ありました。

如何に・シャープに蛇腹を扱うか・・・
1音・1音・への風の当て方(音の立ち上がりを鋭くしたり・柔らかくしたり)で音楽に微妙なニュアンスを
生み出して行く感性・・・・・etc 。
・・・・・・・そう・・・「耳」です。

暑かったり、少し気温が低かったり、いろいろします。
今日は、友人の結婚式で、東京の長女が旭川に飛んできます、弟がパシリを務め、明日、札幌に来る・・と言ってますが、
私は朝から仕事で、ちょっと会えないかもしれません。