ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

打高・投・・・可哀想な状況・・・

2012-08-21 22:14:42 | Weblog
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札幌も、今日が、この夏、一番,暑い、一日だった。
これくらいで,一番,暑いなんて不平を言うのも、関東、関西、他、
日本全国の皆様に申し訳ないと思うけど、暑かった、
今は,網戸から涼しい冷風が(霧ヶ峰のような)吹き込んで来ている。

今朝は,早朝散歩の途中で、丁度、駒岡の方角からお日様が昇りはじめたので、
南沢神社の石段を駆け足で登り、境内にある大きな銀杏の木を携帯に写した、
これらの作業を、銀杏の葉っぱが全て落ち、雪がちらちらする頃まで、同じ時刻、同じ場所で
繰り返し、撮影して行く、何の変哲も無い連続写真、並べてみると、確実に時の流れを感じることが出来る。

今日は,市内の会館にお招き頂き、アコーディオンの演奏をしてきた、
久しぶりの演奏だったので、やっぱり力が入ってた(思いを届けなければ・・という)
30分、十数曲様々なジャンルを演奏して、アコーディオンの説明を少ししておいとました。

お招き頂き、ありがとうございました。

昼間、高校野球を観戦している、いよいよ,明日が準決勝・・・
この夏の甲子園、ホームランが51本飛び交っている、ひと昔前だったら考えられない、打高・投可哀想・・・な状況だ、
決して投低・・・とは言えない、素晴らしい投手がいることも事実。
マシンの充実が、打高に繋がっているのだろうか・・・?
打者は、いろんな投手の,球種・速度を想定して、マシンの打撃練習が可能な時代だ、
そして,私達の時代では使われていなかった,金属バット(カッキ~~~ン)
試合によっては、「全日本オールスター選抜高校球児 VS 地方都市高校球児」のような印象を持つ対決もある、
・・・・そう・・・ある高校の野球チームが「全日本オールスター選抜高校球児」の集まりのようにも見えるのだ。

昔、高校部活の予算採りで、いつも野球部だけがダントツに予算が多く、他の部活からは非難されていたことを思い出す。
今では、甲子園で1試合勝つ度に、「送金」が半端ではなく、苦慮するチーム(学校)もあると噂されている、
昔から,野球は特別だった。インター杯のスポーツで地方予選からテレビ中継されるのは,野球だけだ。
卓球や水泳・・バスケット・・剣道・・インター杯の地方予選から、テレビ中継されたことはあっただろうか、
サッカー・バレーボールはテレビで見ることがある。

昨日も,今日も,You tube の私のチャンネルに多くのメッセージが送られている、
それらのコメントに、辞書を片手に、拙い返事を書く、いつもの決まり文句も多いけど、
主に,ヨーロッパからの便りが多い。

この残暑が過ぎて、いよいよ 秋本番な気候に突入して行く。