ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

シール式懐炉を箱で買って・・・・!

2010-02-04 06:30:51 | Weblog
しばれる
れるしばれるしばれるしば
しばれるしばれる



断続的に、寿都の海の方から、雪雲の塊がニセコの空を通り過ぎた。
その都度、粉砂糖のような目の細かい雪がまとわりつくように落ちて来た。
気温は低く、車のワイパーが上手く作動しない、
視界が非常に悪い中、時々止まって、フロントガラスを擦るけど、
すぐ、凍り付いて視界を奪う。
こんな日は、家の中でストーブに齧りついて、ジッとしていた方が良いに
決まっている。

雪ワ降る、気温ワ低い、便所の換気扇ワ、また、壊れる。
なかなか厳しい冬となってきたワ。

スキー場の上の方は、日中でもマイナス15℃くらいだったろう?
夕方、アンヌプリまで,お客様を迎えに行ったけど、ゲレンデには
誰もいなかった。風もついていたので、尚更寒さは倍増された。

そうこうしている内に,夜も明けて来たので、
除雪に飛び出す、足の裏と,手のひらに、シール式の懐炉を貼付けて行く、
それは、足先、指先が痛くならないようにする為、
決して,暖かい訳ではない。

知人は、宝くじに当たったら,私に,チャビンつきのタイヤショベルを
買ってくれると約束したが、なかなか当たりそうにない。
シール式懐炉を箱で買って、頑張るしか無い。