ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

年度末!

2008-03-25 22:12:49 | Weblog


昨夜からの雨は上がり,朝は明るく,晴れ渡りました。

午前中は、ニセコ町幼児センター、始めての卒園式にお邪魔しました。
幼児センターは,保育所と幼稚園が合併した、幼保一元化の施設です。
44名の卒園児は、元気な声で返事をして、卒園証書を受け取りました。
この一年間,始めての施設での新しい保育システム、先生方は大変
苦労されたと想像します。子どもたちは,立派に巣立って行きました。

午後からは、数学者の秋山先生が重いアコを抱えて、お見えになりました。
新しい曲を,2曲ばかりレッスンされて行かれました。
お元気そうで、『詩人の魂』『パリ空』を余裕を持って演奏して行きました。
4月に,桑山哲也君とヤマハホールでご一緒する予定だそうです。
23日(日曜日)はカンゲット・ダイマに福居良(ジャズピアニスト)さんと
遊びに行かれたとお聞きしました。遅くに,私の携帯に連絡したけど、
繋がらなかったそうです。多分私は丁度中山峠を走っていた頃でした。

年度末、先生方の移動も発表になり,歓送迎会の季節です。各学校の入学式、
辞令公布式と合わせて、しばらく、昼に夜に、出かける機会が増えます。

コーラスのレッスンの日程、大正琴のレッスンの日程も入って来ました。
お休みしていた活動も再開します。あちこちの楽譜を調べたり,譜読みを
したりと追われます。

27日は,泊村にお邪魔します。

コメント