ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

春の陽射しを受けて!

2008-03-22 06:52:19 | Weblog


晴れがつづきます。
日中の気温はずっとプラス5℃くらいまで上がります。
陽射しが直接当たる所は、10℃以上になっています。
畑にはもうもうと融雪剤がまかれ、野鳥たちが姦しくなってきました。

深い沢の水の音も微かに聞こえるようになってきました。
道路脇の側溝には轟々と水が流れていますから
ワン公が雪を踏み抜いて流されないよう気をつけます。

春の足音がしっかり聞こえて来ます。
雪国で暮らす春の足音には、何物にも代え難い『嬉しさが』
込められています。

スキー場も、春休みに入りご家族での利用が多くなって来ました。
この時期、いつも上空はかなりの強風が吹き抜けます。
青空で晴れ渡っていても、リフト/ゴンドラが風で運休します。
スキー場下の気温を見て出かけますが、1000m台地で震え上がります。
下で暑くても、しっかりまかなって出かけなければなりません。

800mのレストランでは屋外ジンギスカンが始まりました。
昼に、生ビールとジンギスカン、それでおしまい(パッポッン)になり
ゴンドラの下り線に乗って帰るスキーヤーもちらほらいます。

明日は札幌レッスンDay、久しぶりで、手風琴倶楽部の練習も出来そうです。
カホン奏者をお招きしての練習になります。
COBAさんの『夢の国』『マリネラ』『コンドルは飛んで行く』
リズムが入っての演奏は始めてで、楽しみです。

ユースホステルは25日で営業を休止し,春のお休みに入ります。
4月の26日土曜日辺りから再開します。

この後、先生方の移動(歓送迎会)入学式、息子の引っ越しと続きます。
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