ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

持つもんだ!!!

2008-02-27 10:12:16 | Weblog


少し荒れ模様になって来ました。
春は、上空の大気も乱れがちで、
一度荒れるとおっかない、暴風雪になります。

2月一杯で,秋に入れた薪が底をつきましたので
新たに,二しきほど購入しました。
体育館は雪に埋もれているので,玄関の左半分に
積んでもらいました、広葉樹の良い香りがしています。

以前に,整備工場の人から、『このブルよく持つもんだ』と
お褒めの言葉をいただきましたが、今日も今お泊まりの
J氏に、『何年乗っているか?壊れないもんだ』と
感心されました。

戦時中だったら,大和の砲台の台座の一部に、今なら
北京オリンピックスタジアムの銀傘の一部にでもなっていそうな
代物ですが、『オイルと不凍液さえ,忘れなければ』と購入時に
きつく教えられ,それを守っているお陰で、鉄の塊はよく働きます。

もちろん,騙し騙しですが、変に新しい部品なんかを付けたら
他の部位がおかしくなるので、部品交換にも中古でヤバそうな??
ものを選んでメンテをお願いしています。オイルも普通に漏れて
動いていますから,しょっちゅう足し足し仕事をしています。

そういえば,ランクルもオイルは足し足しでした。