PIKEなMINICAR

昔々デザインをしたパイクカーたちが主人公のブログです。
ちひさきものはみなうつくし。

パオのペーパークラフトを作る その4 & パイクカー検定Q23

2020年02月26日 | ペーパークラフト
エンジンや補器類を組み立ててエンジンルーム内に接着していきます。
雰囲気はあるのですが、いつも見ている景色と比べ違和感があるので実車と比較。
やはり相当違っています・・。
そもそもエンジンルームの隔壁(ダッシュパネル)の位置が全く違います。

イグニッションコイル、ディストリビューターなども全て大きめにできています。
バッテリーは少し斜めにしてインナーフェンダーの上に接着する方が自然。

トランスミッション「B18」「B13」の幅が大きいのでインナーフェンダーを外に押し出す感じになります。
正確に折って厚みを抑えるように作ると良さそう。

エアクリーナーは1/3くらいがカウルの下に入ってしまいますが、垂れたカウルの支えになります。
エンジンルームの隔壁がフロントウィンドウの真下にきていて、室内だと足元のスペースがない状態。
ま、雰囲気、雰囲気・・。

それではパイクカー検定23問め。

Q23 PAOの専用オーディオを共同開発したのは次のどの会社でしょうか。(当時の名称)

1 松下通信工業株式会社
2 松下電器産業株式会社
3 松下電工株式会社
4 松下電子工業株式会社

ブログランキング・にほんブログ村へ
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする