吉祥寺のBOOKOFFに100円コーナーに、aizomechouさんが紹介しておられる「並べるだけで白が上手くなる本4・5子局」が売っていました。
私もこの本を持っているので、もちろんあの後どなたか購入していなければ、まだあそこにあると思います。
囲碁将棋コーナーでなく、その隣の趣味・雑学の棚に混じっているので見落としがちなのかも。
下手から上達してくるとまず2・3子局を打つ立場に。
そこでこの本の姉妹編である「並べるだけで白が上手くなる本2・3子局」から紐解いたのですが、これがサッパリわかりませんでした。
白の打ち方のみならず、黒の打ち方の意味もよくわからない。
加えて「これにて白が打ちこなしている」という最終局面をみても、ちっとも打ちこなしているようにはみえないのです。
そこから白を持って勝てる自信が全然ありません。
もっとも白が石田芳夫プロ、黒が県代表クラスとなれば無理もないと思っています。
対して「4・5子局」の方は白がアマ県代表クラスで、黒がアマ5段クラスでしたっけ?
2・3子局よりは双方が自分のレベルに近づいているので、少し打ちこなされる様がわかりやすかったような気がします。
実際自分が打っていて、出てきそうな局面が「2・3子局」より豊富ですし。
ということで購入予定のある方は、まず「4・5子局」から手に取るのがいいのでしょうね。
表紙が黄色い方です。
「4・5子局」で白を持って勝てるなら、「2・3子局」でも勝てるでしょうし。
具体的な手段を説いている本ではないけれど、並べながら白の立場の雰囲気に慣れる。
そんな本だと思います。
ただまだ私にはレベルが高すぎる模様で、当分の間積読でしょうね。
私もこの本を持っているので、もちろんあの後どなたか購入していなければ、まだあそこにあると思います。
囲碁将棋コーナーでなく、その隣の趣味・雑学の棚に混じっているので見落としがちなのかも。
下手から上達してくるとまず2・3子局を打つ立場に。
そこでこの本の姉妹編である「並べるだけで白が上手くなる本2・3子局」から紐解いたのですが、これがサッパリわかりませんでした。
白の打ち方のみならず、黒の打ち方の意味もよくわからない。
加えて「これにて白が打ちこなしている」という最終局面をみても、ちっとも打ちこなしているようにはみえないのです。
そこから白を持って勝てる自信が全然ありません。
もっとも白が石田芳夫プロ、黒が県代表クラスとなれば無理もないと思っています。
対して「4・5子局」の方は白がアマ県代表クラスで、黒がアマ5段クラスでしたっけ?
2・3子局よりは双方が自分のレベルに近づいているので、少し打ちこなされる様がわかりやすかったような気がします。
実際自分が打っていて、出てきそうな局面が「2・3子局」より豊富ですし。
ということで購入予定のある方は、まず「4・5子局」から手に取るのがいいのでしょうね。
表紙が黄色い方です。
「4・5子局」で白を持って勝てるなら、「2・3子局」でも勝てるでしょうし。
具体的な手段を説いている本ではないけれど、並べながら白の立場の雰囲気に慣れる。
そんな本だと思います。
ただまだ私にはレベルが高すぎる模様で、当分の間積読でしょうね。
100円コーナーですか?何だか複雑な心境です。でも棋書自体古書店に並ぶのは嬉しいですね。と言うのは、(他のジャンルの趣味の本もそうかも知れませんが)どうも私みたいな囲碁ファンは一度読んでしまうと、押入れとか本棚の隅にしまい込んでいるようです。
ちょっと手持ちの棋書が増えてきたので、機会あれば「将棋タウン」(←左にリンクしてあります)に、また何冊か引き取っていただこうと思っています。