対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

4/17の「将棋の時間」「囲碁の時間」

2011-04-22 23:55:55 | 雑談
閑話休題。

大垣会チャリティー碁会」の話はまだ続くのですが、
一回、お休みして17日放送のNHK「将棋の時間」「囲碁の時間」の感想をば。

1.「NHK将棋講座

多分、2回分を1回撮りだと思うので、
山崎プロの講師っぷりがあがっているかと思ったのですが、
まだグダグダですね(汗)。

でもかえってそういうところに何だか親しみを感じます。
私と同じタイプとお見受けしたので、
もうちょっと台本をカッチリ作ったほうがよさそう…かな?

あと「ちょいワル王子の逆転ホームラン」の決めポーズの前に、
ごそごそ…バットを取り出すのはやめましょう(笑)。
恥ずかしさ倍増です。

2.「囲碁将棋フォーカス

福山知沙さん、先週とうってかわって安定していました。

何かあったのだろうかと考えたところ、
今週は「フォーカス・オン」のコーナーの最初に、
タイトルバックが入ってましたね。
これ先週ありましたっけ?

囲碁将棋フォーカスのコーナーは「(アマ)段位の取り方」。
前日にいった八重洲センターが登場してタイムリー。
宝酒造杯で免状とりたいです…。

また冒頭のフリートークで梢恵ちゃんに
千紘ちゃんの話題をふったのもタイムリー。
ブログをチェックされている…のでしょうね。
お互いにブログで情報をチェックしていると、フリートークもやりやすそうです。

規三生先生はちょいと緊張気味だったけれど、
時間が経つにつれて調子が出てきました。
将来、福山さんの免状を推薦するのもいいですが、
同時に規三生先生の「お嫁さん」に推薦するのはどうでしょうか…?
また余計なことを申しました…(汗)。

3.「囲碁講座

やはり安定した講師陣と裏腹に、バラついた講座内容が気がかり。
最初にまた「ゲタとは」の話からスタートしたと思ったら、
「ゲタのアラカルト」では、最後の4例目に
高段者でもウッカリしそうな形が登場してクラクラ。

そして「ヒロ・カナの戦いのエピソード」では、
「『切っている石』を周辺の戦いで睨み殺しにする」なんて、
ハイレベルすぎてついていけません(汗)。

5/8にカナボーにお会いしたら一言言わないとダメ…かな?

4.「NHK杯囲碁トーナメント

今週の見所は石倉プロの「解説」でした。
講座などの実力派講師として知られていますが、
対局解説も私の中ではかなり高評価。

特に対局者の構想や形勢判断を明瞭に解説する様は
難解な手順は省略気味なので
高段者にはちょっと物足りないところもあるでしょうが
低段者クラスには非常にわかりやすく神懸っています。

対局者の鈴木伸二プロと村川プロも石倉先生を意識したのか、
我々の対局に出てきそうなオーソドックスな碁形を選択。
それでいて打ち込みあり、基本死活あり、フリカワリありと、
まるで演舞をみているような参考になる対局で、
最後までしっかり視聴させていただきました。

さぁ、明日(23日)…は、大垣先生にご挨拶に、
モリシア津田沼囲碁フェスタ」にいく…かな?