4/3「将棋の時間」「囲碁の時間」【囲碁・将棋フォーカス編】

「江」の囲碁シーンが4/10と4/24に放送されることが日本棋院からアナウンスされました。
尚、4/10の放送時間は変更になっており、19：10からだそうです。
ひろさわさん、あざーす。

さて話を「将棋の時間」「囲碁の時間」に戻して、
注目の「囲碁将棋フォーカス」の感想を。

稲葉さんがカワイイと推していて注目されていたのは、
司会の福山知沙アナウンサーでした。
リンク先のブログもできたて！
確かに美人だけれど、私的にはカワイイというより綺麗…かな。
どちらかというと民放のアナウンサーにいそうな感じで、
キャスター（？）の皆藤愛子さんを綺麗系にシフトした印象。
彼女目的で視聴する人も出てきそうです。

勿論、私的にも「スレンダー角綺麗め」の良いコースでストライク！
ちなみに囲碁の聞き手を務めることになった長島梢恵ちゃんは
「ポッチャリ角カワイイめ」でストライク（旦那さんいるけれど）、
将棋講座の聞き手の鈴木真里さんは「スレンダー角綺麗め」で際どくボールです。
…またつまらぬことを書いてしまった…。

肝心の内容に話を戻すと、この番組は囲碁の週と将棋の週を交互に放送する形のようで、
今週は囲碁の週ということで石田芳夫プロがゲスト解説。

まず最初に「囲碁将棋ジャーナル」と同様、棋戦情報から始まり、
次にライトファンに囲碁将棋をより知ってもらうための特集コーナー「フォーカス・オン」。
今週の「フォーカス・オン」は洪清泉プロの主催する洪道場の紹介でした。

ところでその特集のタイトルが「プロ棋士を量産する『洪道場』に潜入！」というなのですが、
何だか「量産」っておかしくない?!
やっぱり反射的に「ザク」を思い出してしまって…。
「量産」じゃなく「世界戦専用機」をドンドン出してもらわないと困るのだよ！
…どうせなら「多く輩出」とかじゃダメなんでしょうか？

ただ内容そのものは洪道場の雰囲気の良さが、
コンパクトながらよく伝わり良かったと思います。
この間の朝日アマ名人戦東京大会でも洪プロが道場の子を見に観戦に来ていました。
今後はさんさんのブログによると福山さんは囲碁アミーゴも取材していたようですし、
追々碁的とか囲碁フェスティバル、宝酒造杯も取り上げられるのではないでしょうか？

その後に棋譜解説ということで十段戦第2局を。

また最後のフリートークでは先日行われたチャリティー碁会の様子が放送されました。
いや棋戦情報のコーナーの最後だったかな？
紹介の中では今後もチャリティーが予定されていることが告知されており、
関西棋院が4/22、日本棋院が5/8に開催するというので
「すわ！」
とスケジュールにメモしたのですが、調べてみるとどうも中部総本部で行われるようですね。
【4/7追記】市ヶ谷本院、関西総本部でも行われる予定だそうです。

全体としてはロベルトさんがおっしゃるように中だるみしない丁度良い時間で好印象。
何より司会が女の子なのがいい！
将棋界と囲碁界の取り合いになるかな？

ただ囲碁と将棋が週替わりなのが唯一不満で、
棋戦情報だけは囲碁将棋両方、毎週流して欲しいというのがとりあえずの要望です。
2週間経つと、流石に情報の鮮度が落ちますから。

しばらくは「囲碁将棋フォーカス」に毎週フォーカス・オンしてしまいそうです。

サッカー日本代表南米選手権辞退

日本サッカー協会が招待されていた、
67月の南米選手権を辞退したそうですね。

「昨年から」一部報道で、
「協会の『ベストメンバーを送らないかも』に南米サッカー連盟が警告」
なんていうのがあって、
決定後、アジアカップとは比べものにならないほど、
ワクワクしていた身としては、
「アレ？おかしいな」
とは感じていました。

今回あまり手段を模索した様子もないし、
そこから考えるに元々、協会はあまり乗り気ではなかったのではないでしょうか？
恐らく金銭的メリットの低さで。

立派な理由が出来て辞退しましたが、
日本を代表する選手たちが遠い南米で活躍することは、
チャリティーや義援金以上に周りを勇気づけると思います。

ファン不在の決定だなと感じるのは、私だけ…？

非常に落胆。

将棋名人戦にアノ芥川賞作家

4月4日付朝日新聞朝刊に掲載された、
近日開催される第69期将棋名人戦7番勝負の特集に
先日芥川賞を受賞した朝吹真理子さんが寄稿してますよん。

将棋観戦が趣味って本当なんだ。

【追記】将棋観戦記デビューも果たしそうです。