対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

【手合いは?】「大垣会チャリティー碁会」に行ってきた【2】

2011-04-17 20:55:55 | 雑談
つづき

早起きした結果、八重洲のセンターには開場直後に到着。

13時の碁会まで、一般対局室で打っていようと思っていたのですが、
受付で申し込みをすると話が通じません。

よく聞けば今回のイベントはあくまで「大垣会」の主催なので、
棋院では受付はしていないとのこと。
つまりセンターはあくまで「場所を貸している」という立場なんですね。
何てこったい、プシュー…。

先に入場料を払って打つことは出来たのかもしれないですが、
告知が「入場料込み」だったので、とりあえず打つのは保留して、
近くの東京ラーメンストリートで早めの腹ごしらえに変更。

ところが場所が中々わからない上に、
いざ到着してみると10時で朝の営業が終わり、再開店は皆11時から…。
プシュープシュー
しかも開店前なのに結構な人数が並んでいます。

しからば開店まで本屋を散策と、八重洲ブックセンターに向かったところ、
こちらもオープンが11時。
プシュープシュープシュー…。

もう帰りたくなってしまいました。

泣く泣くラーメンストリートに戻り、
六厘舎」の列に並んで、詰碁を解きながら開店を待つことに…。
ここのつけ麺は…(以下略)。

12時頃センターに戻りましたが、碁会はまだ始まる様子が皆無。
再び「キミオのおもろい詰碁道場」を解きながら待機。
何だか午前中は待ってばかり…。侘しい…。

が、それもここまで
私は当然、大垣会とは何の縁も由香里先生もないので、
打たせていただけるのかちょっと心配でしたが、
いざ受付が始まると何とか打たせていただけるということがわかり一安心

しかも指導していただける棋士を選べるそうです。
抽選だと思っていたので、これは嬉しい誤算

迷わず同じ囲碁ブロガー繋がりの、三村先生を指名させていただきました。
初めて教えていただけるお相手としては申し分あろうはずがありません。

さて懸案の手合い割ですがプロはおろか
生碁での置碁が初めてで見当もつかず…。
多子局の置碁を打つのも久しぶりで記憶する範囲では
3年半前の「秒ボケ」、第1回「新囲碁ボケ記念対局」以来です。

あの時はnipparatさんに五子で敗戦
nipparatさん自身はトッププロに先二子というところでしょうから、
多少の私の成長も加味してギリで七子か?

asutoronさんもプロに五子で教わっていい勝負らしいので、
三子で負けた過去がある私はやはり、六子以上は必要。

小林流必勝置碁」掲載局ではアマ二段時の原幸子プロ、穂坂繭プロ、
酒井直樹プロが六、七子でピカ一先生と対局していますし…。

「四面打ちだしやっぱり七子だな。うん、完璧
と、決心。
「自称初段」では七子でも厳しいのかもしれませんが、
そこはプロの怖さを知らないということで。

(つづく)


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