対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

碁石を磨く

2006-02-19 19:13:37 | 雑談
連日の棋譜並べで、蛤石が手垢で汚れてきた。
時間があったので、全部磨く。

当然、水は厳禁!
なので布で一つ一つ磨いていくのだが、この作業が私には気が遠くなるくらい苦痛。
今、その時の状況をこうして書きながら思い出すだけで気分が悪くなる。
異常体質なのだろうか…?
みなさんはどうですか?
どう手入れしますか?

一応、全部磨き終えたが、再び磨く元気は起きそうにない。
欠けたりするのも気になるし、手入れのことを考えても、やはり日常用に廉価のガラス碁石かプラスチック碁石を、買ってこなければなるまいと思った。

スポーツの性差

2006-02-19 06:38:13 | スポーツ
女子カーリングをみていてまたまた思ったのだが、そもそもこの競技で男女を分ける必要があるのだろうか?
男子の方がより強くスイープすることが出来るので、思い通りに石を止めることが容易いのかもしれないが…。
「氷上のチェス(どちらかというとチェッカー=ハサミ将棋だと思うが…)」だから、体力勝負というより頭脳勝負。
囲碁将棋と同じく、性差があまりない競技だと思うのだけど。

そうそう。
互いに考慮時間ともいえるような、時間制限があるのが面白かった。
時間切れ負けとかあるのかしら?

そのカーリング。
先ほど終了した首位スウェーデンとの試合は大激戦だった。
もう日も昇ってきたのに、思わずテレビの前に座り、見入ってしまったほど。
NHK杯でも、こんなに夢中に観戦したことはない(苦笑)。

結局、延長の末惜しくも敗れたが、あれは相手スキップのラストストーンを褒めるしかないと思う。
スキップの小野寺選手の投げた石まで、先攻としては理想とも言える展開だったのだから。
1回キリの延長で、先攻になったのが不運だった。
また延長に入る前に、細かい石の位置の差で1点を失ったことなど、悔やまれるところもあったが、それは人がやるゲームだから仕方ない範囲。
首位相手に素晴らしい試合だったと思う。
このメンバーを決勝トーナメントで応援したいなぁ。

素晴らしいと言えば、ラージヒルジャンプの金銀独占したオーストリアコンビのジャンプも素晴らしかった。
軒並み120mから130mで争われていた中、139mと140mのジャンプは文句なし。
ラージヒルジャンプの爽快さを、存分に味合わせてくれた。
岡部選手をはじめ、日本選手は残念だが残る団体で頑張ってほしい。

追記:
先攻、後攻は前のエンドで、得点を取った側か先攻に回るのかしら?
他のブログを漁っていたらそんな記述がありました。
なるほど。
となると、延長で日本が先攻になったのは仕方なかったのね。
音声切って観戦しているから、細かい用語、ルールは実は何も知らなかったり。