奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

YG!

2016年06月27日 | 神社検定お勉強日記
苦節足掛け早や五年。
ようやく内定がもらえたようですよ>神社検定。
ただし、3級(トホホホホ)

神社検定の解答速報が試験翌日にあると知ったので、
公式サイトに行ってみたら、ホントにあって。
すげー、神社検定!
やれば出来る子じゃないですか(謎)

ってことで、問題用紙に写してきた解答とあわせてみたらどうやらそのような結果に。
うむむ。
MND?
(マジで・内定・出たんだろうか?)

やった!合格!

なのか

やっと!合格!!

なのかはさておき。

とりあえずコレでEU離脱ならぬ、検定離脱ができそうです。
終わりよければすべてヨシ。

お後がよろしいようで
チャン!
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神社検定しゅーりょー

2016年06月26日 | 神社検定お勉強日記
第五回神社検定が終了しました。
いやー、第五回目にして、初めて3級を受験しちゃったよ。
おーほほほほほほ。

ほら、わたし、第一回目は諸般の事情で受験してないもんだから、
本当に、3級を受験したのは、今回が初めて、なんですもん。
(うそじゃないってば)

さて、その結果ですが。
結果はさておき(?)
ようやく楽しんで受験できた(ベンキョウできたとはいわない)ようです。
しかし、最後のマークをしたのが終了5分前なので、
ぜーんぜん余裕はなかったのだけれど。

ま、結果はおいおいと(笑)
とりあえず、平成28年の神社検定は終わったぞー。

明日からは平城運転、もとい、平常運転に戻らねば。
ワクワク(←浮かれてます>奈良行きで♪)






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ラストスパート?

2016年06月23日 | 神社検定お勉強日記
もしくは悪あがき。

本日「第四回神社検定問題と解説」が届きました。
(え?今頃?)
とりあえず、過去問でもあたるか…と思ったもんですから。

しかし、パラパラ開いてみたら、去年の3級の出題範囲は、
半分が『いろは』から、あと半分が『万葉集』から。
あちゃー、範囲が違うんでしたね>毎年。

今年は、『いろは』と『古語拾遺』
どーしろというんですかねまったくね。
ノキャー!

実力だけで受けるわとか豪語していたものの、
結局アワアワして『古語拾遺』だけは読みましたが。

あ”ー。
何とかしてくれ三日坊主(謎)
お得意なドロナワ勉強法で、一夜漬け発動するか。

しかし、あと三日しかないんですのよ。
どーすんの。
(どーもせん)

平常心でいきましょう(いいのかそれで)

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あと一週間

2016年06月18日 | 神社検定お勉強日記
遅いな、遅いなと思っていた受験票。
本日到着しました。

ベンキョウできる期間は残り一週間。
テキスト読むだけでは頭に入らないので、
今日は『古語拾遺』の巻をノートにまとめてみましたよ。

ただ、やっぱりそのまま頭には入ってくれないんだけど。
このまま、頭の中にカチッとセットしてしまいたいくらいだ。

あー。
早く試験おわっちゃえ~だ。
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まっしろけ!

2016年06月17日 | 神社検定お勉強日記
三冊分の値段で四冊読める、『皇室』
神社検定受験者限定の特典です。

何故『皇室』が特典?って思われる方もおられるかもしれませんが、
なんのことはない、あれは「テキスト」なんですね
>神社検定の公式テキストっていう位置づけ。

今年は3級受験なので、試験範囲ではありませんが、
2級や1級はアレからも出題されます。
ってことなんで、もともと『皇室』は購入していたので、
お徳に購入できるってことで利用してます。

で。
定期購読の継続or中止を連絡する返信用ハガキが届いたのだけど…。
なんと返信用ハガキの裏面が「まっしろけ」

”同封いたしましたお葉書に、引き続き購読される方は継続に、
購読中止される方は購読中止に〇をつけ 返信をお願いします”
って文章と一緒に送られてきた割には、〇をつけるべき文章がない(笑)

ご丁寧に、情報保護シールも入っているのだが…。
このハガキの裏面では、そもそも、不要ではないか???
要るのか?
いや、いらんやろ…。

しかも、
”返信がない場合は、自動継続となりますので
ご了承いただきますようにお願い申し上げます。”
だそうで。

もともと、購読継続しようと思っていたから、何のアクションもおこさなければ
そのまんま定期購読は継続されるわけだからして。
わたしとしては、何の行動もとる必要性は、無い。

うーん。
ネタみたいな、ハガキでしたのよ(ははは)

もしかして、真っ白ハガキのまんま送ってきたのは、
なし崩し的に「購読続行」へ持ち込もうとしてのことなのか?(考えすぎ?)
試験勉強よりも、そっちの方が気になっちゃったよ。

真っ白なハガキをみて、自分の頭の中かと思っちゃいました(ウハハ)
さ、ちょこっとだけでも、今年分のノート作るか。
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一読したものの

2016年06月16日 | 神社検定お勉強日記
『古語拾遺』をとりあえず、3級の出題範囲である一章だけ読み終えましたが。

あれが”神社検定名物難解な問題文”に化けたら…どんな風に料理されて
出てくるんだろうと思うとげんなり。

今回は「神話のおへそ」は出ないんだよね。
となると、神話そのものにこだわっていても仕方が無いはず。
『古語拾遺』ではこのように書いてあるって部分こそが、クサイはず。
それをピックアップするのも面倒だなあ(をい)

よれより『いろは』を読むほうがいいかなあ。
久しぶりに読んどくかなあ。

もはや、ベンキョウする気無し無しナッシング。
どうせ神社検定では実力しか発揮できないんだし。
(去年は一問もまぐれアタリがなかった)

もちろん神頼みなんてしないぞ。
「ベンキョウしなくても試験に受かりますように」なんてお願いするもんか。

わーん(叫)
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歌舞伎座行きたい!

2016年06月15日 | 色々・モシクハお勉強
神社検定、今年はパスでしたっけ?と思うくらい試験勉強してない今年。
キモチはウロウロ、あちこち行って、心ここにあらずな今日この頃。

来月吉野に行くため、その予習には余念がないくせに、
神社検定の試験勉強には全然時間を使っておりません。

で。
今、猛然と歌舞伎座行きたいのだ(トートツ)。
いえいえ、リンクしているんですのよ。

今月の出し物は『義経千本桜』
三部では新しい歌舞伎座になってからの初の宙乗りを猿之助がつとめるし、
一部は市川右近の息子くんが初お目見えだし。
あー、一幕だけでも見たい!

中でも一番のみものは、そう、二部の「すし屋」
あれだけでも見たい!>いつも一幕見だし。
そのすし屋のモデルのお店にも行くもんで、予習も兼ねて行きたいんだが。

しかしその前に神社検定という大きな壁(?)がはだかっている。
あー、ベンキョウしなくちゃいけないときに限って、
現実逃避したくなるのは毎度毎度の年中行事。

あ~歌舞伎座が私を呼んでいる~(それ、空耳だから)


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神社検定阿呆日記

2016年06月11日 | 神社検定お勉強日記
受験まであと二週間しかないやんけ…と思い。
マジペース上げてテキストでも読むかと思ったら…。

テキストがない!
カバンに無いんだ。
職場に忘れてきた!!(呆然)

ということで、今週末は『古語拾遺』のベンキョウは無しだ。
しょぼーん。

ま、『おへそ』でも読んでおけばいんじゃね?
どうせ、今のトコ、同じような内容だし。

あ『ぼーるぺん『古事記』』という強い味方もいることだし。

あー、ベコベコ(ココロの凹む音)
ベコベコ。
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へこむわぁ…

2016年06月08日 | 神社検定お勉強日記
今年は観念して(?)3級を受けることした神社検定。
第一回の時は3級しかなかったから、
有無を言わせずそれのみの受験で、悩むことはなかったんですが。

今年は2級と3級のあわせ技を受験する余力も能力も無いので、
とりあえず3級受けとけってあんまり深く考えずに申し込み。
あとで、試験範囲をマジマジと見て…げげ!

>『神社のいろは』から約70%
>『神話のおへそ 『古語拾遺』編』の「第一章」から約30%出題

えええ~。
またテキスト買わなあかんのかいな(トホホ)ってことで買いましたよ。

amazonで買ったそれが届いたんで通勤バッグに投げ込んでいたものの、
疲れ果てて電車の中でそれを開くことなく。
あげく、買い物したものとごっちゃにしていたら、
水漏れをおこして、テキストが浸水被害に…(泣)
まだ一度も読んでないのに、水濡れしたテキストは一瞬にしてくしゃくしゃ。
がーん。
へこむわあ(大泣)

第一回で受かっていれば(いや、受けていればでもいいか)
「神社のいろは」と「神話のおへそ」だけで済んだのに。

それからはや数年。
その間にテキストはドカドカ販売され、あっという間に9冊も出ているし。
全部買ったら2万円越えじゃん。

わたし『万葉集』と『用語集祭祀編』は持ってないけど
>しかし7冊も買ってんじゃん。
いいカモですな。
まったくまったく。

とりあえず乾いたテキストを粛々と読みはじめました。
さて、今年は無事に受験できるのか。

あ”~いろいろと凹むわぁ。
ベコっ!
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夏は勉強の季節なのだ

2016年06月05日 | 色々・モシクハお勉強
ご縁のある喜光寺から「喜光寺だより」が届きました。

その中で、暁天講座のご案内がありました。
暁天講座とは七月八九十日の朝に行われるおつとめ。
それによれば…。

『夏は、仏教にとっては学問の季節です。
お釈迦さまは夏の雨季の三ヶ月間、弟子と一緒に定住され、
教えを説かれました。お釈迦さま亡き後も弟子は年に一度
ともに集い修行しました。

これを「夏安居(げあんご)」「安居(あんご)」といいます。
日本では、天武天皇の時代に宮中で安居を行ったことが記されています。』

へーへーへー。
それを読んで、くそ暑い中(失礼!)粛々と大学に通って学んだ日々を思い出しましたわ。

当時は、「暑いから夏休みなんじゃないのか?」
「ヒトがバカンスって時に勉強って…なんやねん!」
とか自分で自分に文句たれながら、せっせと学校に通っていたのですが。
仏教的習慣からすれば、「夏に勉強するのは正しい」ってことになります。

ということで、夏スクに出かける皆様、
皆様の勉強への精神は、仏教的に正しいものですので、せいぜいおきばりやす(笑)

とまあそういうことなので「法隆寺夏季大学」ってのも正しいということになります。

それこそ真夏の倒れそうな炎天下の中、行われる法隆寺主催の学習ですが、
あれもあの時期に行われるってのは正しい学習機会ということになろうかと。

それこそ「こんな暑い時期に行ったら、倒れる人続出でしょ」って思ったけど、
まあ、講義が行われる講堂はガンガンに冷房効いているし、
(それこそ寒いくらいですから、聴いている間は冷房よけの上着が必要)
通学にはバスも増便されているので通うのにも大丈夫だけど。
行きかえりの日中の暑さだけはいかんともしがたい。

それでも、若草伽藍が見学できたり(!)、
西院伽藍の金堂に対する放水の見学が出来たりと、
なかなか通常の拝観では目にできないものも見られるというご褒美もありますし、
行く価値はありますけどね。

今年は暁天講座も法隆寺大学も、別の大学の講座もいけませんが。
夏に学ぶ贅沢は、いいもんですよ。
うん。
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