奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

し…試験がぁ!

2009年01月25日 | 奈良大学お勉強日記
以下、昨日見た夢の話です。お間違えなく。



木造ばかりが並んでいる校舎の一角で。
わたしがアワアワしながら、木造の階段を登っていって、
とある教室に駆け込む。そこではすでに試験が始まっていて、
時刻は10時9分。
私が受けるべき試験は10時開始のはず。
うわ~遅刻だあとおののいている。

違う教室に入って待機している試験監督さんにかけあう。
「10時開始ですけど、遅刻が少しなら認められていますよね?」
確か自分の記憶では、20分までは遅刻してもOKだったはず。
それが
「10分ならば遅刻してきても入れます」
気がつくと10時12分。
さっきまでならば、教室に飛び込んだ時点で、
自分の席に座ればそのまま試験が受けられたのに!

もう10分過ぎているからダメだと云われたけど、
そんなことでは納得がいかない。
だって、さっき教室に入った時は9分だった!
きゃーこのままでは試験が受けられない!
試験が受けられないと卒業ができない!
ぎゃー!



なんともリアルな夢ざんす。
やだやだ。

社会人になっても定期試験を受けている夢をみて
「うわ~試験の解答用紙がまっさら!」
とか嫌な寝汗をかくものですが。
現在、まさに、そういうことに敏感になっているアタクシとしては、
しゃれでも、夢でも済まされる問題じゃなくて。

オノレ~自分の脳とはいえ、この時期にこんな夢見おって!!
と怒りを禁じえません。
まあ、目が醒めてから心底「よ、よかった…」とか思いましたが。

卒業予定者の皆様。
最終試験を受けた皆様。
お疲れ様でした。

しばし、モンモンとした日々をともに過ごしましょう。

あ”~早く結果来ないかなあ~。
ニンニンニンニン。

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まちびとこず

2009年01月22日 | 奈良大学お勉強日記
ぬなびさんが到着。
奈良大通信や試験結果は茶封筒で来るので、
「(中身は)何だ?何だ?!」状態になるのですが。
ぬなびは白封筒で来るので、一目で別物と判って安心して開封できます。

今回は通信がらみのこと少ないですね。
そんな中でも、東野先生の『遣唐使』が毎日出版文化賞を受賞されたとのことで。
おおおお、発売当初買うだけ買って積読になったままなので、
あれも読もう>日々のゴタゴタが片付いたら。

こうして送ってもらっている、ぬなびさんや、
奈良大通信さん(何故にサン付け?)も、
卒業したら送られてこなくなる日が来るのか~と思ったら、
それまた寂しいかもなあ。

といいつつ、法政時代の「法政通信」はしばらく持っていたけど、
東京へ引越しの際に、本当に切羽詰って(部屋が狭いので)
きっぱり、すっぱり、法政時代のテキストと一緒に捨てちゃった。
アメリカ史は選択してなかったけど、テキストがあったから、
卒業したらじっくり読もうと思っていて…結局読まなかったし。

たまったらたまったでジャマ(をい)だけど、
来なくなるのも寂しい。

さて、私が奈良大学時代のテキストを片付けられるのはいつなんでしょうか。

(余談)
今日、「合格」とデカデカと書かれたキャラメルコーンを
必勝祈願として食べたんですが(?)
『五角形(ゴーカク)が入っているかもね♪』
なんて文言がパッケージにあるにもかかわらず、
食べ終わってから「う…五角をみなかった気がする」

ダンナに聞いても、「意識してなかったなあ」
ううう。うちの袋には入ってませんでしたかそうですか。
まあ、おみくじにだって、大吉もあれば、凶もあるわけで。
すべての人に大吉が当たるわけもないんですが。

受験生を励ます商品ですよねコレ。
それでこんなことって…。
何か私、悪いことしましたか?

気ぃ悪いワイ。
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来年度の予定

2009年01月19日 | 奈良大学お勉強日記
来年度って、お前、来年もおるつもりか?
とかおっしゃらないでくだせえ。
私も居座るつもりはサラサラございませんが。
それでも、万が一(?)ってこともあるじゃないですか。

本日、『卒業予定者各位』なる書類が届きました。
このペラは、実は去年ももらっている。
でもって、何を隠そう、一昨年ももらっている。
きゃっ。
まさに、何回もろたら気がすむねん…ですな。
とほほ。

卒業判定は三月上旬に来るらしいのだけど、
とりあえず、最後の試験結果が来れば、そこで即、
天国か地獄かが決定するわけなので、
そこまで実質卒業判定がひっぱられることはない。
(素行不良で卒業不可ってあれば別だが)

とりあえず、今までに120単位取れているはずなので(卒論含む)
例のアレが合格していれば、目出度く卒業になるかと思うのだが。
果たして、結果はいかに?

んで、一番知りたかった、学芸員課程をやり残しちゃっている
あたくしはどうなるんでしょうか?ってのは。
科目等履修生登録料3千円をお支払いすれば、
引き続き受講は可能ですって。
ほっと一安心。
しかも過去に一回テキスト科目費用払っておけば、
追加費用は無いらしい。
ラッキー。

今までにお納めした金額は、
テキスト科目履修費:7万円
博物館実習(1):3.6万円
博物館実習(2):1.8万円
とりあえず過去に払ってますので、〆て12.4万円…。
すでにコレだけ払っているんだな>わたし。
んじゃ、みすみすコレをドブに捨てるわけにはいかんよな。
ってことで、これは来年度以降も継続学習の予定。

無事卒業できたら、来年度は3千円で科目履修生だ~。
わーい。

てか、まだ本試験の結果が返ってこないんだから、
そこまで浮かれまくるのもどうかと思うが。
まあ、来年度居残るにしても不足単位は4単位なので、
今までの二年間に比べたら雲泥の差。
お財布にも優しい状況となっております。

さあ、合格にしろ、不合格にしろ、早めにお帰り下さい
>史料学概論殿。
首洗って待っております。
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一か八か

2009年01月12日 | 奈良大学お勉強日記
長いフテ寝から目覚めても気分悪い、です。
昨日のことがすべて悪夢で、
目が覚めたらもう一回試験のチャンスがあるというのなら、
もう一度試験を受けてもいいなと思うくらいです。
ああ、夢違い観音にでもお願いにあがりたいくらいだわさ。

しかし、未だにグダグダ云ってしまうけど、納得がいかん。
(とか云うくらいなら、最初っからもっと勉強しとけ)
以下、愚痴です。

今回は珍しく(?)1科目だけの受験だったけど。
午後から出かけようと思い、
早起きが苦手にも関わらずに1限目に受験。
なのに、この仕打ちとはたまらんもんです。
こんなことならば、別の時間に受験すればよかった。
とかって思うのは後の祭りなのは重々承知なのですが。

これって運なのかなあ。
自分の運。
とりあえず前回は「来い!」と思った番号がきて、おっしゃー。
あれは気分良く解答できて、間違っても60点はもらえるだろう
という確信ができたからいいのだけど。

でも、今回は、運というか、不運。
同じ科目の受験でも、一日のうちでは4回チャンスがあるのだから、
そのうちのどの時間で受験するかによっても、
「あたり」「ハズレ」ってあると思う。

考古学概論の時は、これが出たら絶対無理!って番号があって、
それが出たらどうしようどうしようと思っていたにも関わらず出なかった。
史料学概論の時は、これ出たらヤダナって思いつつ、
ま他の番号が出ればいいんだから大丈夫でしょう。
なんせ、確率1/10なんだから。
とか思っていた割には、悪いほうにドンピシャリ。
うまくいかんもんです。

法政の時の出題は、受験する月によって問題冊子が印刷されてました。
その年・月・日での受験のみでの出題内容で、
試験が終わったら回収されてしまうもの。

終了時には回収されてしまうものなので、
自分が将来受験しようと思っている科目の問題は見ておいて、
蓄積して、傾向と分析をするようにしてました
(←簡単にいえばヤマをはる、だ)

奈良大の場合は前もって試験問題が提示されているので、
それをすべて満遍なく勉強しておけばいい筈…なんだけどねえ。
一応それなりに準備はしておくのだけど、個人の出来不出来以上に、
個人の得手不得手もあるし。
問題はすでに出されているとはいえ、ねえ(同意を求めるな)

法政の時は、何時限目に受験しようと、その受験する日が同じならば、
同じ問題での解答となるので、受験順番をどうするかなんて
あんまり考えなかった。
(とりあえず、一限目に自信のない科目をもってくると、
二限目以降の科目へも影響するから、一番自信のないものは
最後に受験するようにはしていたけど)

しかし、奈良大の場合は、同じ科目を受験するにしても、
同じ日でも時間帯が違えば、問題番号も違ってくるから、
自分が苦手な問題にあたっちゃうことも有りうる。
昨日の試験で、他の時間帯の出題番号はわからないけど、
1限目に3が出ても、他の時間帯に受験してたら、
当たらなかったのになあ。
(とここで思考が永久ループ)
ま、なんだかんだいって、準備不足の自分が悪いんだけど。

運も実力のうち?
※やっぱ実力ないってことか。
むーん。
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一喜一憂

2009年01月11日 | 奈良大学お勉強日記
平成21年1月11日(日)大正大学にて試験、確かに受けて参りました。
しか~し、こんなん納得いかない。
ぜ~ったいに、納得いかない。
えーん。

前回試験会場だった建物とは別のところがケチのつき始めだったんだろうか。
前回の隣の建物へ、の矢印に従って試験会場を目指し、
途中仏さんがお立ちになっておられたので、
おもわず「ナムナム」と拝んで。
その時始めて、大正大学が仏教系であることを知った次第です(無知)

で。
最後のあがきをあれこれしていたのですが。
さて、どの問題が出るのやら。
今更ヤマカケしてもしゃーないのだが、
最後の最後の見直しってのはすべて見ている時間はない。
重点的に見たい番号はどれにしようと思ってあれこれ考えて。

今日はそれこそ、ほれ、1月11日じゃないですか。
「1!1!1!」
ですよ。
黒板にも「1月11日1限目」と書いてある。
こんだけ1が並べば、問題番号も1とくれば完璧ではないか。
とか淡い期待をこめて問題番号1番で、
聖徳太子関連の見直しなんて嬉々としてしていたと思いなせえ。

しかし。
蓋を開けてみれば、1限目の問題が「3」ですよ、3!
世界のナベアツじゃないんだから。
「さ~んっ?!」
思わず調子っぱずれ声をあげちゃいましたよ>ココロの中で。

うーん。
出来れば出てほしくなかった問題だ。
出来ればなんて生易しいレベルじゃなくて。
出ないでくれと念じた問題だ。
ああ、確率1/10なのに、何故に出るんだ、3番よ。
しかも、1月11日の1限目に、何故に問題番号3番?

何かわたし悪いことしましたかそうですか。
因果応報ですかそうですか。
結局、準備不足のまま試験を受けた私が悪いようです。

聖徳太子~とか、法隆寺ぃ~とだったら、
もっとさらっとマシなことたくさん書けただろうに。
そして気分良く書いて、気分良く遊びにいけただろうに。
何故に、3番なんだ。

試験日だってぇのに、午後から遊びに行く
算段をコソコソつけていたのが悪いのでしょうか。
そうですかそうですね。

帰り道は、あまりの悔しさにバス停まで、
暴走するココロをもてあまして走っちゃいましたよ。
口から出てくることばは「もぉ~!!」ばっかり。
いくら今年が丑年だからって、「もお」「もぉ」
云ってるのもどうかと思うが。
それでもため息か「モォー!!」
くらいしか出てこないんだなこれが。
とほほ。

とりあえず私の試験は終わりました。
名古屋もありません。
これにて終了です。

終わった解放感もなければ、卒業式の予約も入れられません。
嗚呼、こんなはずではなかったのに。

これからの一ヶ月はお渡りのなくなった采女のように
モンモンとして過ごすことになるのでしょう。
ああ、これで「不合格」とか来たら、世を儚んで、
猿沢の池に身を投げちゃうぞ。
(異物混入ってことで、亀に袋叩きにあいそうだが)

昨日はオオヨロコビしてなんとか一夜漬けに入りましたが、
問題番号3番だけは浅漬けだったようで。
がっくし。

再び長いフテ寝に入ります。
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お年玉キタ

2009年01月10日 | 奈良大学お勉強日記
本日、大学より、大きな、封筒が、届きました。
(『衛星放送』風>声が遅れて聞こえるやつ)

うぎゃー。
明日が試験だっていうのに。
こんなときに、こんなものを受け取ってしまっては、
明日へ向けての士気にかかわるではないか!

と思いつつ、開けたら…。
東洋史概論&建築史、合格です。
ホッ。

ほっとしてる暇はないのだが。
建築史が60点という高得点(ははは)で、
合格』してるあたりが、教育的配慮を感じさせます。
05P組サンですからね~。
卒業かかっとんじゃゴルア!オーラが、
解答用紙からあふれていたんでしょう。

ってことで、名古屋行きはなくなりました。
ばんざーい♪
でも、三年連続の偉業(?)達成にはならなかったわ、残念。
(んじゃ、行くか?名古屋。遊びに、だけど)

とかゆってる場合じゃなくて。
気分良く、一夜漬けモードに入れます。

まさに、あと一つ、です。
頑張れ~ぢぶん。

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奈良大通信来たワ

2009年01月08日 | 奈良大学お勉強日記
デカイ封筒に敏感になっている今日この頃。
来たよ来た来た、奈良大通信が。
住所シールの隅に科目名がないから、
試験結果ではないのはすぐわかったけど。
それでも、心臓に悪い…。

自分に該当する記事、ないなぁ~。
私の立場がイレギュラーすぎて、
来年度の知りたいことは書いてありまへん。
とりあえず、「留年するにも程がある!」ってことで、
残るにしたって来年度までだからね~ってのだけは判ってる。

留年も、仏の顔も、三度まで(お粗末)

ささ、そんなこと構ってないで、べんきょべんきょ。
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三日坊主なので

2009年01月03日 | 奈良大学お勉強日記
ようやく丸々一日自宅で過ごすお正月!
なので。

勉強でもしてみようか!
と思った、
ら。

午前は箱根駅伝、
午後は年賀状作り(をい)
で終わってしまいました。
嗚呼、こんなものだよ。

ちゅうことで、
とりあえず、ワードを開いて、
問題を1~10マデ打ってみた。
ただ、それだけ。

とりあえず、着手しました(←言い切る)
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元日なので

2009年01月01日 | 奈良大学お勉強日記
年も新しくなったし、短期決戦も近いことなので。
当面の目標など…。

目下の目標は、
1月11日(日)の東京試験の史料学概論の試験に受かること。
のみ。

今年こそ卒業!なんて目標はとても掲げる元気はないっす。
できることからコツコツと。

百里の道は九十九里をもって半分とせよ、といいますが、
まさにそんな感じです>わたしの場合。
残り4単位がこんなに重荷になるなんてなあ。
卒論も合格して(しかも二年も前に(あはは★))、
4年も在籍して(二年で卒業できる方だっているのに)、
最後の最後でうんうんうなっているなんて、
入学した時は思ってもみなかったです。

とりあえず、結果待ちの分がすべて合格していたとしたら、
それが今年最初にして、最後の試験、というか、
最後ののぞみの綱だからして。
受けて、受からねば、ならんのよ。
なんとしても。

しかし、受かったとしても、学芸員課程の分の必須科目を残しているので、
卒業できたとしても、学校と縁が切れるわけじゃないんだけど。

しかも、来年卒業してしまったあと、
学芸員を続けるとなると、科目履修生としての費用が発生するわけだから、
それを考えると、在校生のままでいるのも得策かな~とか思う(セコっ)

ま、とりあえず、明後日あたりからいよいよ
勉強開始しないと間に合わないからして。
重い腰をあげねばなりませんが。

あ~11日は自分の誕生日だっちゅうねん。
目出度いなあ、ホンマに。

とりあえずの目標は鏡開き決戦じゃ~おぉ~!!
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