奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

遅いX'masプレゼント

2007年12月29日 | 奈良大学お勉強日記
もしくは、ちょっと早いお年玉。か。

昨日に続いて今日も奈良大からでっかい封筒が到着。
いよいよ、レポート不備か?と思ったら、
試験結果送付だそうで。

え~?!
受験したの12月8日ですよ。
まだ二十日しかたっていないのに。
早い早い。

ちゅうことで、めでたく書誌学が合格です(祝)
ああ、これで来年度のお布施が一枚減る(笑)
ありがたやありがたや。
目出たい目出たい。
うれしうれし。

よい正月が迎えられそうです。

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心臓に悪い

2007年12月28日 | 奈良大学お勉強日記
郵便受けを覗いたら、例のでっかい封筒が…。
奈良大の場合は、大抵このサイズでブツが届くので、
開けて見るまで(もしくは、切れ目から覗いてみるまで)は
何が入っているか判らんので、発見直後はビクビクモノ。

さては、先日のレポートに不備でもあったか?
とびびったのですが、中を覗いてみたら、奈良大通信でした。
ナンダヨオドロカサンデクレ…。

表紙はいきなり「初春」
フライングですかそうですか。
ま、いいさ。
世の中の雑誌はすでに新年特大号だし。
今回は特筆すべき記事がなかったのか、情報量少なめ。

試験は1月末の分までしか受けられませんよ、とか
卒論合格者で、かつ学籍を継続される方の学費関係、とか
(↑卒論合格してるのに、卒業できない人ってことだ★)
はいはいその通りですねって感じのことばかり。

ちょっと感動したのは、現在の学生が1500人、ジャストってコトだ。
いや~ちょっとキリ番ってのはいいじゃない?(謎)

同窓会発足ってのも私にはまだまだ関係ないし。

さ、明日は正月の買い物に行こう~♪
今年の正月は心置きなくのんびりモードできることだし。

ではみなさん、良いお年を!(もう〆かよ)
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びば泥縄♪

2007年12月25日 | 奈良大学お勉強日記
ダイエットと勉強は、他人に宣言してからやるといい(?)の言葉通り、
「レポート出すねん」といいながら、
鬼無里で食べまくっていた美嶋ですコンバンハ。

しかし、武士に二言はない(いつから武士だったん?)
出しましたよ、レポート。

しかも
「言語伝承論」
「文化財学購読Ⅰ」
「考古学概論」
の三本でっすぅ~(ふんがっフンフ!★)

さすがにヘロヘロです。
23日にへろへろしてて、
24日でヘロヘロになって、
本日無事にメール添付で送り込みに成功です。
モチロン電話もかけました>届いてますか~って。
だって、せっかくやったもんが、今日届かなかったら意味がない。

あげく、言語伝承論ではちょっとした(致命的な)
アクシデントがあって、これどうしよって思ったけど、
超法規的処置によってなんとか提出することができました。

※言語伝承論を選択の皆様、提出は手書きがおススメです。
もしくは、提出期限に余裕があるように作成&提出しましょう。
あるいは、漢字変換できる文字だけで構成しましょう(大謎)


ま、いずれにせよ、良い子のみんなは真似しちゃダメだってことさね★
いろんなこと切り抜けてきたわたくしではありますが、
さすがに一週間でレポート三本ってのはキツイわさ。
本当はもう一本、夏にやりかけて放り出してある
「観光論」なんかも出来ればやっつけてしまいたかったんだけど、
さすがに、三本作成し、送り込みした後で、あれもやろう!
という気力は残っておらず、泣く泣く(?)見送りました。

今日までにレポートを提出すれば、卒業予定者が受けられる
最終の試験は受けられるという触れ込みなので(本当?)
あれが合格してればMAX三科目は受験できるってことですね。
ま、名古屋か福岡に出張なんだが…。

となると、やれやれと遊んでばかりもいられない訳で。
三科目分の想定問答集を作らねばならんのだな。とほほ。

ま、卒業予定者とはいえ卒業できるわけではないので、
合否にそれほど拘りはしないけど、それでも合格してくれれば
来年その分『お布施』が少なくて済むわけだし、家計は大助かり。
損得勘定でお尻に火がつく性格なので、
そう思うと試験勉強の手抜きもできませぬ。

ま、とりあえず火事場の莫迦力を発揮してしまったので、
年末までは大人しく大掃除でもしよう。

まずは良かった良かった。
これで正月が迎えられる(笑)
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スク後試験って

2007年12月22日 | 奈良大学お勉強日記
明日スク後試験を受ける方が多いので、
はて、スク後試験ってどうやって受けるんだっけ?
と思って、パラパラとハンドブックをめくったら…。
スクーリングガイドを参照してください、ってあった。

うげげ。
今年はもうスクーリング受けるものがないと思って、
ステチャイマシタネ、ソウイエバ…(汗)
うげうげ。

そういえば、スク後試験の試験申し込みの用紙って、
スクーリングガイドの後ろについていたっけ。
あちゃー。

ま、今年度中に私が受けられるスク後試験は
もう今後ないので(それはそれで残念なのだけど)
いいっちゃ、いいんですが。

来年は捨てないようにしなくては。
ああ、今年中に判ってよかった。

なぎさん・ゆずさん、ありがとう(拝)
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点呼とります

2007年12月19日 | 奈良大学お勉強日記
それでは、23日の点呼取りま~す。
メイン会場は「鬼無里」
現地集合の方は、用事済み次第お集まり下さい。

学校でプレ集合される方は、ここにコメントつけて表明してください。
スク後試験終了後、16時50分から17時の間あたりで
点呼とって出発したいと思います。
集合場所は、通信教育部事務室前のスペースでってことで。
よろしくお願いします。

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今年もあと15日

2007年12月16日 | 奈良大学お勉強日記
だというのに、遊びほうけモード全開です(?)

大仏の建立に尽力した良弁僧正の正坐像特別開扉ちゅうのを見学してきました。
12月16日、一日こっきりってことなんで、
どうせ奈良へ行くのなら何か行事はないかと探していたら、
これにぶつかったって訳です。

開山堂ってどこ?って思ったら、四月堂のお隣の建物で、
そういえばここって、お水取りの時はカメラマンが場所取りで
ずらずら並んでいる覚えはあるけど、ここの中に入ったことはないわ。
しかも、一日こっきりってことで行ってきましたわ。

同時に、重源上人のいらっしゃる東大寺俊乗堂
三月堂の、秘仏・執金剛神立像も特別公開だってことで見てきました。

関西に住んでいても、なかなかこの日に絞って
見にこれないもんだからなあ。
今年はようやくご縁があったって訳で。

余談ながら。
開山堂で河村隆一氏とばったり出会ってしまいましたわ☆
どこかで見た顔だなあ~と思って、すれ違ってから、
「あ!河村隆一!」
すごいキレイなオクサマ連れでした♪
河村氏は薬師寺でコンサートしたこともあるから、
その仏縁で再びお越しになったのかしらん。

そんな、いろんなご縁を感じながら、
次なるご縁は、てんてんかふぇで行われる、
上野センセ司会の歴史文化フォーラムへと。
(その前に、腹ごしらえしようと思ったら、
てんてんかふぇは二時で一旦閉店&店内準備中で入れず。
謎のカレー屋さんでご飯食べてきました

そして15分前に行ってみたら、
まだ余裕があって着席できました。

そして3時からフォーラム開始。

パネリストは
湯山 賢一さん(奈良国立博物館館長)
青木 周平氏さん(國學院大學教授)
宇野 日出生さん(京都市歴史資料館統括主任研究員)
の御三方。

しかし、たったこれだけの人数(60人弱)のタメに、
こんなすごいラインナップなんて、
実にもったいないというか、贅沢というか。
内緒話や、オフレコ話もたくさん聞けて、
行ってよかったです。

忙中閑アリ(?)
実に実り多い一日でした。

さ、明日からレポートがんばるさ
>今頃から?(ボソッ)
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師走イソガシ

2007年12月13日 | 奈良大学お勉強日記
はっと気が付けば、師走も月なかば。
(気づくの遅すぎ)

これからの予定は
16日(日)東大寺・開山堂 良弁僧正坐像特別開扉(9時30分~16時頃)
      歴史文化フォーラム「奈良と京都」(15時~)inてんてんかふぇ
17日(月)春日若宮おん祭お渡り式
22日(土)大阪城 with法政卒業生ミニ同窓会 
23日(日)奈良大自主スクという名の忘年会♪
25日(火)卒業予定者レポート提出締切日(!)ギョギョ★
29日(土)薬師寺・お身拭い(13時~)

結構忙しい(?)んですが、レポートは書けるかなあ…。
(そりゃ、君のココロガケ次第だろう)
むーん。

そうそう、23日は「鬼無里」を勝手に予約しました★
単に私が行きたいがためのチョイスです、はい。あしからず。
18時からの予約を入れましたので、用事が済み次第
お集まりくださいませ>参加者各位殿。

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試験も終わったことだし

2007年12月10日 | 奈良大学お勉強日記
自主学習会という名の飲み会、もとい食事会の案でも練ろうかと…。
今回は、卒業を控えたり、スクーリングがあったりとで
皆様もお忙しそうなので、『学習』の部分は各自でって感じかな。

場所や、食事内容、お店などのリクエストも募集中です。
イヴ・イヴともなれば、予約は必須かな~と思いますので、
早めに取っておきたいし。(前回はそれで失敗したし)

あ、鬼無里のリベンジってのもあったんだな>過去の目的に。
鬼無里はお店がこじんまりなので、大人数だと入れないけど、
参加者があれでマックスであれば鬼無里でもいいかな?
増えたら、どこかまとまれるところにしますが。

希望があれば、是非どうぞ。
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試験はたのし

2007年12月08日 | 奈良大学お勉強日記
行ってきました、奈良大学。
受けてきました、単修試験。

結果は、聞いてくれよ(え?聞くなよ、じゃないの?)
「ぜひぜひ7・8・9・10でお願いします!(拝)」
って思っていた通り、9番が出ましたよ。
思わずガッツポーズしてしまいました。

いえいえ、その模範解答がバッチリだったって意味じゃなく、
論述式の問題なので、ようは「長く書ければしめたもの」だからして。
それらしいことをウダウダと書き連ねてきましたよ。
あれで合格したら、ホント、ダンナじゃないけれど、
「一夜漬けで単位をとり続けて卒業したオンナ」恐るべし、だな。

合格してるといいな~。
単位が取れていると嬉しいってのは当たり前として、
あれが合格していると、来年学費が一万円安くなるのですよ。
とまったくもって身も蓋もない。
私の場合は、履修届け出したぶんだけ払う制度になるので、
一教科でも少なくなればなるほど出費は抑えられるし。
※じゃ、もっとはやくからせっせと精を出せっちゅねん。

今頃エンジン温まってきた感じでも遅いっちゅうの。
今月末でレポート提出の締め切りも来ちゃう事だし。
せっかくやる気になったのになあ。(なんちゅう言い草)

来年はいよいよ6年生(在籍4年目)ですもの。
いい加減、卒業してください>ぢぶん。
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ほんなこつ、たまがったばい!

2007年12月06日 | 奈良大学お勉強日記
楽天ブックスで本を注文しました。

「万葉にみる 男の裏切り・女の嫉妬」 上野誠著
「遣唐使」 東野治之著
そして、一冊異色(?)は
「パンダ通」 黒柳徹子&岩合光昭著

(こんなラインナップでした→表紙だけはこちらから見れます)

しかし、東野センセのご本は人気沸騰中なのか
「売り切れましたスンマセン」って確認メールが来ました。
ちぇ。ま、これは本屋さんでゲットしましょう。

ちゅうことで、到着した二冊の本を取り出して、
パンダの、ノホホンとした顔を見て幸せな気持ちになり、
上野センセの本の冒頭をパラパラとめくっていたら…。

ほんなこつ、たまがったばい!
(ホントウニ、ビックリシタヨ!)
とは、本文中に書いてあった、オコトバ。
滅多に驚かない上野センセのおばあさまが発した言葉らしい。
わたしゃ、それ以上にびっくりしましたよ>本文の内容に。

プロローグには
「テーマはココロとタマ、そしてカラダです」
ぬわんですと~ぉ?!

精神性とタマというのは私の卒論の中心部分。
慌てて、その部分を読み進めると…。

「タマという考え方」
「カラダとタマの話」
「タマをカラダにとどめる紐」
「ヘリウムガス入りの風船」
「再びココロとは何か」

がーん。
私があれこれの引用を使って導き出した答えは
すでにここに書かれてあったんですね。
(一学生が教授にかなうわけないやん)
何故に去年、この本を手に取らなかったのだ、己よ。
そうすれば、一層あの論文に箔が付いただろうに(?)
※上野誠氏の~によれば、って書けば、担当教官も納得だったと思うし(笑)

特に先の三つの段落なんて「そうそう!」
「やっぱいんじゃん、わたしの考えてたこと!」
とかって自信にもなりました。

でも、万葉学者からしたら当たり前の知識を、
私は延々検証してたのか、
調べてたのかと思うと悲しくなるけど。
(ああ、去年この本と出会っていれば…以下略)
ま、遠回りはしたけど、
こうして、万葉人やそれ以前の人の気持ちに
違う方向から歩み寄れたわけだし、まあ、いっかな。

は~ほんなこつ、たまがったばい!
びっくりした時に「タマガル」
 タマ(魂)+アガル(上がる)という方言は九州全域らしいですが、
私は新潟県人なので「タマゲル」
 タマ(魂)+キエル(消える)の分布範囲内のようです。

はあ、ホンにたまげたわいな~。
もっと、はーよぉにこの本知っとったら、
あんげにナンギせんですんだがに。
もう卒論も書き上げて一年もたってしもたがね。

ま、いいさ。
卒論、評価「優」だったしね(ふふん♪)
去年は卒論だけで終わってしまったけどサ。

ささ、あさっては試験~★
一生懸命テキスト科目、勉強せねばね。

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