奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

好評!絶賛!延長中!

2015年05月30日 | 色々・モシクハお勉強
先日(14&15日)奈良へ行ってきたんですが(また行ったんかい)、
なかなか更新できないので、ちょっとだけ告知(メモ書き)を。

好評!絶賛!延長中!
だから、来てね>春日大社本殿特別公開

公開は5月末までだからって聞いていたから、
五月中に再訪問しようと思って行ってきたんですが。
行ってみたら、なんのこたぁない。
「会期?ああ、六月末まで延長になりました~」としれっと言われました。
延びとるやんけ!

まあ、怒る必要もないんだが。
まだの方は、まだまだ会期に余裕がございます。
来月末まで延長したそうなので、ぜひどうぞ。

あたしももう一度行こうかなあ(ボソっ)
>何度目やねん?!
※三度目ですが何か?


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トーハク恐るべし

2015年05月27日 | 色々・モシクハお勉強
東京に野暮用が出来たので、上京ついでに上野詣でをしてきました。

とりあえず、朝イチは動き回るパンダが見られるので上野動物園に張り付き、
その後は、銀ブラならぬ、西銀座巡りをして中抜け。

それから上野に取って返して、珍しく国立科学博物館へ。
なんのことはない「大アマゾン展」ってのをやっていて、
その公式オフィシャルグッズにハローキティのコラボものがあるので、
ソレ目当てに入館したのですが、展示品もなかなか面白かったです。

で。
いちばんのお目当ての「トーハク」なのですが。
現在は「鳥獣戯画展」をやっているのだな。
これ、去年の年末にキョーハクでやっていたのの、東京バージョン。
あと一週間早かったら、京都では見られなかった「前期展示」の部分が見られたのだが、
野暮用優先のスケジュールゆえそれも叶わず。
とりあえず、もう一回「あの猫さん」に会いたいな★と思っていたのでした。

訪問したのは2015年5月22日(金)ですので、
当日はまたしても開館延長の日。午後八時まで開いてます。
何やら無駄に長い待ち行列があるとのことなので、
東洋館などで時間をつぶし、
(をい!それは失礼だろ>まだ見てなかった部分をじっくりと鑑賞したのでした)
その後は本館にて鳥獣戯画の模写などものんびりと見て(これは写真撮影可♪)
イザ!平成館へ!!

時は午後五時過ぎですので、勤め人はまだ仕事帰りではなく、
昼から来ている人はそろそろおかえりって感じの時間。
例によって例のごとく、
あんなに長かったであろう待ち行列のぐるぐる巻きが綺麗さっぱりなくなっておりまして。
おおお!やったね!ラッキー。

とりあえず、入館するまでの待ち時間は無いものの、
「鳥獣戯画」の本物と対面するまでには百なん十分待ちって看板が、
冗談でもなんでもなかったってのは、後になるまで判らないその時の私なのであった。

ほくほくと平成館に入って、まずびっくりしたのが「本物」を見るために並んでいる人の多さ。
うげげ。
第一会場に入るのはすんなりと入れるけど、「本物」を見るための列はエントランスにぐるりんと列をなしておりました。
とりあえず、最後の方の展示が大行列らしいのだけど、それまではフツーに見られるはずだ。

ってことで、私にとっては二度目の鳥獣戯画展です。
京都の時はなんだかあまたに予備知識がないままに見てしまって、
よく判らないままに出口に押し出された感じでしたが。

今回は二度目ですので…余裕かと思ったら、
なんのことはない。
二度目でも、あれ?こんなのあったっけ?
ああ、これはこういうことだったのか、とかとか思うことしばしば。
二度目にもかかわらず、初めて見たような目新しさがあってよかったです(笑)

で。
ぐるりんとまわってきて、そろそろ「本物」以外の展示物は終わりって頃になって、
ようやくその展示方法がわかってきました。
どうやら、「本物」は最後のブースで展示されているらしい。
そのの見学に入るには今から並んで、ブツの前まで出るのに160分待ち(!)らしい。

ひゃくろくじっぷんまち?!
久しぶりに聞いたさ>60分以上の分表示。
キトラ古墳壁画を見るのに見たのが最後ですかね。
160分待ち表示。

160分待ちっていえば、2時間40分待ちだ。
そんだけあったら、どこまで行ける?
新潟や名古屋まで行けちゃうぞ~。
凄い。
さすがは東京&トーハクだ。
京都でも二時間待ちって感じだったけど、それを上回る勢い。

とりあえず午後八時までに、観覧待ち行列に並べば、
「並んだ人は全員見られます」って繰り返し言ってる。
午後八時ジャストに並んでも、そこから160分待ちってことは、
午後十時半過ぎまで、トーハクは開いているってことなのか?!
太っ腹!トーハク!!

しかしさー、午後十時半過ぎまで上野にいたら、
私の今日のお宿は京王多摩センターなのですよ(汗)
本日中にたどり着くのか?って感じじゃん?

とりあえずグッズ売り場にてめぼしいものをピックアップして、
それを購入するために、またまた大行列を制してどうにかこうにかゲット。
今ならば、待ち行列に並べるぞって時間ではありましたが、
すでに足は痛いわ、眠たいわで、早く帰りたい~状態になっていた私は、
あっさり「本物」を捨てたのでございます(大汗)

まあ、後期展示の部分の二度目ですので、
キョーハクでは本物見てるし、いっか~と諦められたのですが。
これがはじめての人であれば、なかなか諦められなかったことでしょうね。

混雑しているからって後日振り替えで見せてくれるとかっていう、
対処策が講じられることもないようだし。
(ってことは、今回の展示に限っては、朝イチに入館して、
他の展示をまったく見ずに、わき目も振らずに、
とりいそぎ「本物」の待ち行列に並ぶ!
ってのが一番確実な「時短」&「見学プラン」かもね。
これから行く人はこの方法でどうぞ)

トーハクの展示は「最後の最後でその会期の展示物の中でもこれがイチオシ!ってモノ」
が展示されていることが常なので、この形式もしゃーないのかもしれないけど。
(興福寺展における阿修羅像とか、薬師寺展における日光・月光とかも、
もったいぶって(笑)最後の最後で、どかん!と現れたからね)

でもさー。この方法は今回ばかりは「なんだかなあ」でした。

キョーハクの場合は、「本物」が展示室の順路の中ほどを過ぎた辺りに配置されていました。
混雑の中、とりあえず人の頭ごしや、並んでいちばん前で、それぞれの展示物を見てきて、
なかばを過ぎた辺りで、グルグル行列。
とりあえずグルグル並びをしながらも、周囲の壁には鳥獣戯画の大パネルが展示されているし、
研究の成果わかったことだのが掲示されているので、
それを見ながらすり足で進んでいると、一時間くらいの待ち時間を適当にすごせました。

で。
本物の前にかぶりつきで見学が出来るようになったらなったで、
「歩きながら見てください」
「少しずつ進んでください」
の連呼。
急き立てられて見て、もっとゆっくり見たいなって思っても叶わず。
しかし、もう一度あの列に並びなおして、見直すってのもしんどくなり…。

ゆえに、前半を見てきて、中央部分で大行列して、あらかた疲れ果てて(ははは)、
その先の展示は「ま、いっか」程度に流して見てゆかれる方が多かったように思われ…。
だから「甲巻」で力尽きた皆様は、乙・丙・丁巻はさらっと流して見て行かれた気がします。
(※個人の感想です)

でも、トーハクでは違った。
「まずは鳥獣戯画以外の展示を見終わってから、鳥獣戯画の列にお並びくださ~い」
って連呼していた。
そうなるってーと、最後の最後で物凄い行列が待っているのだな。
しかも、並ばない限りは見ることができない。
加えて、今期の目玉である鳥獣戯画の本物を見ずして、帰るわけにはいかず、
ブツブツいいながらも、その長蛇の列に並ぶ羽目になる。

やっぱ、酔狂会で培ったノウハウ(笑)によれば、
順路なんてはなっから無視して、どんどん先は進んで、
まだ誰も見ていないうちに、一番最後の部屋(今回の場合は、「本物」の列)から見ていくやり方が、
ストレス無く見られる見方ではないかと自画自賛するのだが、いかがでしょうか。
(どうせそのうち、どの部屋も混雑してくるんだから、空いているうちに、
いちばん混むであろう箇所を最初に堪能するのがよろしいかと思いますわ)

真面目なハナシをすれば、鳥獣戯画は甲乙丙丁の各巻がありますが、
このうち「甲」がいわゆる多くの皆様が鳥獣戯画だと認識している、
ウサギだのカエルだのが描かれている巻。

そしてキョーハクでは、甲→乙→丙→丁の順に並んでいました。
甲がいちばん人気のウサギさんが出ている巻ですから、
まだグルグル列にも並ぶ気力も体力も残っている段階で待てます。
そして「ウサギさん見たー」の後は、ちょっとマイナーな(ヲイ)
乙→丙→丁巻が並んでいるのでテキトーに流して見て、
そそくさと立ち去る方が多数だったように見受けられました。
(個人の感想です)

私の場合は、マイナーな丙巻の方に出ていた猫さんもお気に入りだったので、
そこは何度も流れに乗ったり、出たりしながら、いちばん前のかぶりつきや、
また引き戻して、人のあたまごしで、と繰り返し鑑賞したりしましたけど。

しかし、トーハクの方は、
丁→丙→乙→甲という真逆の配置で展示されているのでした。
ゆえに、「ウサギさん」「カエルさん」に出るまえに、
「走り書きの僧侶」だの「擬人化されてない牛」だのの巻を見る羽目になり、
「ウサギさんまだかなあ~」と思いながらも、一生懸命丁巻だの乙巻だのを眺めるはめになる。

私もおとなしく丙巻などまではズルズルした待ち行列の中で、
一列に並んで、ガラスケースのいちばん前でそれらを見ていましたが、
進んで欲しいのになかなか進んでくれない(ここでは「お進みください」の連呼はなし)。

変なたとえだけど、神社でパンパンするのに、一列にならんで、
いちばん前で、パンパンしないと気がすまない人たちみたいなもんで、
どこで拝んでもご利益はかわらないはずなのに…。
それをやりたい人はやればいいけど、後ろから見て満足って人もいるんだから、
サクサク進んでいく人がいたっていいはずなんだけどね。

あれを、辛抱強く160分待った方は偉いと思います。
私にはムリでした。

まあ、模写でよければ(結構精密な模写でしたよ)
本館の方で展示もされていますし、待ち行列ナシで、
好きなだけ、何回でも、繰り返し見ることができましたし。
雰囲気をつかみたい方は、そちらをとくと堪能するのもよろしいかと。
(本物は歩きながらの観覧をしろと連呼されるハズだから、
モヤモヤ~とした気分になるので、
帰りに本館でまったり模写を鑑賞するのもオススメ)

ちゅうことで、会場作りということではキョーハクの方に軍配があがるかな。
でも、特別展グッズを見てたら、私のダイスキな猫さんが
マンガチックになっているクリアファイルを発見したし、
トーハクはグッズ作りのセンスは良かったようです(※個人の感想です)

しかし、びっくりしたことに、東京と京都では、図録が違うのね?!
巡回展だから、同じ図録を販売するのかと思ったら、
東京では東京での図録が売っていた。

しかも、京都での図録も販売されていて…。
京都バージョンの方には、私がそれ目当てに買った、
「鳥獣戯画」の豆本がついているもの。
それは東京では商品化されておらず、
前売りチケットに付けて抱き合わせで販売されたごくわずかな数しか出てないらしい。

ゆえにトーハクに見に来た人が、鳥獣戯画の豆本を欲しいと思ったら、
キョーハクで販売されていた図録を買うしかないわけで。
あれ欲しさに、トーハクバージョンと、キョーハクバージョンどちらも
購入しちゃう猛者はおるんやろか?(おるやもしらんけど)

なんかトーハクの図録の方が見やすい?ような気もしたんだけど、
何せ時間がなかったので、しみじみ見比べているヒマはなかった。
どちらも持っている方は、感想を教えて下さいませ。

いやはや、午後八時過ぎにはそそくさとトーハクをおいとましたのですが、
まだまだあの列はグルグルしているのだなあと思ったら、
都会の博物館は体力ないと行けない所だなあとしみじみしてしまいましたとさ。

そういえば、キョーハクでも私が退去する時、
まだまだ入館待ち行列に並んでいる人がいたもんなあ。
あの人たち、並んだはいいけど、入れたのかしらんとか思っていたけど。
キョーハクでも並んだ人は全員入れてくれたんだろうか。
博物館業務も大変だなあ。
>残業。
普段は問答無用で「お別れの時間となりました」とかって蛍の光流しちゃうのに(笑)

これから行く人は、立ちっぱなし&すり足しっぱなしになるので靴に注意して、
熱中症に気をつけておナラビ下さい。
けっして一時間二時間でカタのつく話とちゃいまっせ★
入るのに行列&入ってからも行列&グッズ買うのにも大行列ですから。
体調の悪い日にはオススメできません。
(どこへ行く話なんだ?)

恐るべしキョーハク。
体力がないと行けないなんて、東京国立博物館ってなんて過酷なところなんだ。
アレに比べたら、正倉院展の混雑なんて、スクネー&スクネー、かもよ。
コメント (4)
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好評受付中

2015年05月21日 | 神社検定お勉強日記
平成27年の神社検定まで、あとひと月だ~と思って、
公式サイトをチェックしてみたら…。


”申し込み締切延長のお知らせ

 お知らせ / 平成27年05月14日

 検定の申込期間を延長いたしました。まだお申し込みでない方は
 お早めにお申し込み下さい。

 WEB受付(コンビニ)5月21日(木)まで
 WEB受付(クレジット)5月28日(木)まで ”


だそうです★
まだまだ間に合いまっせ~(笑)
全国一千万人の神社検定ファンの皆様
>そんなにおらへんやろ。

※どんだけ問題残ってんねん。

さ、公式テキストでも読むか~。


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第四回神社検定

2015年05月12日 | 神社検定お勉強日記
長谷寺の舞台から飛び降りたキモチで、
初穂料を納めてしまいました…。

ってことで、
神社検定、2級の受験、申し込んじゃいましたー。

さあ、また慌しい日々が来るぞぉ。
試験勉強はじめ(?)として公式テキスト扱いの
『皇室』のバックナンバーを申し込んでみたりした。
(確認のお電話が来たさ)

ホンマもんの公式テキスト『日本の祭り』は去年ゲット済みなので、
後は読むだけ(一年間寝かせたなあ)

もう伊勢の遷宮行事は出ないようなので(ホントかな)
去年中途ハンパで終わった神道の歴史関係あたりを重点的にやるべきか?
『日本の祭り』はどれくらい出るんですかねえ。

>>
【弐級】テーマは『祭りと神社の歴史』です。
公式テキスト
①「神社のいろは」
・公式テキスト
②「神話のおへそ」から約10%、
公式テキスト
③「神社のいろは 続」
・公式テキスト
⑥「日本の祭り」から約80%、

公式テキスト季刊誌『皇室』63号~66号から約10%出題します。
4択マークシート100問
<<

『神社のいろは続』と『日本の祭り』合わせて80%かあ。
実にざっくりした割合じゃないか。

『皇室』はもともと購読していたのでいいのだが、
受験生は20%オフで購入できるのだ~ってことで、
FAXで申し込んださ。
(メールとか、”カゴ”じゃないんだよ
>電話かFAXで申し込みってのが実にそれっぽい!(謎))

『皇室』からは10%=1割はそこから出る!
ってんだから、私のように1点でも取りこぼしできないような人間にとっては、
見逃せない情報ではないか。
読まねば。

とりあえず、受験しますからね!
(誰に対しての宣言だ)
コメント (2)
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受けるか受けざるか

2015年05月03日 | 神社検定お勉強日記
それが問題だ。
いえ、神社検定のハナシ。

まあ、今年の初めに

「今年も神社検定を受検する!」

とか息巻いていた割には、
三ヶ月を経過したらなんとなく「どーでもいいかあ」くらいに
キモチが萎えてて…。

そんなわたしに、悪魔のササヤキ。
神社検定からメールが届きましたのよ。

>>>

第4回 神社検定-神道文化検定- 締切間近!
―――――――――――――――――――――――――――――――

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

平成27年6月21日(日)に開催いたします「第4回 神社検定」ですが、
申込締切日が迫ってまいりましたので、皆様にご連絡いたします。

(※既にお申し込みいただきました方には、行き違いのご連絡となりますことを
お詫び申し上げます。)

==============================================================

『 第4回 神社検定-神道文化検定- 』

■開催日:平成27年6月21日(日)
■公式サイト:http://www.jinjakentei.jp/
■公式テキスト・問題集
http://www.kentei-uketsuke.com/jinja/hanbai_book.html
■■申込締切日:平成27年5月14日(木)

今回より2級の出題レベルの見直しを行い、今までより、多くの皆様に
楽しんで勉強していただけるようになりました!

神社検定は、各級とも毎回、出題の範囲が変わっていきます。
広範囲にわたる神社・神道の知識を効率よく勉強していただき
さらなる知的好奇心を満足させていただければと存じます。

<<<

今回より2級の出題レベルの見直しを行い、今までより、多くの皆様に
楽しんで勉強していただけるよう
になりました!
ぬわにぃ~!(笑)

それって簡単に言って「問題のレベルが低くなった」ってこと?
違うの?どうなの?それ大問題なんだけど。

でも、問題レベルが今までと違って「低くなった」というのが判っていて、
2級に合格したとしても、訳知りの人からは、
「いつ合格したの?私は平成26年なんだけど。あら平成27年の2級?プププ…」
ってことになるのも癪だしなあ(そこまで考えて受験するもんか?)

それ以前の問題として、レベルダウンしたにも関わらず、
三度目も不合格だった場合、立ち直れないだろうなあということ。

シュミの検定に、そこまで熱くなってもなあ…。
去年ほど勉強の時間取れなくなったし(←逃げの伏線)

締め切りは14日(木)
受験料は5200円(不合格者再チャレンジ割引適用)

しばし悩むか。
コメント (4)
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