奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

夏休みの宿題

2011年08月31日 | 奈良大学お勉強日記
レポートは書いたし、合格はもらったし。
後は試験を受けて、受かるだけ(?)

ってことで、どうしよどうしよと思っていた試験を
受けることにしました(ってオオゲサというか、当たり前だろ、ですね)

今週試験を受けちゃおうかと思いましたが、準備不足。
んじゃ、最終スクーリング期間でいいじゃないかということに。

久しぶりに試験受けるので、手続きをすっかり忘れていたわ。
もうかれこれ3年もたつもんでね>卒業してから。
とりあえず、スクーリング後試験の紙をコピーして、記入して、投函完了。

あとは試験を受けるだけ?
いや、試験勉強をせねばならん。

その勉強はしてるの?
やってるけど、まだおわらん。

さ、これから追い込みだ。
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朝から夕まで東博トーハク

2011年08月25日 | 色々・モシクハお勉強
青春18きっぷがどうやら残りそうなので、
「そうだ!トーキョー、行こう」
ちゅうわけで、夜行急行ムーンライトながらに揺られて上京してきました。

目指すは東博。
まずは朝イチから並んで平成館へ。
「国宝率98.9%!」という触れ込みに笑っちゃいましたが、
入った当初からどこ見ても「国宝!」「重文!!」
「この夏、マンダラのパワーを浴びる」というキャッチフレーズどおり、
浴びまくってあてられちゃった感が強い。

実家が真言宗なので、空海さんとは縁があるはずなのですが…。
「字、上手いよね、うん確かに」(感動薄い)
「あのブツゾーなまめかしいわ」(ドコ見とんのじゃ)
なんちゅう感想ばかり。

醍醐寺の大威徳明王が乗っている牛は「チョッパー@ワンピース」に似てるとか、
東寺の帝釈天像は「美男子」もしくは「美丈夫」だわとかとか。
ま、感想なんてそれぞれでいいのではないかと。

やっぱ特筆すべきは東寺講堂内の立体曼荼羅を
東博に移しての仏像曼荼羅。

東博第二会場の最終ステージは、いつも趣向を凝らしたツクリになっているけど、
今回も制限ある空間の中で、立体曼荼羅をおどろおどろ(?)再現してました。

階段上って高いところから見下ろす目線と、
下におりてぐるりと見回す視線と、
四方八方360度眺められる視界。

先ほど見た「チョッパー」似の牛さん。
実はあの牛がすくっと立っているのは珍しいことなんだとか。
確かに立体曼荼羅の中の東寺の大威徳明王騎牛像では、牛が膝を折って座っている。
大威徳明王の調伏が牛に及んでいることを示すのに、
牛が足を折って、腰を落としているんだとか。
へーへーへー。
同じ仏さまでも、結構違いがあるもんだ。

今回のリーフレットなどでも一番人気(?)だと思われる
帝釈天騎象像@東寺のお姿は確かに、美男子風。
でもどっちかっていうと私はその足元の「象」の方がかわいかった。
「象足」といわれる通りのムチムチした足と、ぶよぶよな皮と、プリプリなお尻。
360度見回せると、そんな楽しみも味わえるというわけだ。

梵天@東寺もずいぶんと端正なお顔でしたが、
ワタシとしてはその豊満な胸に釘付け。
あのムチムチとした胸の張り具合が、
ウチの亭主のたぷたぷな乳に似ているなあとか(笑)
※なんてバチ当たりな。

なんか、会場を出たときには「おなかいぱーい」状態。
でも、ハテ?
国宝率98.9%って、何が国宝&重文じゃなかったんだろう?
出展目録を調べてみたら、伝空海所有の金念珠がそれだった。
期間限定の公開だったから、今回の展示には出てなかった。
ちゅうことで、私が見たものは全て「国宝」&「重文」だったんだな。
おなか一杯にもなるわけだ。

その後も、「東大寺山古墳と謎の鉄刀」とか、常設展を見て回り。
本気出すと本当に一日仕事なんだな>トーハク見学。
普段はパスしている法隆寺国宝館ものんびりと見て回り、
朝9時半から夕方5時までずううううっと敷地内をうろうろしておりました。

メインは「空海と密教美術」
サイドディシュは「東大寺山古墳」
デザートは「法隆寺」
満腹だぁ(笑)

満足しました。
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グダグダレポート完了中?

2011年08月18日 | 奈良大学お勉強日記
すったもんだがありまして、視聴覚教育メディア論のレポートが完成しました。

ホントはもっと「サクサク」完成させるつもりだったのだけど、
暑さにヤラレタのと、お盆行事の準備と、サボり癖(をい)で、
結局こんなにのびちゃったのだわさ。

昔取った杵柄(?)で、一週間に一本くらいレポートなんて
サクサク書けるさっとか思っていたものの。

最初の二本は結構すんなり安産だったのに、最後の一本は難産だった。
それというのも、生涯学習論のレポートが返ってきたら、
思いのほか赤が入っていて、シュンとしてしまい、
「チクショー★良いものを書かねば!」と心を入れ替えていたら、
ぜーんぜん書けなくなってしまい…。
やっぱ、勢いというのは私の場合重要なのだな、と。

生涯学習論を提出したのが7月18日で、
教育学概論が完成したのが7月27日。
それから、早や三週間ですから。
時間かかりすぎでしょ。

生涯学習論を送信したのが7月18日だったので、
今日が8月18日ということで、まるひと月。
長かったなあ…。
夏季一斉休業期間中には何とか終わらせたかったので、
それには間に合ったけど。

しかし、しかぁし。一難さってまた一難。
さて、送信するか…と思ったら、ガーン!

送信ボックスに「お届けできませんよ」メールが届いていた。
げげげ!!
教育学概論のレポートが不達!デシタ。
ガーン!ガーン!!
うっそー。すっかり提出済みと思っていたのに。
まだセンセの手元に届いてないのぉおおおお(絶叫)

速攻、オリヤァー!とばかりに、視聴覚教育メディア論と共に、送り出しておきましたけど。
今現在、前回のようには戻ってきてはいないみたいだ…。
えーん、すっかり採点待ちだとばっかり思っていたのに。
これでは、試験が受けられない~。

とりあえず、しゃーないから生涯学習論の試験だけ先に受けてしまうか。
試験日程とにらめっこして、「生涯学習論」と「教育学概論」の
試験はどこにしようかなとか思っていた所だったのにサ。ぶちぶち。
今頃出したんでは、夏季スクーリングの期間中には受けられないか。
がっくし。

レポートのメール送信では、皆様気をつけましょうね(トホホ)。
最後のレポート出してホクホクだと思っていたのにぃ~。
まさか送れていないとは…。
メディアのセンセは今月中休暇だってことだから今頃送っても見てもらえないのは判ってるが、
マジ教育学は失敗したわあ。

けっ。落ち込んでばかりもいられん。
レポートが終わったら、試験勉強だぜ!
二科目分の解答を用意しなくていいんだから、さっさとやるべ!

人生楽ありゃ苦も在るさ♪
…負けない!!
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アツイ奈良熱い

2011年08月11日 | 色々・モシクハお勉強
奈良大のHP見ていたら、8月7日に加来センセの講演会があるというので、
急遽行ってきちゃいました。
同時期に行きたいところも二・三あるので、そこも掛け持ちすることにして…。

8月7日といえば、東大寺の夏のおみぬぐいの日。
青春18きっぷでの訪問なので、残念ながらその時間には間に合わず。
とりあえずJR奈良駅へたどり着きましたが、
高架になってから乗ったのは初めてだったので目線が斬新!
駅には何度か行っていたけど、改札口入ったのは高架になってから初めてだった。
時間さえ合えば、快速電車に乗れれば、JRでも早いなあ~。
とりあえずバスにてピャーっと奈良博物館へ。

今回の会期は「天竺へ」
「玄奘三蔵絵」12巻を一挙大公開!
前期後期で巻替えを行うとのことで、偶然だけど今日がその前期の最終日。
そんなことを聞いたら、後期も来たくなったわいな(笑)

”取経僧・玄奘三蔵”から”三蔵法師とその仲間たち”への成立過程もあって
お子様にも楽しめます。
 
結構また長居をしてしまったので、あわてて昼ご飯を食べに。
元は「東風」というラーメン屋だったところに、
「菜宴」というレストランがオープンしたというので、訪問。

食後は電車に乗って奈良大へ。
加来センセの講演会です。
『歴史に学び、未来を読む―お江(ごう)と戦国の姫たち―』
ってタイトルだったので、今期の大河ドラマに沿ったお話かと思えば、
ぜーんぜん違う。
つかみからして違う。
普通の講義とか講座とかは全然違うお話で目線が斬新でした。

「歴史は活用してこそ意義がある」
「使えない歴史は意味がない」
と言い切るセンセ。
過去を知ることは未来を知ることである、とな。

ま、ちょろっと口をすべらせた「江」脚本の裏話もおもろかったです。
(よく知られた話だけど、ご本人から聞くとまた一段とオモロイ)

その後は近鉄奈良駅にとって返して、しばし街中をぶらぶら。
駅前のおみやげ物やさんの攻防(?)とか、
新しいお店やら、新しい商品やらのチェックなどなど。
普段できないことをちょっとの時間を使ってチェック。

そののち、「フルコト」というお店へ
ここ、奈良大で知り合った友人が、他の方と5人で始めたお店なんですが、
久しぶりに時間に余裕がある「奈良訪問」なので、行ってみることにした。

とりあえず東向き北商店街を北上して、奈良女子大から東へ向かい、
適当なところで再度北上したら、目印の「ビッグなら」
おお、今回はすんなりこれたわとちょっと感動。
(いえ、前回の訪問時には、あれこれ迷ったものだから)

自分の鼻のよさ、もしくは、磁場の読み方に今更ながらに感心しました。
しかしそこからがくせもので…。
看板はすぐに見つかったものの、「この小路の先へ入るの?」
さらに進むとまたまた看板があるのだけど「この民家を突き抜けて入るの???」
まさにヒトんチの軒先を通らせてもらっての「侵入」です。
猫ならば許されることも、人間様だと許してもらえないかも、な場所を抜けると、
どうやら一階の店舗の方らしき人がお庭にて立っておられた。
「こんにちは~」
と声をかけてもらったので、ここでいいらしい。
えかったえかった。

そのおうちの二階にあるとのことだったので、スリッパを履いてあがると…。
「あら」
「まあ」
久しぶりの再会でした。
ひしっ!と抱き合って感涙にむせび泣いたりしないけど(しないんかい)
「あら、ちゃんと生きていたじゃないですか!」
「そうよ、足もあるわよ~」
なんて感じで、再会をヨロコビあいました。

こういっちゃなんだけど、「こんな物件あるのねー」
奈良といえども、こんな感じの民家があるのかーって感じで、
ちょっと驚きっちゃ驚きです。
お店の雰囲気もさることながら、その立地条件にもびっくり。
私のように「行くぞ!」と目的を持って訪れる人じゃないと、
なかなか「偶然外を通りかかって、中へ入ってみた」って感じの来訪は「ありえません」

「木の茶の間『輪』と、ここと、
二つとも来た事があるひとって、まだ五人くらいしかいないのよ」
「あら、んじゃあ、その物好きの一人?」

前の時は、木製品を一階で扱って、
二階は奈良に関する本が並ぶ部屋でお茶が飲めるようにになっていました。
「あそこはうちが出てから、一般の人が住んでいて、今はブティックになったよう」
一般の人とはいえ、住居として使っていた人もずいぶん変わった経歴の持ち主だそうで、
やっぱりそういう家は、そういう人を呼ぶんだわ。
(そういう家って、どういう家?)

五人のオーナーさんと、奈良や旅行に関するものを扱っているショップで、
灯篭から、散華、古本、一筆箋、木工、絵葉書などなど、
まとまりのない商品のラインナップ(笑)
まあ、何でもありといったところです。

散華マニアのわたくしは、美しい散華を二枚購入してきました。
お盆も近いことだし、お仏壇にお供えしましょう。

しばしそこで近況報告などしておいとまし、次なる目的地はなら燈花会。
すっかり夏の「あかり」イベントとして定着しました。

まだ明るい時期から浴衣姿のお嬢さんたちがたくさん電車でお越しになってました。
花火大会ほど大規模でも、大掛かりでもないですが、
夜が早いと揶揄される奈良の商店街も、燈花会の期間中は夜間営業していて、
お水取りの時期ほどではないにしろ、かなり盛り上がっていました。

私はNHKの脇の道から興福寺方面へ出て五重塔へ。
興福寺も今夜は夜会拝観をしているそうで、東金堂と国宝館は程よい入りです。
阿修羅をじっくり見たい方は、夕方くらいが狙い目ですよー。

残念なことに、本日中に家に帰り着かないと困るわたしは、
そろそろ暮れかかってきた頃で帰らねばならなかったのですが。
ちょっとだけ興福寺の五重塔を眺めることができました。

会期は、14日まで。
14日は春日大社の万灯篭もありますので、ご一緒にどうぞ。
でもあそこまで行くのは結構遠いし、何よりも混雑してるからなー。
まあ、せっかくダブルで見られるチャンスですから、
二年参りよりも人は少ないと思えば、まだ我慢のしようがあるのではないかと(笑)

とりあえず五重塔を写真に収めて
鹿の「せんべクレくれ攻撃」に泣き叫ぶお子様の脇をすり抜け、
近鉄電車に滑り込んで京都を目指し、あとは東ヒガシへと電車でGO。
その日のうちにウチに帰り着きましたとさ。

青春18きっぷは偉大だ!
また行くぜ、奈良。
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レポートちゃん帰着

2011年08月09日 | 奈良大学お勉強日記
生涯学習概論のレポートが生還いたしましたっ。
評価は「合格」(詳細は略(笑))

しかし”赤”がたくさん入った状態で返送されてきましたので、
内容はイマイチってことですけどね。
(実際には、鉛筆書き入れなので”黒”ですけど)

でもこれで久しぶりに試験が受けられる~。
これから申し込めば、夏のスクーリング期間中に受けられそうですわ。
いつ受験しよう。
てか、試験勉強しなくちゃいけないのだから、
あんまり早く受験日を設定しちゃうと泣きをみるぞ>ぢぶん。

とりあえず、盆休みの間に考えます。
って、その前に、視聴覚教育メディア論のレポートをやらねばならん。
勉強には盆も正月もないわ~。
(って、アンタはいつでもサンデー毎日だろうに)

何とか、今週中に各種カタつけないといかんと思うの。
でも奈良大通信によればセンセは8月中旬から下旬にかけては不在なので、
今出しても読んではいただけないのですが。

まあ、やる気が乗っている、今のうちにやっちまわないと、
この先いつ、テンションが下がるやもしれんので、アタシの場合。
できるときにやっておかないと。
いつまた、やる気が起こるかわからない(ははは)

この高揚した気分が続いているうちに、頑張りますっ。

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見ることは見た

2011年08月05日 | 奈良大学お勉強日記
視聴覚教育メディア論のレポートのタメに、某博物館へGO。
しかし、旧態依然とした展示内容と、ぱっとしない視聴覚メディアに
「これでレポート書くのはどうなんだ?」とちょっとためらい。
(まあ、展示「内容」に関しては、「普通」なんだけど、
これは!という「視聴覚メディア」は無かったもんで)

人文系の博物館よりも、科学系の博物館の方が
「おぉ」ってなものありそうな気がするんだけど…。
人文系でレポート書かれた方はどんな「目を引くもの」ありました?
別に「特筆すべき素晴らしいところ」なくても大丈夫?

あと、”他の見学者の意見も聞いて”って、
実際に他の人へのインタビューも書きましたか?

教えて、先輩がた!


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学芸員実習同窓会2011

2011年08月01日 | 奈良大学お勉強日記
2011年の学芸員実習にちゃっかり参加する会。
今年も参加してきました。

13時から屋内清掃のお手伝いをして、
15時から水野先生のお話をただ聞き。
18時から飲み放題というフルコース。

例年熱中症と、蚊と、汗との闘いの実習ですが、
今年はそれでも「涼しい」気がしました。
それだけでも今年の実習は「当たり」です。

とりあえず最初は「お掃除」です。
同窓会女子の部は十津川の民家の掃除をしました。
あちこち拭いているうちに、「正規の受講生」さんたちが登場。
あらかた拭き掃除が終わっていたので、
急遽畳を上げて畳干し。
「昔はこうして畳干したね」
「見たことはあるけど、やったことはない」
同級生とOB・OGとはいえ、年齢層バラバラなので。
バラエティ豊かな集まりです。
さすが通信の学生が母体。
いいですねー。

床拭きしたり、壁掃除したり、草引きしたり、ごみ集めしたり。
午後一時開始で二時には学生さんたちは撤収。
我々のときは二時間びっちり掃除だったはずだけど、
年々内容は軽減されているかも…。
ま、昨今の熱中症対策とでもいいますかね。

午後3時からは水野先生のミニ講演会。
わたしたちもご相伴にあずかるために、
少々早めにあがらせてもらってしばし休憩です。

集合場所は椎葉の民家。ここが一番広いのかな。
それでも実習生さんが前に座って、聴講生が後ろに座ると
けっこうキチキチでした。
それというのも今年は「例の」滑り込み受講のためか、
受講人数が例年より多かった気がします。
(まあ、あたしもその滑り込みの一人ですけどね)

水野先生のお話には定番の「ヤン・シャオ遺跡」から、
「一位じゃなくちゃダメ」な話(謎)まで。
予定では四時までの時間なのだけど、気が付けば15分オーバー。
通常終了後は全員でこの実習の反省会をするのだけど、
その時間もないとのことで、二名限定で感想を述べるにとどまりました。

なかでも北海道から2年連続実習に来た人がいらっしゃいました。
何故二年連続かというと、去年諸般の事情から実習を続けられなくなって、
実習のレポートは出したものの、やはり日数が足りないために合格とはならず。
今年もこられた&最終日まで参加されたとのことで、出席日数はOK。
よかったですね。
やはり学芸員実習は過酷なのであった。
一日、たとえ半日でも、規定の日数に足りないだけで、
不可となってしまう現実。
ここが一番のプレッシャー。
みなさん良く頑張りました。

6時からは新大阪にて飲めや、語れやの懇親会ですが、
今回は残念ながら水野先生は参加されませんでした。
「かみさんストップがかかってな」
奥様の言うことは絶対ですから。まあしょうがないのですが。
秋のウォークも参加されないということで、
それまたしゃーないことなんですが、ちと寂しいです。
しかし現在でも講演会は連日スケジュールに入ってきて、
下手したら午前と午後でダブルヘッダーなんて日もあるとのこと。
まだまだ講演会でお会いできるチャンスも「多い」わけだから、
それを楽しみにしましょう。

新大阪に場所を移して、いつもの居酒屋にて「お疲れさん会」。
労働の後の一杯はまた格別です。
普段はあまり聞くような話じゃなくても、
「ツー」といえば「カー」な面子がそろっていますから。
ディープな話題もOK。
家族に見放されたって、ここでは「そういう話」通じますから。
あとは、悩める学芸員の××トークとか、盛りだくさん(謎)。
生の現場の話は、かなーりタメになりました。

こういう感じの会になって4回目。
そろそろ会の中身にも変化が生じてきそうですが。

あの、クソ暑い中、五日間、中でも灼熱の二日間(笑)
すごした経験は貴重だ。
大切にしていきたいもんです。
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