奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

2020正倉院展をご覧の方へ

2020年10月28日 | 色々・モシクハお勉強
第72回正倉院展をこれから見る方へ。
めちゃピンポイント情報だけど、いつもとは違う、今年の正倉院展で、
気が付いたことを列挙しておきます。
(大した話じゃないですけどね)

★お茶席がありませんでした
西新館の出口にあった「お茶席」が今年はありませんでした。
まあ、新型コロナウイルスの拡大防止の観点からしたらしょうがないことですね。
例年は和服姿の方がたくさんいて、華やかな感じがしていたのですが。
それでも出口付近には立派なお花が活けてあり、華やか感はありました。

★旧館の展示は有料でした
従来正倉院展の半券で旧館(現在は、なら仏像館というのだっけ)も入れたと思いますが。
(私は正倉院展当日に、常設展示を見たことがないので、記憶にないのですが…)
今年は、別料金を払わないと入れません。
これまたしゃーないことでして。まあ200円程度のものですけどね。
今まで一度も奈良博に来たことが無い方で、旧館も見ておきたいわって方にすれば、
200円出しても価値のあることだと思いますし。

★地下回廊からスロープでは上に出られませんでした
西新館から旧館へつながっている地下回廊は通行できますが、
通常レストランから外へ出られたスロープの出口が、閉鎖されていました。
いつもはここから退出していたのですが、今年は諸般の事情から出られなくなっていました。
ゆえに出口は旧館側に進んで、上がるしかありません。
(西新館へは戻れません。あそこは「(退出後は)再入場できません」って書いてあるし)
そこから出て東大寺方面へ進みたくても、一旦ちょっと戻るかたちになります。
地下ミュージアムを見たい方はそれもまたしょうがないですね。

★郵便局出張所がありませんでした(!)
これは奈良博とは直接関係ありませんが。
いつもは前売りチケットのブースがあるあたりに、郵便局の出張所が出ていて、
奈良に関係ある切手や、11月になったら年賀状売っていたりしたのですが。
今年は不特定多数の人が訪れる見込みがないからか、客が少ないと見込んだのか、
郵便局の出店がありませんでした。
わたしハガキを書いたり、封書を出したりすることが多いので、
奈良の切手とか楽しみにしているのですが、今年はなかった~。
前日に結構たくさん郵便局の前を素通りしていたのですが、
どうせ正倉院展の前で売るからいいやー(その時買えば)って思っていたのに。
すっかりやられました。いやはや残念。

とりあえずこんな所かな、気が付いたのは。
いつもとは違う正倉院展ではありますが、チケットを入手できたラッキーな方は、
目いっぱい楽しんできてくださいね。
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2020の正倉院展

2020年10月27日 | 色々・モシクハお勉強
行ってきました>正倉院展2020。

くー、久しぶりってか、今年になってから初めての奈良です。
大昔、東京から奈良に秋に一度だけ通っていた時は、年に一度しか行けなかった奈良。
その時以来かなあ、秋にしか行けない奈良なんて味わうの。

それで、奈良=秋と刷り込まれた私は、この時期になるとでかけたくてうずうずするのですが。
しかし今年は昨今の状況から行けるかどうか不安でした。
でも行っちゃいましたよー。いろいろ感染対策して。

今年は一人で『酔狂会』ってことで、正倉院展をいつ行くか悩みましたが、
悩むくらいならば、例年通り、初日、9時からでええやんと思ってチケットを入手。
発売日に慣れないネットでチケット購入ってのでアワアワしましたが、なんとかゲット。
いつもどおり、初日の開館直後に入れることになりました。

いつもは午前七時(!)くらいから並び始めるのですが、
今年はコロナ対策で、整列入場のための行列は、
指定入場時間の30分前からしかできないとのことだったので、
近鉄奈良駅前のホテルを8時に出てテクテク。
現地に20分ほどで着いたら、すでに行列はできておりました。
でも並ぶ時に数えてみたら、前から25人目。いい位置につけております(笑)

例年だと少し早い8時50分頃から入れてくれたりするのですが、
今年はそういう配慮もなく、九時ジャストになっても始まりません。
2・3分遅れでようやく入場が開始。
入場券を見せてもぎってもらいます。

いつもはコンビニで買った前売り券でも、一般販売されているチケットと取り換えて
もぎりしたものを返してくれるのに、今年はコンビニプリンターのまま返されましたわ。
今年は正倉院展のチケット、印刷しなかったのね?
(あれ?こういうのトーハクだけだっけ?奈良博ではほとんど最近パスポート
だったから記憶があやふやになってきたけど>知っているかた教えて!)
味気ないけど、これもまたひとつ歴史的資料になる日がくるわよ。

で。入場。
東新館二階の入り口手前にはいつもは置かれている、出陳宝物一覧の小冊子がない!
今年は印刷してないのか?と思ったら、中に入ったら周囲の方でお持ちの方も見かけたので、
どこかには置かれていた模様。一階のどこかには置いてあったのでしょう。
焦る気持ちで周囲を見回す余裕がなくなっていたんだわね。

まあ、ようやく入館出来てほっと一安心。
いつものようにまわります。
まずは、東新館の第一室をざくっとおさえてから足早に西新館へ(ははは)。

今年はソーシャルディスタンスが呼びかけられていることもあって、
私の東新館素通り行動は理にかなっているそのもの(トカユウ)
西新館から観はじめるって方式はまさにそれそのもの(笑)
いつものように西新館の最終コーナーまで「正倉院宝物独り占め状態」をなしえて、
そこから戻り、西新館のはじめから丁寧に見ていくことにします。

私が取った初日、初回の入場チケットは、
9時から10時までの間にマックス270人しかこの空間に人が入らない建前です。
これが11時からのチケットを取った人の場合だと、9時から入った人の残りと、
10時から入った人の残りと自分たちの回の人たちの人数がプラスされた人数が
館内にいることになりますが、各日初回の入場の場合、
絶対に270人を超える人数は館内にいない!(除く博物館関係者)

私が西新館に足を踏み入れた頃、まだ大抵の人は第一室の右隅あたりで溜まっていますから、
ワタシと同じ空間にいる人は極めて少数。
誰もいないガラスケースを狙って見ていけば、宝物独り占めができます。

いつもは他人の頭越しや、人の肩越しに見ていた宝物が、
ガラスケース越しではありますが、かぶりつきです。
今年一番初めにマジマジと見た宝物は、『墨絵弾弓(すみえのだんきゅう)』
実戦でつかう殺傷能力の高い弓ではなく、弦の真ん中にボール(玉)をあてがうような形のものがあり、
そこに玉をセットしてはじいて飛ばす(何かにあてる?)遊びようらしいです。

その弓に描かれているのが、軽業師たち。
中でも相撲レスラー風の上半身裸の男と、大男の二人が、頭の上に棒を縦方向に長い棒を乗せ、
その棒にさらに男が登ったり、登りついたり、その上で曲芸を演じたりとしている風景が描かれています。
まあ、竿灯まつりの提灯の代わりに、人が乗っているって感じですね。
実際にこんなことが出来たのか不明ですが、恐るべし中国雑技団を擁する
大陸の人たちを描いたのであれば、これくらいのことお茶の子さいさいなのかもしれないですね。

以前これを見た時に見た時は、東新館の入場して左隅の角当たりにあって、
押すな押すなのイモ洗いの状況で見ましたが、今年は私の周囲には誰もいない状態での観覧。
く~カ・イ・カ・ン(笑)

今年はフエルトの敷物が出たり、刺繍ものが出たりと布関係のものが華やか。
中でも目を見張ったのが「孔雀刺繍幡(くじゃくもんししゅうのばん)」と
「花鳥文刺繍幡残片(かちょうもんししゅうのばんざんぺん)」

花が咲き、それらに止まる鳥が刺繍で施されている幡の破断ですが、その切れっぱしがすごい。
孔雀刺繍幡(大きいかけら)と花鳥文刺繍幡残片(小さいかけら)は同一の幡だったらしいのだけど。
想像で、こんな風につながっていたのではないか?という想像図が出ていました。

しかし、小さいかけらは、大小別々に展示されている時とは向きが違う風に想像図の中では置かれていて。
これ左右(というか裏表)逆じゃん?と思ったけど、我々は裏面を見ている筈なのに、
鳥が花に止まっている図柄が成り立っている。
これは何故?

どうやらこの刺繍は、表から見ても裏から見ても同じ図柄になるように刺されているそうで。
へー、普通刺繍っていうと表からみると美しいけど、裏から見ると糸が渡っていたり、
からんでいたりと、あまり美しくない。
だけど今回のその刺繍は、どちらの面から見ても同じように見えるんだから、スゴイの一言。
技術力高~い。

そして今年の目玉は「紫檀槽琵琶(したんそうのびわ)」か
「平螺鈿背円鏡(へいらでんはいえんのきょう)」かってところだったけど。
個人的には「朽木菱形木画箱(くちきひしがたもくがのはこ)」も捨てがたい。

箱の上部は面取りしてあって、和食で出てくる里芋の六面体みたいな美しさ。
私は箱好きだからね。(ネコか?猫です)
箱とか、缶とか、いらんのにとっておくし。
何を入れるともなしに、綺麗な箱だとつい買ってしまうし。

で、そうこうしているうちに西新館に結構人が流れ込んできました。
ということは、どういうことかというと、東新館の方がすいいて来たということです。
270人の人が、東新館を見終えて、西新館へ入ってきたってこと。
なので、9時40分頃、東新館へ戻ります。入ってみたら案の定ガラガラ★
本日、初日ですよ。そして初回。
こんなに空いているなんて「お水取り」の展示の、平日午後四時半みたいな空間以来(をい)

いやー、私の目論見にピタリ。
いつもにも増して東新館をゆったりゆっくり見ることができました。
例年人がたまりやすい入口付近の場もガラガラです。

今年ここで並んでいたのは、薬。
コロナ禍の現在、薬だの、救済だの、なじみが多い言葉が並び、
今年の正倉院展にふさわしいというか、合わせて来たというか。

今回の展示で個人的に一番気に入ったのが、紫皮裁文殊玉飾刺繍羅帯残欠(呪文か!)
”むらさきがわ/さいもん/しゅぎょく/かざり/ししゅう/らのおび/ざんけつ”と
分けたら読みやすいですが。

腰帯で、文様が正バイヤスのダイヤ柄の刺繍。その中にはこれまた刺繍で花をあしらい、
帯の左右の端には玉飾りが下がるってもの。
『珠玉の一品』という言葉があるけど、まさに珠玉(美しいもの、尊いもの、賞賛すべきもの)
いやー、これ綺麗だったなあ。

そして10時になると、次の回の人がどどっと流れ込んできたので、
それをしり目に西新館のまだ観てない所へと戻ります。
初回入館の大抵の人はすでに見終えてその空間を出て行っていますし、
10時からの人がここまで来るにはまだ間があるし、密も無し。

例年最後の展示は文書だけど、今年は最終室の冒頭が文書で、最後の部分が馬具(!)
馬具かあ~。トーハクの日本の考古展示室ではよく見ていたけど。
正倉院恐るべし。こんなものも入っているのかあ。
と思って今年の正倉院展鑑賞終了です。

スロープを降りて一階につくと、ガラガラのグッズ売り場。
いつもだったらグルグル行列で会計の長い列ができているというのに。
今年は会計待ちの人、なし&待ち時間なし。
ひゃー。

奈良博行ったら、「ここからここまで全部いただくわ~」をしようと思ってましたが、
イモ洗いにならずに済んだために、欲しいものは厳選してチョイスできましたよ。

去年、一昨年と二年連続で購入した箱入り羊羹も楽しみにしていましたが、文様がうん?
今年の箱の文様は琵琶でしたが、今年出陳の紫檀槽琵琶はちと地味ゆえ(失礼)
例によって螺鈿が施された琵琶にもお出ましいただいてニコイチで並んでいましたが、
箱マニアのあたくしとしては、正倉院の箱を模した箱が欲しいのよね~ってことで今回はパス。

もっとも、「朽木菱形木画箱」や「粉地彩絵箱(ふんじさいえのはこ)」を模した
長方形の箱を作ってくれたら、紙箱であったとしても買っちゃうんだけどな。
誰か段ボールキット(自分で箱つくるヤツ)でもいいから、そーゆーものを作りませんかね。
私は買うんだけどなあ。

でもでも今年ならではのマスクやら、マスクケースなんかも買っちゃいましたよ。
資料用&保存用として(笑)
あとは定番の図録と、皇室卓上カレンダー(←100円値上がりしましたね★)

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正倉院展で購入したグッズ。 クリアファイル、竹しおり、塗りしおり、一筆箋、付箋紙、そしてマスクとマスクケース。 マスクとマスクケースは今年だからね~🐱 #正倉院展 #第七十二回正倉院展 #奈良博 #奈良国立博物館 #正倉院 #正倉院展グッズ #マスク #マスクケース #japan #naranationalmuseum #naranationalmuseumgoods #museumgoods #narapark #japan #わたしは奈良派 #奈良が好き #奈良が好き過ぎて困る #別に困ってないけどね

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いやーまったく混雑なく見て回って、買い物して二時間半。
私としては大変満足したけれど、行きたくてもチケット取れなかった人や、
ニュース見て唐突に行きたくなった人とかは入れないわけで。
広く多くの人に見てもらうということはできなかったのだから、
今回の方式は今回きりにしてほしいものだけど。
ただ、このままだと来年もこの方式続くのかなと。
そんなことをアンケートにもつらつらと書いてきました。

何もかもが異例尽くしの第七十二回正倉院展、一人で酔狂会の巻、これにて御仕舞いでござる。


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2020年10月21日 | 色々・モシクハお勉強
今週末いよいよ正倉院展が開幕ってことで、
足の確保をしてきました。

近鉄乗り放題切符をゲット。

<svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg>
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買ってきた>近鉄週末フリーパス。 あー、楽しみすぎて、なんも手につかない。 #近鉄週末フリーパス #近鉄 #乗り放題 #奈良 #奈良県 #奈良市 #これがあれば大丈夫 #近畿日本鉄道 #kintetsurailway #kintetsu

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買ってきて、知ったことなのですが、この切符しばらく販売休止らしい。
やった~間に合ったわ、と思ったら、間に合ったわけではないらしい(?)

これ、『近鉄週末フリーパス』は全線乗り放題で4200円なのですが、
2020年11月4日から発売の「近鉄全線3日間フリーきっぷ」は、大人3000円!(子ども半額)
ガーン。
1200円も安いじゃん!!(涙)
しかも特典も盛りだくさんで、くう~。

いや、私は正倉院展の初日に行くっていうミッションがあるので、
この日付はずらせない。
ゆえに、11月から発売のこの切符を待つわけにはいかんのだ。
しゃーないなあ(溜息)

例年の私なら、こんな切符売り出されたら、毎週でも出かけたい気分になるのですが、
さて、来年の2月26日までの間に、これ、使えることがくるのかどうか。
(今だって、この週末出かけることにためらいがないとは言い切れないし)

どうぞ、近鉄沿線の方、難波、京都、奈良、吉野、賢島、名古屋近隣の皆様、
この切符かなりお得ですので、行ける方は使い倒して近鉄乗り倒してくださいませ。
わたしも、使いたいぞお(涙)

コメント
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