奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

リベンジ神社検定

2013年10月12日 | 神社検定お勉強日記
伊勢神宮にココロを奪われている間に届いた封筒の存在をすっかり忘れておりました。
神社検定から、デカイ封筒が届いておりました。
(とっくの昔に)

開けてみると…「第三回神社検定を平成26年6月29日に実施予定!」だそうで。
えらい先のような気もするが、あっという間にその日になるんだろうなあ。
>勉強もせぬうちに、オロオロしながら試験会場に着くというワケさね。

来年の2級のテーマは、
遷宮の総おさらい!「遷宮と神社の歴史」だそうだから、
今からひたすら伊勢&伊勢の勉強をしたら、大丈夫なんではないだろうか?
(そのためにも、現地学習の機会は持たねばならんがね>グフフ)

で、その他にも「合格者限定」の特別セミナーのチラシまで入ってましたわ。
どーせ、参加できないのに、いらんっちゅうーの。
とかとか思ったら、「合格者価格」の他に「一般価格」も入っていたので、
これは不合格者(キラリーン☆)でも参加してもいいってことか?

石清水八幡宮と春日大社を回るものが12000円(一般は15000円)。
鶴岡八幡宮に参加するものが6000円(一般は7500円)。
一箇所につき、合格者特典として1500円割引ってことかな?

正式参拝と特別講話、それに昼ご飯が含まれているとはいえ、
この値段は強気ではないだろうか?
(それでもそこそこ埋まるんだろうけど)
神社検定さんはいい商売をしますなあ…。

「特典」といわれるもので一番いいなと思ったのは、
國學院大學の祭式教室で行われる特別セミナー。
”テキストだけでは知ることができない神社の施設・備品・祭器具
祭服などの基本的な知識を実際に見て、触れて学んでいただく
神社有職故実の入門講座です。
また、礼拝作法なども体験します。
会場は、新食の卵が日々祭式を学んでいる國學院大學祭式教室で行います。
普段入ることが出来ない異空間での体験型特別セミナーです。”

これは時間は日曜日の午後二時間だけだけど、
かなり競争率たかいんじゃないだろうか>確かに特別セミナーっぽいし。
しかし、『合格者限定』のセミナーですから、わたしにはカンケーないわ(トホホ)

でも、『神社検定受験者限定』のお知らせってのもあって、
それは『季刊誌 皇室』の年間購読のご案内。

神社検定の問題のうち数問は、この雑誌から出題されることになっているので、
一応これも指定テキストのうちなんだけど。
まあ、読まなかったとしても数問(数点)の差でしかないので、
とりたて購入必須って感じでもない。

ただ、年間購読をすると三冊分の価格で、一年分・4冊が手に入るとのことで、
いいね!(親指マーク)と思ったものの…。
これ、第59号(平成25年夏号)からの一年間購入なのね。

何を隠そうこのわたし、『皇室』は毎号購入していたので、
すでに59号も入手済みだ。
購入開始時期を定めずに年間購読を申し込めるならば、次号からたのもうと思ったけど、
すでに夏号は持っているから、そこから一年間(4冊)の年間購読を申し込んでも、
まったくメリットないもんなあ…残念。

でも、バックナンバーが2割引ってことなんで、
これを機にもってないものを揃えるってのもいいかなあーなんて。
(1冊1680円というお値段なので、それでも持ってない分を
全部揃えるとなると、結構な額になっちゃうけど)

とまあ、神社検定の第一回は受験できず、第二回は手も足も出ず、
すっかり意気消沈して、第三回の受験はどうなんだと思っていましたが、
とりあえず「遷宮のおさらい」が次回2級のテーマならば、
これからみっちり現地学習を積んで(?)受けたらなんとかなるか?
と、ちょっとだけ気分が持ち直し。

まあ、来年のことなんでどうなるかわかりませんけどね。
とりあえず、神社検定のお勉強というよりは、神宮のお勉強はしておきましょう。
コメント (2)
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