コベントガーデンの東側にロンドン交通博物舘があります。
家内はあまり興味が無いというので、家に残し、
私ひとりで訪れました。
乗り物好きにはたまらない場所です。
ロンドン交通博物舘は改装のためかなりの間、閉鎖されていましたが
私達がロンドンを訪れた11月下旬、ラッキーな事に
丁度改装オープンされました。
ロンドン交通博物舘入り口。
フラワーマーケットの建物だった所を改装し1980年に
開館した博物館です。
ロンドンの発展を支えてきた各種交通機関の歴史を
楽しみながら学べるようになっています。
建物には、マーケットの雰囲気が残っています。
昔は馬車が唯一の交通機関でした。
当時は2階にも席を設け、客をこんな風に座らせていたようです。
この流れが現在の2階建バス(ダブルデッカー)にも
脈々と受け継がれているようです。
時代が進むに連れ、大きな客室の馬車が出現してきたようです。
更に、軌道上を走る馬車が出現します。
動力は電気でなく、馬です。
これはミニチュア模型です。
2階に席を設ける伝統は、ここでも生かされていますね。
これはミニチュアでなく実物大の馬車(軌道上を走る馬車)です。
軌道上を走るので、車輪の抵抗が少なく、馬の負担も
ずいぶん軽くなったと思われます。
更に時代が下ると、馬に替わって
自動車が登場します。
2階席を儲ける伝統は、しっかり
受け継がれていますね。
但し2階席は屋根なしのようですが・・・。
そして、現在ロンドンの街を走っているダブルデッカーです。
上の写真は旧型のダブルデッカーで、限られた路線のみに
使われているようです。
下の写真がほとんどの路線をカバーしている新型のダブルデッカーです。
このタイプのバスには何回も乗りましたが、旧型は未経験です。
次回訪英の際は、味のある旧型にもチャレンジしたいと考えています。
それにしても、2階建てバスの原点が、2階席付き馬車に
あったとは・・・。 いろいろ勉強になりました。
家内はあまり興味が無いというので、家に残し、
私ひとりで訪れました。
乗り物好きにはたまらない場所です。
ロンドン交通博物舘は改装のためかなりの間、閉鎖されていましたが
私達がロンドンを訪れた11月下旬、ラッキーな事に
丁度改装オープンされました。
ロンドン交通博物舘入り口。
フラワーマーケットの建物だった所を改装し1980年に
開館した博物館です。
ロンドンの発展を支えてきた各種交通機関の歴史を
楽しみながら学べるようになっています。
建物には、マーケットの雰囲気が残っています。
昔は馬車が唯一の交通機関でした。
当時は2階にも席を設け、客をこんな風に座らせていたようです。
この流れが現在の2階建バス(ダブルデッカー)にも
脈々と受け継がれているようです。
時代が進むに連れ、大きな客室の馬車が出現してきたようです。
更に、軌道上を走る馬車が出現します。
動力は電気でなく、馬です。
これはミニチュア模型です。
2階に席を設ける伝統は、ここでも生かされていますね。
これはミニチュアでなく実物大の馬車(軌道上を走る馬車)です。
軌道上を走るので、車輪の抵抗が少なく、馬の負担も
ずいぶん軽くなったと思われます。
更に時代が下ると、馬に替わって
自動車が登場します。
2階席を儲ける伝統は、しっかり
受け継がれていますね。
但し2階席は屋根なしのようですが・・・。
そして、現在ロンドンの街を走っているダブルデッカーです。
上の写真は旧型のダブルデッカーで、限られた路線のみに
使われているようです。
下の写真がほとんどの路線をカバーしている新型のダブルデッカーです。
このタイプのバスには何回も乗りましたが、旧型は未経験です。
次回訪英の際は、味のある旧型にもチャレンジしたいと考えています。
それにしても、2階建てバスの原点が、2階席付き馬車に
あったとは・・・。 いろいろ勉強になりました。
ここは面白そうですね。
これを見ると車の出力を馬力で表すという意味が分かりますね。
写真を見ると、エンジンの出力を馬力で表す意味がリアルに納得できますね。
駅馬車の時代から、イギリスでは2階席があったとは・・・。
更に、このなごりがダブルデッカーに受け継がれているとは・・・
今まで何気なしに乗っていたダブルデッカーですが、これからは、歴史に思いを馳せながら味わって乗るつもりです。