上海・蘇州の旅⑱ 玉(ぎょく) 2007-02-10 10:24:47 | 上海・蘇州・北京の旅 上海博物舘とは別に、玉(ぎょく)ばかりを展示してある 博物舘も訪れた。 技ありの逸品が多かった。 翡翠を彫って、見事な白菜に。 白菜は百財に通じる・・・という事で、中国では 縁起の良い野菜と見なされているようだ。 昔、台北の故宮博物院で見た「白菜」も見事だったが、 こちらの「白菜」も負けていない。 中央に河が流れ、船が何艘か浮かんでいる。 石の紋を波に見立てている。素材を生かす技がスゴイ。 近ずいて見ると、家の中には人の姿も見える。 実に細かい作業だ。 #海外旅行 « 上海・蘇州の旅⑰ 上海の夜景... | トップ | 上海・蘇州の旅⑲ 蘇州の運河 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 こんばんは (tiger_eyes) 2007-02-15 23:51:32 コメントありがとうございました~!私は博物館行っていないのでこちらで楽しませていただきました!台湾もそうでしたけどヒスイでこういうものを彫るんですよね、中国って・・・。しかも細かいっ!ゲージツ品ですね。 返信する すごい国! (kite) 2007-02-16 09:44:25 他にも、巨大なヒスイを使って天安門と天壇、万里の長城を彫り込んだものも展示していましたよ。人口も多い、土地も広い、河も大きい・・・一方で、こんな精緻な技術もあり・・・中国って、奥の深い国ですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私は博物館行っていないので
こちらで楽しませていただきました!
台湾もそうでしたけど
ヒスイでこういうものを彫るんですよね、中国って・・・。しかも細かいっ!
ゲージツ品ですね。
人口も多い、土地も広い、河も大きい・・・
一方で、こんな精緻な技術もあり・・・
中国って、奥の深い国ですね。