自遊日記

定年後の備忘録

白川 道著「俺ひとり」

2013-01-22 11:49:59 | 読書

このほど、白川 道著「俺ひとり」を読みました。

 

著者は、一ツ橋大学を出て、さまざまな職業を経験。

バブル期には、株の世界に飛び込み大成功と挫折を味わった由。

波乱万丈の人生が語られています。

 

本の帯には

「生粋の無頼派作家が、まがい物のこの世の中を一刀両断」

というキャッチコピーが・・・

爽快感の残る1冊でした。