今年も沢山のゴーヤが穫れました。
ゴーヤのつるは、棚からはみ出して好き勝手に伸びていきます。
近くのアンズの木やユズの木にまでからみつき実をつけます。
アンズの木にアンズならぬゴーヤがぶら下がっています。
ゴーヤは子づる孫づるに実をつけます。
つるは、好き勝手に伸びるので
想定外の場所にもゴーヤができます。
ユズの木の隙間にできたゴーヤを取り出すのは至難の技です。
ちょっと油断して見逃すと、こんな大きなゴーヤになってしまいます。
もちろん、こうなっては食べられません。
毎朝ゴーヤ探しを怠れません。
朝獲りのゴーヤ。テニス仲間への献上品です。
家内と2人っきりの所帯では、毎日獲れるゴーヤをとても食べ切れません。
余ったゴーヤは、テニス仲間のお母さん方に配っています。
お母さん方からは大好評。
私としては、テニスを教えてもらっているお礼に、「貢物」献上って感じです。
「貢物」を持参した日は、お母さん方は優しく接してくれます。
私がミスをしても、いつもの厳しい叱声が飛びません。
ゴーヤのお陰で・・・目下のところ天下泰平です。