先週、重要文化財の京都府庁・旧本館が一般公開されました。
建物の中に入れて、尚且つ中庭の見事な桜も観られると聞き、早速家内と訪れました。
旧本館は明治37年に竣工し、昭和46年まで使用されてきたそうです。
創建時の姿をとどめる現役の官公庁としては、日本最古のものだそうです。
旧本館の、階段踊り場から中庭を観る。
2階の回廊から中庭を観る。
ガラス越しに観る桜が何とも優雅でした。
旧知事室も見学しました。
2階の東南角部屋。抜群のロケーションです。
明治38年から昭和46年まで、24人の知事がここで執務されたそうです。
本館中庭に出て、しだれ桜を直接観察。
このしだれ桜は祇園・円山公園の初代しだれ桜の「孫」にあたるそうです。
このしだれ桜を取り囲むように本館が建っています。
しだれ桜の横には、五条大橋橋脚の石柱が、景石として使われていました。
五条の橋の欄干で手招きする牛若丸と、
これを追う弁慶の姿を思い浮かべつつ帰路につきました。
建物の中に入れて、尚且つ中庭の見事な桜も観られると聞き、早速家内と訪れました。
旧本館は明治37年に竣工し、昭和46年まで使用されてきたそうです。
創建時の姿をとどめる現役の官公庁としては、日本最古のものだそうです。
旧本館の、階段踊り場から中庭を観る。
2階の回廊から中庭を観る。
ガラス越しに観る桜が何とも優雅でした。
旧知事室も見学しました。
2階の東南角部屋。抜群のロケーションです。
明治38年から昭和46年まで、24人の知事がここで執務されたそうです。
本館中庭に出て、しだれ桜を直接観察。
このしだれ桜は祇園・円山公園の初代しだれ桜の「孫」にあたるそうです。
このしだれ桜を取り囲むように本館が建っています。
しだれ桜の横には、五条大橋橋脚の石柱が、景石として使われていました。
五条の橋の欄干で手招きする牛若丸と、
これを追う弁慶の姿を思い浮かべつつ帰路につきました。